5月2日(金)読書活動の推進~文部科学大臣表彰~

南砺つばき学舎が、『子供の読書活動優秀実践校』として推薦され、4月23日に文部科学大臣表彰を受けました。

本校は、開校した令和3年度から義務教育9年間を見通した教育課程と関連付けた年間計画を踏まえ、学校図書館を教育活動の中心の一つに位置付けています。図書・文化委員会では、「図書室の本総選挙」「読書冊数大会」「クリスマスカード作り」などオリジナルの企画を行い、読書活動の推進に力を入れてきました。

今日の委員会では、新たにマイブックを作る企画について委員長を中心に話し合いました。

昨年度の一人当たりの読書冊数は、60冊で読書好きの子供が増えています。

5月12日まで「こどもの読書週間」です。これからも図書・文化委員会が中心となって活動し、読書に親しむ子供が増えることを願っています。