11月7日(金)5年生 社会科校外学習
5年生は社会科の学習の一環として、福光にあるバッド工場の「ロンウッド」と、道の駅を訪れましたした。
工場では、野球の木製バッドがどのように作られているのかを、説明を聞きながら見学しました。木材の選び方や削る工程、仕上げの塗装まで、ひとつひとつ丁寧に作られている様子に、子供たちは驚きと感動の声をあげていました。
実際にバッドを持たせてもらったり、木の香りを感じたりすることで、ものづくりの大切さや職人さんの技術のすばらしさを学ぶことができました。

道の駅では、地元の農産物や特産品がどのように販売されているかを見学し、地域の人々の工夫や努力について学びました。新鮮な野菜や果物、手作りの加工品など、たくさんの魅力的な商品に子供たちは興味津々でした。
また、施設の方から「道の駅の役割」や「地域とのつながり」についてお話を聞き、地域の産業や観光について理解を深めることができ、地域のよさや人とのつながりの大切さを実感することができました。

