カテゴリー: 5年生
11月14日(金)つばき茶をつくって、味と香りを調べよう!
5・6年生は、地域に咲くつばきの葉を使ってお茶づくりに挑戦しました。
摘みたてのつばきの葉は、きゅうりのような爽やかな香りがしました。
つばき茶づくりの手順
- やわらかい葉を選びます。
- 葉をアルコールでふいて清潔にします。
- 葉をゆでて加熱します。
- 乾燥させて粉々にします。
- 粉にした葉をお茶パックに入れます。
- お湯を注いで、いよいよ試飲!
どんな味?どんな香り?
・熱を加えると抹茶のような香りが強くなる。
・味は抹茶より渋い。
・二番茶、三番茶もまろやかで飲みやすい。
子供たちからは「次は味と香りがもっと良くなるようにどうしたらよいか調べたい!」「つばき茶に合うお菓子を作ってみたい!」という声がたくさんあがりました。
この後それぞれ感じたことや疑問に思ったことを基に学習を進めていきます。

11月14日(金)メディア指導
11月13日(木)チューリップの球根植え
11月12日(水) 持久走大会(前期課程)
11月7日(金)、11日(火) 英語コース Halloween Game
“Say It in English: Trick or Treat!”(英語で言ってみよう:「トリック・オア・トリート!」)
11月7日(金)と11日(火)、つばき学舎では毎年恒例のハロウィンイベントを開催しました。
英語コースが準備していたゲームは延期が続いていましたが、英語教室の周りには11月に入ってもハロウィンの楽しい雰囲気が広がっていました。
1~4年生(7日)
子供たちは、英語コースが作成した「ワードサーチ(言葉探しゲーム)」を手に英語教室へ来ました。
英語コースの部員に見せると、ハロウィンのシールがプレゼントされました。
さらに廊下に出ると、海賊の船長が登場!「Trick or Treat!」と英語で声をかけると、お菓子がもらえて大盛り上がりでした。
仮装を楽しむ子供たちもいて、笑顔があふれる時間となりました。
5~9年生(11日)
高学年には少し難しいワードサーチを用意しましたが、どの子も最後まで解いて持ってきました。
上学年の子供たちも仮装を楽しみながらゲームに参加し、英語を使って異文化に触れる楽しい時間を過ごしました。
🎃 今年も、英語を通して異文化を感じる、南砺つばき学舎ならではのハロウィン体験となりました。子供たちにとって、素敵な思い出になったようです。

11月11日(火) クラブ活動
11月7日(金)5年生 社会科校外学習
5年生は社会科の学習の一環として、福光にあるバッド工場の「ロンウッド」と、道の駅を訪れましたした。
工場では、野球の木製バッドがどのように作られているのかを、説明を聞きながら見学しました。木材の選び方や削る工程、仕上げの塗装まで、ひとつひとつ丁寧に作られている様子に、子供たちは驚きと感動の声をあげていました。
実際にバッドを持たせてもらったり、木の香りを感じたりすることで、ものづくりの大切さや職人さんの技術のすばらしさを学ぶことができました。

道の駅では、地元の農産物や特産品がどのように販売されているかを見学し、地域の人々の工夫や努力について学びました。新鮮な野菜や果物、手作りの加工品など、たくさんの魅力的な商品に子供たちは興味津々でした。
また、施設の方から「道の駅の役割」や「地域とのつながり」についてお話を聞き、地域の産業や観光について理解を深めることができ、地域のよさや人とのつながりの大切さを実感することができました。

11月2日(日)生涯学習フェスタいのくち
10月31日(金)5年生 理科校外学習
5年生は、理科の学習「流れる水のはたらき」として、小矢部川の観察に出かけました。
まず、上流の上蛇谷橋では、川幅や石の大きさ・形、水の流れる速さについて調べました。平地と比べて、川幅が狭く、石は大きくて角ばっており、水の流れが速いことが分かりました。

次に、遊部大橋では、川底が削られないように設置された河床ブロックや、水の流れを緩やかにするための床止めを見学しました。人の手によって川の流れを調整していることを知り、自然と人との関わりについて考えるきっかけになりました。

最後に、中流の合口橋では、川幅が広くなり、石は丸みを帯びて小さくなっていること、水の流れが少し緩やかになっていることを観察しました。さらに、川がS字に曲がっている部分では、内側と外側で水の流れる速さが違うことに気付きました。外側は流れが速く、川岸が削られやすいため、護岸工事が行われている様子も見学しました。

今回の校外学習を通して、川の流れが地形や石の形に影響を与えること、そして人が川の流れを調整する工夫をしていることを学びました。











