11月14日(火)6年生 理科

「月の形と太陽」の学習では、「月の見え方の規則性を人に分かるように説明しよう」という課題で、月の満ち欠けと太陽の位置の関係を日時を変えて確かめられるアプリを使って、その規則性を突き止めていきました。子供たちは、太陽と月が近いほど月の光る面積は小さく、遠いほど光る面積は大きくなるということに気付きました。また、太陽が右にあれば月は右側が光り、太陽が左にあれば月は左側が光るということを模型を使って再確認することができました。

月の形や見え方は、「太陽」「地球」「月」の位置関係によって決まるということを、自分の言葉でまとめられるようになってほしいと思います。