7月22日(月)歯をみがこう

1年生は歯磨きについて学びました。
まず、養護教諭が6歳臼歯の大切さと、虫歯になりやすい歯であることをスライド等で説明した後、歯の染め出しを行い、歯のどこに歯垢が付きやすいか鏡を見ながら確認しました。次は、臼歯の溝や歯茎の境目に溜まった汚れを歯ブラシで実際に取れるか確認しました。歯ブラシを大きく動かすだけではきちんと汚れを取ることはできず、左右に細かく何度も何度も動かさないと取れないことが実感できました。
永久歯を大切にして一生使い続けることができるように、より確かな方法で歯磨きを続けていってほしいと思います。