12月2日(金)1年ツバキの苔玉制作
1年生は11月16日にいのくち椿館に行ってツバキの種拾いをし、今日は、その種を用いたツバキの苔玉作りを体験しました。はじめに、大西館長さんから、ミズゴケの中にツバキの種を入れる方法を教えていただきました。次に、それを苔玉にするために、おにぎりのように玉にして袋に入れ、紐で縛って吊るせるようにしました。
館長さんから、「この苔玉を学校で吊るしておけば、春には芽が出てきますよ。芽が出たら、きれいなツバキの花がたくさん咲くように、大切に植えて育ててください。」とお話があり、子供たちは、学校まで苔玉を大事そうに持って帰りました。