1月23日(月)正しいはしの持ち方を身に付けよう

1年生は、学級担任と栄養職員で、「正しいはしのもちかたをみにつけよう」という学級指導を行いました。正しく箸を持つことで、「速く、こぼさずに食べられる。」という便利さに加え、マナーを守ることで「まわりの人も気持ちよくなる。」ということを学び、正しく箸を持つことができているか確かめました。
多くの子供は正しい箸の持ち方はできると思っていましたが、実際に箸で物をつまんで確かめてみたところ、箸をクロスさせないで物をつまめた子供は数人でした。
授業の最後には、「正しい箸の持ち方を練習して、豆をつまめるようになりたいです。」と振り返り、学校だけでなく家でも練習したいと話していました。