7月12日(金)5年生 理科 花粉の観察

5年生が、理科の学習で顕微鏡を使って花粉の観察をしました。まず、タブレットをもって畑へ出かけ、育てているヘチマの花を撮影しました。ところが、花粉を採るのに適した花がなかったので、代わりにカボチャの雄花の花粉を観察することにしました。

子供たちは、前時に顕微鏡を使ってアサガオの花粉を一度観察した経験があるので、顕微鏡の扱いには自信がある様子です。理科室にもどるやいなや、早速顕微鏡をセットしてレンズを覗いてみました。

「見えた、見えた!」と、歓喜の声があちこちで上がりました。もっと大きくしてみるために、対物レンズを×4から×10に変えて、花粉の特徴の観察は続きました。そして、ノートにスケッチをして思ったことを記録していきました。