2月25日(金)原子力講座

8・9年生は、理科の時間に「原子力講座」を行いました。

順天堂大学准教授の先生と日本原子力文化財団の方を講師に招き、放射線の基礎知識について学び、実際に身の回りの放射線を測定しました。

放射線は危険でもあるが身の回りに普通に存在しており、極少量であれば医学や工業等、世の中で大変有効に利用されている話を、子供たちはとても興味深そうに聞いていました。また、実習では霧箱を使った放射線の飛跡の観察で、見えない放射線の様子がはっきり見られて感動していました。

 

 

講師の先生方からは、子供たちが活発に質問したり、意欲的に実習に取り組んだりしていることをほめていただきました。

遠いところご来校いただき、ありがとうございました。