6月10日(月)5・6年生家庭科の授業から

5,6年生は3限の家庭科の授業で、自然の力を利用して部屋を涼しくする窓の開け方について考えました。どうすれば風通しがよくなるか個人やグループで考えたあと、実際に模型と線香の煙を用いて風通しの実験をしました。最初は煙の量が少なく風の流れが分かりにくかったのですが、授業後に電気を付けてもう一度実験すると、扇風機の風で煙が勢いよく流れ、子供たちが思わず歓声を上げる場面がありました。今日の学習を生かして、夏を涼しくすごしたいものです。