6月30日(木)5・6年敬止の時間(総合)「日本一の椿村」

5・6年生は敬止の時間(総合的な学習の時間)に村の花木である「椿」のことを調べています。

自分たちの身近にあり、校名にも使われている「椿」ですが、井口地域はどうして椿が有名なのか、子供たちは疑問に思いました。そこで井口地域づくり協議会の方をお招きして、井口地域と椿の関係についてお話を聞きました。

お話の中で、約30年前に椿を軸にした村おこしをし、村民全員が「日本一の椿村」に向かって力を合わせたことを知りました。子供たちは当時の人々の想いを知ることで、改めて「椿」が井口地域にとって欠かせないものであることを実感しました。