リコーダーの練習
5・6年生の音楽の授業の様子を紹介します。
今日の課題は「歌声とリコーダーをひびかせて演奏しよう」でした。まず、子供たちはプロジェクターで映し出された手本を参考にして、『星空はいつも』の楽譜に、階名を丁寧に書き込みました。これはリコーダーを吹くための下準備ですが、みんな真剣に取り組んでいました。
そして、実際にリコーダーを取り出して、「シの♭(フラット)」や「ドの♯(シャープ)」の指使いの練習をしました。熱心な練習ぶりを見ていると、リコーダーで演奏できるようになる日もそう遠くはないだろうと思われました。