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3月8日(土) 南砺いのくち椿まつりプレイベント
1月24日(金)校内書初大会、校内カルタ・百人一首大会授賞式
1月14日(火) 5年生 いのちの教室
5年生が、助産師、保健師を講師にお迎えし、「いのちの教室」の授業を受けました。
理科で生命の誕生のしくみを学習したことと関連し、受精卵は針で紙に開けた穴ほどの大きさであり、それがお母さんのお腹の中で成長していく胎児の変化の過程を具体的に学びました。子供たちは、体験バッグを抱っこする妊婦の擬似体験や、10か月の成長過程が分かる胎児の模型を抱く体験を通して、赤ちゃんが大切に守られて育ってきたことを実感することができました。
胎児の心拍数が多いということをメトロノームで確かめ、生きていることの尊さを感じたり、私たちは両親や家族の助けを受けながら大きくなったということをあらためて確認したりしました。生きていることのすばらしさとそのいのちのバトンをつないでいく大切さを実感した有意義な学習になりました。
1月13日(月・祝)砺波地区アンサンブルコンテスト
1月9日(木)3学期がスタート
昨日の書初大会の結果を楽しみに、子供たちは登校してきました。どの書初も練習の成果が感じられるすばらしい仕上がりでした。
賞が付いていた子供は、うれしそうな表情をみせていました。左義長に間に合うように、10日に持ち帰ります。つばき学舎の玄関には紅白のシクラメンが来客を出迎え、あちこちに新年にちなんだ掲示物が飾られています。
今日も雪が降り続いていますが、子供たちはとても元気です。
3学期最初の技術の時間は、2学期に制作したロボットを使ってロボット劇場を上演していました。今後、動画に編集するそうで、9年生は楽しそうに取り組んでいました。
百人一首の練習をしたり、ワークに取り組んだり、どの子供も新たな気持ちで3学期をスタートさせています。
昼休みは、冬休み中に借りた本を返しにたくさんの子供が図書室に来ていました。
6年生が書初に書いたように、子供たちの夢がいつの日か実現することを願い、できるかぎりのサポートをしていきたいと思います。
12月19日(木) 9年生による読み聞かせ
12月18日(水)メディアコントロールデー
毎週水曜日はメディアコントロールデーです。ゲームやスマホ、タブレットを長時間使い続けると頭が痛くなったり、視力が下がったり、寝る時間が短くなって元気に活動できなくなります。
子供たちはメディアの約束を決めて生活しており、約束を守るために工夫している子供もいます。11月になって、6割以上の子供が「いつもできている」「だいたいできている」と答えるようになりました。保護者のコメントが励みになっているようです。
「タイマーを使う」「ランドセルを置いたら、すぐ宿題をする」「親に声をかけてもらう。守れなかったら今後使えなくなる。」 「時間になったら、スマホをリビングに置く。」というように、いろいろな工夫が見られます。健康安全委員会が、今日からお昼の放送で、約束を守れている子供を紹介します。今日は1,2年生の紹介がありました。
もうすぐ冬休みです。家の人と話し合ってルールを見直し、読書や雪遊びなどメディア以外のことにも取り組んでほしいものです。冬を元気に過ごしましょう。
12月3日(火)学校討論会(上学年の部)
上学年(4~6年)の子供たちによる学校討論会を行いました。「動物園の動物と野生の動物はどちらが幸せか。」というテーマで話し合いました。動物園の動物が幸せだと考える赤団は、「バランスのよい栄養を摂取できる動物園の動物は、野生の動物と比べると約2倍寿命が延びる」というデータを基に意見を述べていました。野生の動物が幸せだと考える青団は、「気の合う仲間とストレスを感じることなく楽しく暮らせる」「好きなところへ行ける」など、野生の自由さが幸せにつながると意見を述べていました。
1~3年生も見学に来ており、「相手の意見と比べて発言していた」「堂々と一生懸命に言っていた」などと討論を聞いた後の感想をしっかりと述べ、よりよい発言の仕方を学ぶ機会にもなりました。
下学年は、翌12月4日(水)の朝活動に行います。