7月1日(火)ゴミ拾いボランティア

ボランティア委員会では、毎月の初めに一人一人がゴミ袋を持参し、「登校してくる通学路付近や学校周囲のゴミを拾って自分から地域をきれいにしよう」と呼びかけています。

今年度3回目の今日、暑い中多くの子供たちがゴミ袋を片手に登校してきました。

空き缶やプラスチック片、金属片、たばこの吸い殻等、思っていた以上に多くのゴミを拾い集め、地域をきれいにすることができました。

これからも、みんなの力で地域の美化に貢献していきたいと思います。

6月30日(月) 七夕飾り

中央階段の吹き抜けを利用して、今年も竹が設置されています。

子供たちが心を込めて短冊を書いて飾っています。

願い事には、「家族が元気でいられますように」「友だちとずっと仲よくしたい」など、子供たちの純粋で温かい思いが込められています。

笹の葉に揺れる短冊と飾りは、校内を優しく彩り、子供たちの心を和ませてくれます。七夕の願いが、空へと届きますように。

6月23日(月)ラウンジでのひと時

正面玄関を左に行くと、みんなが気軽に集えるラウンジがあります。ここにはピアノが置かれていて、旧井口中学校時代には中学1~3年生が合同で歌の練習をしていた場所です。

ラウンジでは、給食後にピアノを弾く子供たちが奏でる美しい音色が響き渡っています。その音楽を楽しみながら、友達と談笑する子供たちの笑顔が見られます。ラウンジの周りには自然と人が集まり、季節の本や紙芝居も置かれているので、読書や物語を楽しむこともできます。

また今日は、委員会の子供たちがラウンジ横の水槽の掃除をしており、それを進んで手伝う下学年の子供たちもいました。

昼休みの時間は、子供たちが自由に過ごし、友達との絆を深める大切なひと時です。

6月22日(日) 育成会親子活動「エアーボール」

育成会の親子活動「エアーボール」を開催しました。南砺市スポーツ推進委員協議会の方々にご協力いただきました。

親子や友達とペアを組み、協力してパラシュートで大きなボールを受け止めたりラリーを続けたりしました。

笑顔あふれる楽しい時間を過ごし、親子の絆や友達の絆がさらに深まりました。

子供たち、保護者、未就学児も合わせて、80人以上のご参加がありました。ありがとうございました!

 

 

6月19日(木)受賞報告

6月14日から15日にかけて行われた砺波地区総合選手権大会(バドミントン競技、ソフトテニス競技)の様子です。本校の子供たちは、他にサッカー競技にも参加しました。

Inokuchi BSから出場した子供たちが、本日、職員室の先生方の前で受賞報告をしました。来たる7月12日、13日に開催される県総合選手権大会や秋の地区新人大会に向けての決意を力強く述べていました。

 

6月17日(火)プール清掃

つばきの時間に、4~9年生でプール清掃を行いました。

大プール、小プール、トイレ、排水溝、シャワー、洗面所、更衣室、廊下、玄関に分かれて、それぞれの場所を磨き上げました。昨年の秋から使われていなかったプールは想像以上に汚れていました。

6月25日(水)の1時間目はプール開きです。ピカピカになったプールで、安全に楽しくプール学習を行ってほしいです。

 

6月14日(土)砺波地区中学校写生大会・砺波地区中学校総合選手権大会・部活動参観

6月14日(土)の砺波地区中学校写生大会、および、6月14日(土)、15日(日)の砺波地区中学校総合選手権大会バドミントン競技、サッカー競技、テニス競技に出場する生徒の健闘を祈り、前日に中等部壮行会を開きました。

14日は、写生大会、サッカー、テニス、バドミントンの団体戦が行われました。

本校では、部活動見学会が実施されました。保護者の方が温かく見守ってくださる中、アート部吹奏楽コース、英語コースの子供たちが緊張しながら活動していました。

それぞれ、自分の精一杯の力を出し切り、最後までがんばりました。明日は、バドミントン、テニスの個人戦が行われます。

 

6月12日(木)「じゃんけんチャンピオン」

ランチルームで全校での給食後、執行部企画の「第1回じゃんけんチャンピオン」が行われました。
子供会会長と皆がじゃんけんをし、じゃんけんのたびに子供たちは大いに盛り上がりました。


温かい雰囲気に包まれた午後のひと時でした。

6月11日(水) 7、8、9年生の授業の様子

7年生の音楽の授業の様子です。アルトリコーダーできれいな音階が出せるように練習しました。

8年生の美術の授業の様子です。感情を表現するために作品コンセプトを決め、作品を制作しています。

9年生の理科の授業の様子です。ダニエル電池の実験から、各極でおきた反応について考察しました。

6月11日(水)🐤頭上注意🐤

ピロティに今年もツバメが来ています。

このピロティは旧校舎から残っており、旧校舎があるときから毎年ツバメが巣を作っています。

「先生、ツバメのひながいるんだよ。」と子供たちに教えてもらい写真を撮りました。

子供たちは登下校時に気にかけて、巣やツバメの様子を見ています。

 

親ツバメが一生懸命に子ツバメにえさを運ぶ姿を見付けた子供たちは「黄色い口が見えた!」と喜んで報告してくれます。

静かに見つめる子供たちの目はとても温かくキラキラしています。

季節の移ろいや命の営みに心を寄せる時間を、これからも大切にしていきたいものです。

 

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