9月30日(土)富山県中学校駅伝競走大会

富山県総合運動公園陸上競技場で行われた富山県中学校駅伝競走大会に、7~9年生が特設駅伝部として出場しました。

休日や放課後の時間を使い、7~9年生全員で、励まし合いながら練習を続けてきました。選手として出場した11名は、一緒に練習した仲間の声援を受け、懸命に走り、たすきを繋ぎました。

中等部の絆をさらに深めることのできた大会となりました。

             

9月27日(水)壮行会

つばきの時間に県駅伝競走大会と県選抜大会バドミントン競技に出場する選手を激励する壮行会を行いました。6年生が全体を仕切ってリードしました。隊形移動をしたり、太鼓に合わせた手拍子でエールを送ったりしました。会が始まる前に簡単なリハーサルをしただけでしたが、6年生が計画通りに一生懸命に壮行会を運営する姿が、とても頼もしく見えました。

   

子供会会長からは、「仲間の力を信じて全力で楽しんでください。」、校長先生からは「共に練習してきたみんなの思いをたすきに込めて頑張ってください。」と力強い応援メッセージが伝えられました。教育振興会で作っていただいた南砺つばき学舎ののぼり旗を携えて、声援を送りたいと思います。

  

9月22日(金)学習参観

今日の学習参観は、保護者の方や学校評議員の方に子供たちの学習の様子を見ていただきました。

その後、育成会教育講演会があり、通信会社によるオンライン安全教室が行われました。動画を安易に投稿するだけで個人情報をさらされてしまった事例のビデオを見ながら、危険性を理解し、ネット利用の約束を親子で考えていくことの大切さについてお話しいただきました。

1年 学級活動 チャレンジノートを始めよう  2年 国語科 お手紙

 

 

あかそぶ 算数科 かけ算         3年 算数科 大きい数のかけ算

 

4年 道徳科 みかん出し          5年 家庭科 ソーイング

 

6年 国語科 言葉の変化         7年 理科 火山の姿から分かること

 

8年 数学科 連立方程式とグラフ    9年 英語科 Program5 The Story of Chocolate

 

 

通信会社のオンライン安全教室

9月20日(水)避難訓練

今回は、不審者の侵入に対して、安全・迅速に行動ができるように南砺警察署やスクールガードリーダーに来ていただき避難訓練をしました。
不審者が子供玄関付近を徘徊しているという想定で行いました。新校舎の完成に伴い、避難経路や対応方法が変更され、子供たちは先生や放送の指示を静かに聞き、素早く行動していました。
避難後、体育館で南砺警察署の方から不審者を見かけたときの対応についてお話を聞き、「いかのおすし」を再確認しました。
施錠の方法や、身の守り方を確認し、緊張感のある訓練をすることができました。

 

 

9月4日(月)県民一斉防災訓練

県民一斉防災訓練として、シェイクアウト訓練を行いました。

訓練のための緊急地震速報を流した後、直ちに安全確保行動(まず低く・頭を守り・動かない)をとり、机の下にもぐって机の脚をしっかりつかんで、身の安全を確保することができました。

今後も、万が一の事態に備えた訓練を実施していきます。

 

8月29日(火)今日も元気に活動しています

2年生の算数では、図形を三角形と四角形に分ける学習をしています。

これまでは、「さんかく」「しかく」と言っていましたが、「三角形」「四角形」という名称も学習していきます。

3年生の国語では、『山小屋で3日間過ごすなら』何を持っていくかを考えました。

グループに分かれて、意見を出し合って話し合いました。

 

休み時間には、高学年ホールで縄跳びをしていました。

5年生が縄を回し、1年生が跳んでいます。

「ゆうびんやさん おはいんなさい。はがきが10まい おちました。

ひろってあげましょ 1まい  2まい  3まい・・・・・」

給食の時間、しっかり食べて元気に活動しています。

 

 

8月21日(月)2学期始業式

県内で最初の2学期始業式が行われるということで、今日は多くの新聞社やテレビ局が取材する中、8年生一人一人が2学期の目標を発表しました。少し緊張した面持ちでしたが、自主学習を充実させていきたいなどと思いを堂々と発表していました。

式辞では、校長が「バスがきましたよ」の絵本を子供たちに紹介しました。視覚障害者に親切にする小学生の行動が周囲で見ていた子供たちにも伝わり、広まって、受け継がれていったというお話でした。南砺つばき学舎でも、横断歩道で止まってくれた車に対し、みんなくるりと振り返って運転手さんにお礼をしている子供が多いことを取り上げ、井口では、昔から誰も教えなくても、このお礼をする習慣が受け継がれていることがすばらしいですねと話しました。
これからも、一人一人のよい行いが周りの子供たちの心に響き、行動につながっていくことを願います。

7月28日(金)終業式

第1学期の終業式がありました。2年生と7年生が1学期にがんばったことを発表しました。堂々とした発表の様子から、がんばった気持ちがとてもよく伝わってきました。

式辞では、天国(極楽)と地獄の「大きなスプーン」の寓話が紹介されました。地獄にいる者は我先に食べようとし、焦ってこぼすばかりでうまく食べられません。それに対して天国にいる者は、互いの口元にスプーンを運び食べさせるのでみんなが満腹になる、というのです。これは、自分のことばかりでなくではなく、相手のことを思って行動する「優しさ」とそのように考えて実行できる「強さ」を例えたものです。1学期は、この「強い心」と「優しい心」を育むことを子供たちと確かめながら活動をしてきました。今日の大きなスプーンを使った話は、子供たちの心にきっと響いたことでしょう。

そのあと、1学期の思い出のシーンをスライドショーで振り返りました。

また生徒指導主事より、夏休みの生活について、自分の命を自分で守ることを中心にした話がありました。

続いて、離任される栄養職員とのお別れ会と受賞集会があり、この夏休みにバドミントンの大会に出る選手を拍手で激励する場面もありました。

さあ、いよいよ夏休みです。健康・安全に気を付け、目当てをもって規則正しい日々を送ることによって、楽しく充実した夏休みになるように祈っています。

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