カテゴリー: 9年生
12月19日(木) 9年生による読み聞かせ
12月18日(水)メディアコントロールデー
毎週水曜日はメディアコントロールデーです。ゲームやスマホ、タブレットを長時間使い続けると頭が痛くなったり、視力が下がったり、寝る時間が短くなって元気に活動できなくなります。

子供たちはメディアの約束を決めて生活しており、約束を守るために工夫している子供もいます。11月になって、6割以上の子供が「いつもできている」「だいたいできている」と答えるようになりました。保護者のコメントが励みになっているようです。


「タイマーを使う」「ランドセルを置いたら、すぐ宿題をする」「親に声をかけてもらう。守れなかったら今後使えなくなる。」 「時間になったら、スマホをリビングに置く。」というように、いろいろな工夫が見られます。健康安全委員会が、今日からお昼の放送で、約束を守れている子供を紹介します。今日は1,2年生の紹介がありました。

もうすぐ冬休みです。家の人と話し合ってルールを見直し、読書や雪遊びなどメディア以外のことにも取り組んでほしいものです。冬を元気に過ごしましょう。

12月16日(月)冬休みの計画
12月12日(木)9年生 家庭科 保育実習
12月11日(水) クリスマスカードを作ろう
12月6日(金)人権週間~「誰か」のことじゃない~ 高学年・中等部
低・中学年に続いて、高学年・中等部が人権について考え、自分たちの生活を振り返りました。
「生活振り返りカード」から、高学年・中等部それぞれのよい点と課題を見直しました。
高学年のよい点は、「失敗や間違いをからかったりおもしろがったりしていない」「みんなで使う物や場所を大切にしている」ことが分かりました。友達や周囲の人の気持ちを考える雰囲気が表れていると思います。
中等部のよい点は、「人に助けてもらったとき、感謝の気持ちを『ありがとう』などの言葉で伝えている」「『男のくせに』『女のくせに』などと、性別で差をつけたような言い方をしていない」が挙げられました。中等部らしい他者への心遣いが期待できそうです。
一方、「相手に失礼のない、ていねいな言葉遣いで話している」「『うざい』『きもい』『むかつく』など、人がいやがる言葉や悪口を言っていない」などに課題が見られました。
自分たちが何気なく使ってしまう言葉遣いについて振り返るよい機会となりました。

12月2日(月)中等部保健体育 剣道(7~9年生)
11月29日(金)メディア指導(2回目)

2限目に全クラスで、メディア指導がありました。学年の発達段階に応じて、メディアの正しい利用の仕方やメディアとの付き合い方について、各学年で自らの経験を想起して日頃の生活を振り返りながら学ぶ機会となりました。

5年生では、SNSの炎上について、動画を基に考え、その可視性・拡散性・持続性があるがゆえに、一度発信したデータは永久になくならないということを確認し、よく考えて情報発信しなければならないことやアカウントの不正利用がもたらす危険性について理解を深めました。

6年生では、「夜遅くまで続くグループトークを終わりにして寝たいのに寝られない」というジレンマの例題を基に考えました。相手を意識した優しい言葉を選んで返信するという思いもあれば、相手を無視すれば嫌われたり反撃されたりするのでやめられないという本音も発言から垣間見えました。グループトークの利用の仕方について、自らの実生活と関わらせながら考え、生活を見つめ直す有意義な時間となりました。











