月: 2024年7月
7月18日(木) 受賞報告
7月17日(水)行燈作りに挑戦(蝋引き)
7月16日(火)トイレを気持ちよく使えるように
7月13日(土)14日(日)県中学校選手権大会バドミントン競技
7月12日(金)5年生 理科 花粉の観察
5年生が、理科の学習で顕微鏡を使って花粉の観察をしました。まず、タブレットをもって畑へ出かけ、育てているヘチマの花を撮影しました。ところが、花粉を採るのに適した花がなかったので、代わりにカボチャの雄花の花粉を観察することにしました。
子供たちは、前時に顕微鏡を使ってアサガオの花粉を一度観察した経験があるので、顕微鏡の扱いには自信がある様子です。理科室にもどるやいなや、早速顕微鏡をセットしてレンズを覗いてみました。
「見えた、見えた!」と、歓喜の声があちこちで上がりました。もっと大きくしてみるために、対物レンズを×4から×10に変えて、花粉の特徴の観察は続きました。そして、ノートにスケッチをして思ったことを記録していきました。
7月11日(木) のびのびタイム2
7月10日(水)8年生「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」その2
「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」は今日で3日目です。
今回は2つの事業所での活動を紹介します。
<井口保育園>
1人は園児に本を見せながら、昆虫探しを一緒にしました。
どのような声掛けをすればよいか、戸惑う場面もありました。しかし、指導ボランティアのアドバイスをもらいながら、温かく声を掛けていました。
1人は遊戯室で園児と一緒に活動しました。
「○○くん、こっちだよ」を園児の名前を呼びながら、危ないことをしないように見守っていました。
<トナミロイヤルゴルフ倶楽部>
2人とも、ロッカールームや風呂の掃除をしていました。
1人は端の見落としてしまいそうなゴミにも気を付けるようにアドバイスをもらい、重い掃除機を押しながら隅々まできれいにしていました。
1人はティッシュの詰め替えの際、お客様が取り出しやすいような工夫についてアドバイスをもらい、丁寧に詰め替えていました。
残り2日間となりました。
子供たちには最後まで元気に活動し、「働く意義」についての考えを深めてもらいたいです。
7月9日(火)8年生「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」その1
8年生は、7月8日(月)~12日(金)までの5日間、井口地域内の4つの事業所で「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に取り組んでいます。今回は、2つの事業所での活動の様子です。
<株式会社なんとポーク>
2人でウィンナーを入れる袋にシールを貼りました。
シールが傾いたり、真空にするための閉じ口にシールが掛かったりしないように気を付けました。お客様が手に取るものなので、丁寧に作業しました。
<福田食品工業株式会社>
1人は使用した器具の洗浄を行いました。
予洗いをした後に、自動洗浄機の中に器具を入れて洗います。器具の汚れがちゃんと落ちるように、ボランティアの方にアドバイスをもらって活動しました。
1人は食品の箱を2箱1組になるようにバンドで結ぶ活動をしました。
重さで入っている袋数をちゃんと確かめたり、バンドがずれないように箱を中央に正確に置いたりするなど、集中して活動しました。