2月17日(木)「自学の時間」

子供たちは、「自学の時間」を楽しみにしています。

自分で決めた課題に真剣に取り組んでいます。

 

折り紙に取り組む姿            ゴルフに取り組む姿

 

刺繍に取り組む姿              玉合戦に取り組む姿

 

ダンスに取り組む姿            サクソフォンに取り組む姿

 

英語検定練習に取り組む姿          自主学習に取り組む姿

2月16日(水)椿の花が咲き始めました

外は一面の雪景色ですが、校舎内では子供たちが大切に育てている椿の鉢植の花がきれいに咲き始めています。鮮やかな赤色や純白の花、大きく膨らんだ蕾が校舎内を明るくしてくれます。

井口の名産である椿の多くは、地植えでは7年~10年かけて成長し、花を咲かせます。椿の成長と同じように、9年間の義務教育学校で子供たちも心身共に成長してほしいと願っています。

 

 

2月11日(金)南砺ふくみつ雪あかり祭り 巨大紙風船上げ

南砺ふくみつ雪あかり祭り(会場:道の駅福光)で、アート部美術コースの制作した巨大紙風船が大空に舞い上がりました。

 

12月の終わりから巨大紙風船の制作を開始し、美術コースのみんなで協力して進めていきました。

紙風船には絵が描ける4面すべてを使って、緑豊かな赤祖父湖を描きました。

 

巨大紙風船上げの様子は道の駅福光のYouTubeアーカイブ(録画配信)でご覧になることができます。

 

2月15日(火)「南砺いのくち椿まつり」スローガン表彰式

3月の三連休に開催が予定されている「第32回南砺いのくち椿まつり」スローガンの表彰式がありました。1年生~9年生が応募し、最優秀賞1名、優秀賞3名が決まりました。椿まつり実行委員会の方が来校され、表彰していただきました。最優秀賞は、1年生から選ばれた『さかせよう つばきのはなと あかるいみらい』です。

椿まつりでは、全校の子供たちが育てている椿の鉢植えと作品を展示していただくことになっています。学校教育目標にもあるように、ふるさとを愛する子供に育ってほしいと願っています。

 

 

2月14日(月)予餞会に向けた係活動スタート

3月10日(木)の予餞会に向けた5~8年生の係活動が始まりました。

司会進行、装飾、招待状、出し物、スライドショー係に分かれて、卒業する9年生にありがとうの想いを届けるためにがんばっています。

1~4年生も当日に向けて出し物を担当します。大好きな先輩方が喜んでくれるように、みんなで力を合わせて準備を進めます。

 

2月10日(木)書き損じハガキキャンペーン贈呈式

全校で回収した書き損じハガキを184枚を南砺ユネスコ協会の方に寄付しました。

この活動で世界の子供たちが学校へ通えるようになったり、文房具を贈ったりできるようになります。自分たちにできるボランティア活動をこれからも継続していきます。

日本ユネスコ協会連盟からは感謝状をいただきました。

保護者の皆様、書き損じはがきの回収にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

2月9日(水) いのちの教育〈5年生〉

助産師さんと保健師さんを講師にお招きし、「いのちの教育」を実施しました。

子供たちは、プライベートゾーンや妊娠の成立、お腹の中の赤ちゃんの成長と誕生などについて学習しました。

実際に胎児や新生児の人形を抱っこして成長過程を感じたり、妊婦ジャケットを着用して動いてみることで妊婦さんの大変さを実感しました。授業後には「お母さんは誰よりも辛かったと思うので、『ありがとう』と伝えたい」「ここまで育ててくれた家族に感謝したい」などと振り返っていました。

2月8日(火)新入学児童半日入学

今日は4月に入学してくる年長児の半日入学でした。

全校の子供が体育館に集まり、5年生が中心となって「こんにちは集会」を開きました。年長児のみなさんは、緊張しながらも、自分の名前とすきなものを上手に話していました。また、南砺つばき学舎の子供たちも目をつないだり、うなずいたりしながら温かく見守る姿が見られました。

その後、1年生と一緒に交流学習を行いました。1年生は「年長さんが楽しく遊べるように教えよう」と目当てを立て、学校や家で何度も練習し、本番では堂々と役割を果たすことができました。自分から「こうしてするんだよ」と優しく遊び方を教えたり、「何か楽しかったことあった?手を挙げて発表できる?」と声をかけたりする様子に成長を感じることができました。年長と1年生の笑顔があふれる素敵な時間となりました。

2月7日(月)令和3年度 第2回 子供会総会

今年度2回目の子供会総会を行いました。

後期活動報告、会計中間決算報告、令和4年度の子供会テーマ案や前期活動計画案の協議等、1~9年生全員が参加して確認し合いました。

前期活動計画案の協議では、たくさんの子供たちからの質問や提案が出され、これからの子供会をよりよく、充実したものにしたいと思う気持ちが伝わってきました。

 

全体討議では「なぜ、あいさつをするのだろうか」という議題で、話合いを行いました。よいあいさつとはどういうものなのか、執行部の寸劇を基に考え、あいさつすると「元気になる」「礼儀正しいと思われる」「自分の気持ちが伝わる」など、あいさつをするからよいことがあるという意見が様々な学年から出され、「相手に元気やうれしい気持ちが伝わるあいさつをしていこう」と全校で確認しました。これから子供たちがどのようにあいさつをしているか見ていただけたらと思います。

 

2月4日(金)SDGs出前授業

9年生は「総合的な学習の時間」で「私たちにもできるSDGsの実践」を考えています。

2月4日(金)に北陸電力の方を講師に招き、家電製品の待機電力等を踏まえた省エネルギーのポイントやフードマイレージによる地産地消の大切さを学びました。

小さなことの積み重ねが大切だと気付き、無理せずにできることから始めようという意識を高めることができました。

 

 

 

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