12月16日(火) 6年生外国語科「小学校の思い出を伝え合おう」
12月17日(水)5年生 いのちの教育
助産師さん、保健師さんを講師にお迎えし、5年生を対象に「いのちの教室」を行いました。
子供たちは、妊娠の成立、お腹の中での赤ちゃんの成長、そして誕生に至るまでの過程について学びました。
胎児や新生児の人形を実際に抱っこしたり、妊婦ジャケットを着用して動いてみたりする体験を通して、赤ちゃんが大切に守られながら育っていくことを実感することができました。
また、一人一人が両親や家族の支えを受けて成長してきたことを改めて感じ取り、有意義な学習の時間となりました。
授業を振り返って、
「お母さんはとてもすごいということが分かった。いつもお母さんに感謝したい。」
「命の大切さを知ることができた。」
「妊婦さんにやさしくできる人になりたい。」
といった感想が多く聞かれました。
子供たち一人一人が、いのちの尊さや、身近な人への感謝の気持ちを改めて感じ取る貴重な学びとなりました。
12月12日(金)企業説明会
12月12日(金)3・4年生総合学習「南砺学」~赤祖父川博物館を作ろう~
3・4年生は総合的な学習の時間に「南砺学」として、地域の自然や歴史について学んでいます。今回のテーマは 「赤祖父川博物館を作ろう」です。子供たちは赤祖父川や井口地域に関する様々なことを調べ、工夫を凝らした作品づくりに取り組んでいます。
赤祖父川の流れをすずらんテープで表現する子、赤祖父ため池に住むヘラブナを段ボールで作る子、円筒分水槽から水が湧き出る様子を段ボールとすずらんテープで再現する子等、自分が取り組んできたことを思い思いの方法で表現しています。
また、井口村を作った吉井嘉一郎さんについて調べ、スライドショーを作成する子や、顕彰碑を段ボールで作る子、井口にある神社やお寺を調べて説明文を書く子もいます。さらに、井口に昔から伝わる民話を絵本にする子もいて、みんなそれぞれ生き生きと活動しています。
12月19日(金)の保護者会では、中学年ホールに素敵な「赤祖父川博物館」が出現する予定です。ぜひ見に来てください!

12月11日(木)書初練習始まる
12月10日(水)クリスマスの足音が南砺つばき学舎に
12月9日(火)7年生 総合的な学習の時間
12月8日(月)前期課程合同体育「なわとび」
今日は前期課程合同体育の時間に、みんなでなわとびに挑戦しました。
「疲れずに長くなわとびを跳ぶコツ」を聞き、いろいろな跳び方に挑戦しました。
なわとびのコツ
- 腕は腰につける … 肩に力を入れず、リラックスして回す
- 手首を回す … 大きく腕を動かさず、手首で軽く回すと疲れにくい
- 前を見て跳ぶ … 下を見すぎると姿勢が崩れるため、前を見てリズムよく跳ぶ
- なわの長さ調整 … 余分な縄の先は丸めず、約10㎝残して切ると跳びやすくなる
子供たちの声
- 「ケンケン跳びが30回できた!」
- 「前跳びが70回できたよ!」
- 「次は100回跳べるように練習するよ!」
みんな目標をもって楽しくなわとびの練習に取り組んでいます。これからも、寒さに負けずなわとびをして、元気いっぱいにこの冬を乗り切ってほしいです。

12月5日(金)6年生社会科校外学習
6年生は、金沢市内で校外学習を行いました。
まず、石川県立歴史博物館を見学しました。館内では、古代から近代にかけて歴史の移り変わりが分かる様々な展示をじっくり観察しました。子供たちは、「はにわって、こんなに大きいんだ」「これが参勤交代か」と、教科書で見た写真や説明だけでは感じられない迫力や形、模様の細かさ等に気付き、当時の人々の暮らしや現代との違いについて考えることができました。

次に、石川県立図書館を訪れました。円形劇場のような空間、パネルを使った本紹介、子供向けのエリア等に驚きながら、公共図書館にはどのような資料やサービスがあるのかを学びました。案内板や説明パネルの一部に点字が付けられていたことや手すりやスロープ等、バリアフリー設備があることにも気付く姿が見られました。見学を通して、公共図書館の役割やその特徴について理解を深めることができました。

今回の校外学習を通して、学びを広げることができただけでなく、周りの人の気持ちを考えたり、声の大きさや足音にも気を付けて静かに過ごしたりする姿が見られ、社会性を育む貴重な機会にもなりました。









