12月19日(金)全校レクリエーション「クイズ大会」開催
全校でクイズ大会を行いました。
クイズは、運動と頭脳を組み合わせたユニークな内容で、縦割りの掃除班ごとに協力しながら挑戦しました。
クイズに答えるためには、まず「ミッション」をクリアする必要があります。
- 5~9年生:バスケットゴールにボールを入れると回答権獲得
- 1~4年生:ボールを転がしてピンをすべて倒すと回答権獲得
このルールにより、運動と知恵の両方を使う楽しい時間となりました。
大会は子供会執行部が中心となって進め、学校生活に関する問題が出されましたが、中には少し難しい問題もありました。
- なんとつばき学舎の委員会の数は?
- 掃除の時間は何時から?
- 1~9年生で一番人数が多い学年は?
- 今年4月時点で女子と男子、どちらが多い?
- 2年生と5年生、人数はどちらが多い?
班の仲間と協力しながら答えを考える姿が印象的でした。
難しい問題もありましたが、班のメンバーと力を合わせて取り組む姿が見られました。
2学期の終わりに、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

12月18日(木) 冬の日差しの中で育つ子供たちの椿
12月16日(火) 6年生外国語科「小学校の思い出を伝え合おう」
12月17日(水)5年生 いのちの教育
助産師さん、保健師さんを講師にお迎えし、5年生を対象に「いのちの教室」を行いました。
子供たちは、妊娠の成立、お腹の中での赤ちゃんの成長、そして誕生に至るまでの過程について学びました。
胎児や新生児の人形を実際に抱っこしたり、妊婦ジャケットを着用して動いてみたりする体験を通して、赤ちゃんが大切に守られながら育っていくことを実感することができました。
また、一人一人が両親や家族の支えを受けて成長してきたことを改めて感じ取り、有意義な学習の時間となりました。
授業を振り返って、
「お母さんはとてもすごいということが分かった。いつもお母さんに感謝したい。」
「命の大切さを知ることができた。」
「妊婦さんにやさしくできる人になりたい。」
といった感想が多く聞かれました。
子供たち一人一人が、いのちの尊さや、身近な人への感謝の気持ちを改めて感じ取る貴重な学びとなりました。
12月12日(金)企業説明会
12月12日(金)3・4年生総合学習「南砺学」~赤祖父川博物館を作ろう~
3・4年生は総合的な学習の時間に「南砺学」として、地域の自然や歴史について学んでいます。今回のテーマは 「赤祖父川博物館を作ろう」です。子供たちは赤祖父川や井口地域に関する様々なことを調べ、工夫を凝らした作品づくりに取り組んでいます。
赤祖父川の流れをすずらんテープで表現する子、赤祖父ため池に住むヘラブナを段ボールで作る子、円筒分水槽から水が湧き出る様子を段ボールとすずらんテープで再現する子等、自分が取り組んできたことを思い思いの方法で表現しています。
また、井口村を作った吉井嘉一郎さんについて調べ、スライドショーを作成する子や、顕彰碑を段ボールで作る子、井口にある神社やお寺を調べて説明文を書く子もいます。さらに、井口に昔から伝わる民話を絵本にする子もいて、みんなそれぞれ生き生きと活動しています。
12月19日(金)の保護者会では、中学年ホールに素敵な「赤祖父川博物館」が出現する予定です。ぜひ見に来てください!










