3月10日(木)予餞会

卒業する9年生へありがとうの想いを届けようと、子供会主催の予餞会が行われました。

1・2年生は合奏、3・4年生はクイズ、5・6年生はコント、7・8年生は劇を発表し、今までの練習の成果を出し切りました。

また、思い出のスライドショーやメッセージカード渡しもあり、会場は温かな雰囲気に包まれました。

9年生からは、楽しいクイズや模造紙にまとめたメッセージのプレゼントもあり、1~8年生は大喜びでした。

もうすぐ卒業式です。南砺つばき学舎第1回目の卒業生となる9年生を全校で心を込めて送り出したいと思います。

 

 

3月4日(金)読み聞かせ

つばきの会のみなさんによる今年度最後の読み聞かせを行いました。
1~3年生の子供たちは、月1回の読み聞かせを楽しみにしており、読書が好きになった子供も増えています。1年間の感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を渡しました。
つばきの会のみなさん、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

2月24日(木)なわとび判定会

前とび・後ろとび・あやとび・二重とびの回数を得点化し、級・段位を判定する、なわとび判定会を行いました。子供たちは、「1級をめざしてがんばる」などといった目標をもって、今日まで朝活動や休み時間にたくさん練習してきました。本番では、緊張している子供も見られましたが、みんな1回でも多く跳べるように一生懸命取り組んでいました。「去年は〇級だったけど、今年は△級・段になりました」と達成感に満ちた表情で報告している子供たちの姿が印象的でした。

これからもいろいろな運動に目標をもってどんどん取り組んでいってほしいと思います。

2月22日(火)予餞会係活動

3月10日の予餞会に向けて、第3回の係会を行いました。「9年生へ ありがとうの想いを届けよう!」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられます。

 

 

2月16日(水)椿の花が咲き始めました

外は一面の雪景色ですが、校舎内では子供たちが大切に育てている椿の鉢植の花がきれいに咲き始めています。鮮やかな赤色や純白の花、大きく膨らんだ蕾が校舎内を明るくしてくれます。

井口の名産である椿の多くは、地植えでは7年~10年かけて成長し、花を咲かせます。椿の成長と同じように、9年間の義務教育学校で子供たちも心身共に成長してほしいと願っています。

 

 

2月15日(火)「南砺いのくち椿まつり」スローガン表彰式

3月の三連休に開催が予定されている「第32回南砺いのくち椿まつり」スローガンの表彰式がありました。1年生~9年生が応募し、最優秀賞1名、優秀賞3名が決まりました。椿まつり実行委員会の方が来校され、表彰していただきました。最優秀賞は、1年生から選ばれた『さかせよう つばきのはなと あかるいみらい』です。

椿まつりでは、全校の子供たちが育てている椿の鉢植えと作品を展示していただくことになっています。学校教育目標にもあるように、ふるさとを愛する子供に育ってほしいと願っています。

 

 

2月10日(木)書き損じハガキキャンペーン贈呈式

全校で回収した書き損じハガキを184枚を南砺ユネスコ協会の方に寄付しました。

この活動で世界の子供たちが学校へ通えるようになったり、文房具を贈ったりできるようになります。自分たちにできるボランティア活動をこれからも継続していきます。

日本ユネスコ協会連盟からは感謝状をいただきました。

保護者の皆様、書き損じはがきの回収にご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

2月8日(火)新入学児童半日入学

今日は4月に入学してくる年長児の半日入学でした。

全校の子供が体育館に集まり、5年生が中心となって「こんにちは集会」を開きました。年長児のみなさんは、緊張しながらも、自分の名前とすきなものを上手に話していました。また、南砺つばき学舎の子供たちも目をつないだり、うなずいたりしながら温かく見守る姿が見られました。

その後、1年生と一緒に交流学習を行いました。1年生は「年長さんが楽しく遊べるように教えよう」と目当てを立て、学校や家で何度も練習し、本番では堂々と役割を果たすことができました。自分から「こうしてするんだよ」と優しく遊び方を教えたり、「何か楽しかったことあった?手を挙げて発表できる?」と声をかけたりする様子に成長を感じることができました。年長と1年生の笑顔があふれる素敵な時間となりました。

2月7日(月)令和3年度 第2回 子供会総会

今年度2回目の子供会総会を行いました。

後期活動報告、会計中間決算報告、令和4年度の子供会テーマ案や前期活動計画案の協議等、1~9年生全員が参加して確認し合いました。

前期活動計画案の協議では、たくさんの子供たちからの質問や提案が出され、これからの子供会をよりよく、充実したものにしたいと思う気持ちが伝わってきました。

 

全体討議では「なぜ、あいさつをするのだろうか」という議題で、話合いを行いました。よいあいさつとはどういうものなのか、執行部の寸劇を基に考え、あいさつすると「元気になる」「礼儀正しいと思われる」「自分の気持ちが伝わる」など、あいさつをするからよいことがあるという意見が様々な学年から出され、「相手に元気やうれしい気持ちが伝わるあいさつをしていこう」と全校で確認しました。これから子供たちがどのようにあいさつをしているか見ていただけたらと思います。

 

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