2月27日(木)学校の目標を決めよう

「みんなに覚えてもらえる学校の目標にしたい」「みんなが目標を大切に思って毎日を過ごしてほしい」と考え、南砺つばき学舎の令和7年度の学校重点目標をみんなで決めようという取組みがスタートしました。
まず、子供たち、教職員、地域の方にアンケートを取って案を考え、子供会からも意見を聞き、A~Eの5つの案に絞りました。そして、子供と教職員による投票で決めることを校長が子供たちみんなに説明しました。
子供たちは好きな言い回しや言葉が入っている案に〇をつけて、嬉しそうに重点目標の投票用紙をポストに投函する様子が見られました。
子供たちと共に決める学校重点目標に向かって、「チームつばき」のみんなが歩む学校になってほしいものです。

2月26日(水)5・6年総合的な学習の時間

5・6年生は、総合的な学習の時間に「南砺市のいいところ探偵団」と称して、南砺市の各地域について調べ活動を進めてきました。今は、これらを、リーフレットやPR動画、パンフレットなどにまとめる活動に取り組んでいます。今日はその3時間目ーーーー。

祭りや民謡、特産品、行事・イベント、歴史、伝統工芸、観光名所、昔から伝わる文化や産業などについて分担し、タブレットを使って活字でまとめています。

仕上がった学習の成果は、3月22日(土)~23日(日)にいのくち椿館で開催される「椿まつり」に展示します。そして、訪れた地域の方や観光客に見ていただき、南砺市をPRしようと考えています。乞うご期待ください。

2月25日(火)1・2年外国語活動

今日の外国語活動は、はじめに、head, shoulders, knees ,toes ,eyes , ears ,mouth , nose の体の部分の名前の単語を確認した後、英語の歌『Head, Shoulders, Knees and Toes』に合わせて、頭、肩、ひざなど、体の一部分にテンポよく触れながら楽しく歌いました。
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
Eyes and ears and mouth and nose.
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
と体を動かしながら元気に歌っているうちに、どんどん笑顔が増えていきました。

次は、I’m a little snowman の歌を歌ってから、scarf,hat,boots,mittens,gloves,socks,coat 等の冬に身に付けるものの発音を確かめたり、複数ある物は、eyes,ears,boots,mittens,gloves,socks等、複数形になることを確認したりしました。

2月21日(金)読書冊数大会の表彰

図書・文化委員会では、図書や文化に親しむ活動を通して、子供全員の心や言葉が豊かになる活動を行っています。本年度は1学期に読書冊数大会を実施し、18名の子供が目標冊数に達しました。前期委員会では、1,2年生の目標冊数を40冊、3,4年は30冊、5,6年は20冊、中等部は10冊にそれぞれ設定して取り組んでいます。

授賞した子供はとてもうれしそうでした。好評だったので、後期委員会でも継続することに決まりました。第2弾は8月から2月と期間が長いため、12月に中間発表を行いました。また、中間発表ですでに達成している子供に手作りのしおりを渡すなど、ひと手間加えて活動しました。

最終結果を集計したところ、受賞者は41名に増えました。低学年の部では103冊、中学年の部では66冊、高学年の部では84冊、中等部の部では、20冊と、最高読書冊数も大幅に増えました。受賞者が増えたので、今回は委員の子供が各教室を回り、賞状を渡しました。

委員会の取り組みが読書好きの子供を育てるきっかけになっているようです。

 

 

2月20日(木)予餞会出し物練習①

3月10日(月)に行う予餞会に向けて、つばきの時間に出し物練習をしました。

在校生が2学年ずつに分かれ、卒業生に喜んでもらうために、本番での出し物の打合せや練習をしました。ダンスや劇、クイズなど盛り沢山の内容になりそうで、今からとても楽しみです。

2月20日(木) 1年生 井口保育園きく組さんとの外国語活動

1年生が、次年度入学予定の井口保育園きく組さん6人と一緒に外国語活動をしました。

みんなで輪になって、十二支を英語で言う活動では、1年生がきく組さんに教える姿がありました。

また、十二支がたくさん書かれたワークシートで、英語で言われた動物の数を数える活動では、グループになって色を塗りながら楽しく数えていました。

4月から一緒に活動できるのが、ますます楽しみになりました。

       

2月19日(水)ハワイ交流

今年度10回目の5・6年オンラインハワイ交流がありました。画面の向こうのハワイの子供たちは半袖ですが、つばき学舎の窓の外に目をやると、しんしんと雪が降っており、そのギャップは遠隔地交流の醍醐味といえます。雪景色の映像を相手に送ることから交流は始まりました。

5年生は、Who am I?クイズをしました。自分がマイヒーローのキャラクターになりきり、3つのヒントを出すことから、キャラクターの得意なことを連想してもらうというクイズを出題しました。6年生は、1年間の行事の思い出を、映像を見せながら、台本を見ずに英会話で伝えました。6年生もチームに分かれ、つばきの親善大使、金沢校外学習、スキー教室の様子をクイズを交えて発表しました。

流暢でしっかりした発音に心がけ、相手の歓声・リアクションが返ってくると、子供たちの顔から思わず笑みがこぼれました。今回も、意思を伝え合うことができ、充実感と満足感を味わうことができました。

 

2月18日(火) 予餞会 第2回係会

3月10日の予餞会に向けて、第2回の係会を行いました。「笑明 ~9年生を笑顔で送り出そう~」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。

「笑明」という言葉には、9年生に今までしていただいたことに対する感謝の気持ちや9年生との友情、そして1~8年生の成長を感じてもらいたい(証明したい)という意味が込められています。

今日は前回の計画を受けて本格的な準備・練習に入りました。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられました。

お世話になった9年生に1~8年生の思いが届く予餞会にしたいものです。

2月17日(月)ユネスコ世界寺子屋運動

ボランティア委員会は、書き損じはがきを寄付して「ユネスコ世界寺子屋運動」に協力しようと呼びかけ、本日、みんなで集めた書き損じはがきを南砺ユネスコ協会にお渡しすることができました。
協会の方からは、「皆さんが協力してくださった書き損じはがきキャンペーンのおかげで、昨年はアジアの恵まれない人々のために540校の学校が建設され、135万人の子どもたちが学べるようになりました」とのお話がありました。
これを受け、ボランティア委員長は「世界中のすべての人が教育を受けられる社会を目指し、これからも書き損じはがきキャンペーンへの協力を続けていきたいと思います」と答えました。

2月14日(金)ふるさと学習

1~6年生は、「ふるさと学習 ~砺波ロイヤルゴルフ編~」と称して、「砺波ロイヤルゴルフ」に赴き、縦割りグループで雪と親しむ活動をしました。

 

スキー場のゲレンデとは違う雪原を縦横無尽に駆け回り、ゴルフ場の広い斜面をソリで思いっきり滑ったり、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪洞を掘ったりするなど・・・。子供たちは思い思いに遊びを工夫して、ダイナミックに体を動かしていました。

時折、晴れ間も見られるコンディションの下、子供たちは異学年で関わり合って、楽しく活動する中で、郷土の魅力やよさを存分に体感することができたことと思います。

 

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