北信越中学校総合競技大会バドミントン競技の結果です。

8月2日(水)~3日(木)、石川県白山市の美川スポーツセンターにおいて、標記の大会が行われ、

南砺つばき学舎から男子団体戦、男子個人シングルス、男子個人ダブルスに出場しました。

8月2日(水)に行われた団体戦では、1回戦では新潟県の佐渡オールアタックに2対0でストレート勝ちしました。準々決勝戦では優勝した福井県進明中学校に惜敗し、ベスト8でした。

 

8月3日(木)に行われた個人ダブルスでは1回戦で長野県南木曽中学校のペアに2-0でストレート勝ちしました。準々決勝戦では優勝した福井県進明中学校のペアに惜敗しました。5位に入賞しました。

個人シングルスでは1回戦で石川県1位の金沢学院大附属中学校の選手に2-0でストレート勝ちし、

続く準々決勝戦でも新潟県の豊栄ジュニアの選手に2-0でストレート勝ちしました。

準決勝戦で福井県1位の進明中学校の選手に惜敗し、3位決定戦に臨みました。

3位決定戦では、長野県1位の中野フレアの選手に2-0でストレート勝ちし、3位入賞に輝きました。これにより、8月20日(日)から高知県で行われる全国大会への出場権を獲得しました。

バドミントン部のこれまでの練習の成果が発揮された、素晴らしい大会でした。

全国大会での健闘を祈っています。

 

 

 

8月3日(木)立山宿泊学習 5・6年生(1日目 昼食・室堂散策)

立山黒部アルペンルートを通って、標高約2,000mにある弥陀ヶ原の立山荘で昼食を取りました。

昼食後はもう一度バスに乗って、標高約2,450mまで登り、室堂を散策しました。

少し雲がかかった天気でしたが、子供たちは元気に活動しました。

明日はいよいよ浄土山への登頂を目指します。

8月3日(木)立山宿泊学習 5・6年生(1日目 出発式)

5・6年生の子供たちが、今日から1泊2日で立山宿泊学習を行ってきます。

子供たちは1学期の学習で、立山の自然環境や立山信仰についてしらべてきました。

8時30分から行われました出発式では、代表の子供がこの宿泊学習に対する意気込みを述べました。

お見送りに来ていただいた保護者の方々に元気に挨拶をして、出発しました。

 

8月1日(火) 祈健闘 北信越中学校総合競技大会バドミントン競技

体育館での練習を終えたバドミントン部男子5人が、校長室、職員室を訪れ、「北信越大会では全国大会出場を目指して、精一杯がんばってきます。」と力強く挨拶をしました。

山田部活動振興会長からは選手一人一人に激励金が手渡されました。

酒井校長からは応援うちわが贈られました。

選手は9時30分、北信越大会が行われる石川県白山市、美川スポーツセンターに向け、出発しました。

8月2日(水)には団体戦、8月3日(木)には個人戦が行われます。

健闘を祈っています。

 

7月28日(金)終業式

第1学期の終業式がありました。2年生と7年生が1学期にがんばったことを発表しました。堂々とした発表の様子から、がんばった気持ちがとてもよく伝わってきました。

式辞では、天国(極楽)と地獄の「大きなスプーン」の寓話が紹介されました。地獄にいる者は我先に食べようとし、焦ってこぼすばかりでうまく食べられません。それに対して天国にいる者は、互いの口元にスプーンを運び食べさせるのでみんなが満腹になる、というのです。これは、自分のことばかりでなくではなく、相手のことを思って行動する「優しさ」とそのように考えて実行できる「強さ」を例えたものです。1学期は、この「強い心」と「優しい心」を育むことを子供たちと確かめながら活動をしてきました。今日の大きなスプーンを使った話は、子供たちの心にきっと響いたことでしょう。

そのあと、1学期の思い出のシーンをスライドショーで振り返りました。

また生徒指導主事より、夏休みの生活について、自分の命を自分で守ることを中心にした話がありました。

続いて、離任される栄養職員とのお別れ会と受賞集会があり、この夏休みにバドミントンの大会に出る選手を拍手で激励する場面もありました。

さあ、いよいよ夏休みです。健康・安全に気を付け、目当てをもって規則正しい日々を送ることによって、楽しく充実した夏休みになるように祈っています。

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