7月1日(金) 4年社会科校外学習「水はどこから」

4年生は「水はどこから」の学習として、松島浄水場へ校外学習に行きました。

子供たちはこれまで、家庭での水の使用量について話合う中で、「水ってなくなるのかな」「どうやってきれいな水にしているのかな」といった疑問をもっていました。今回、施設の見学や職員の方の話を聞く中で、水をきれいにするために塩素やPACといった薬品を使ったり、フロック形成地や沈殿池、ろ過池等を経由したり、大変な手間がかかっていることを学びました。

そして、職員の方の思いを聞き、蛇口をひねると当たり前に水が出てくることのありがたさに気付き、これからは顔を洗うときに水を出しっ放しにしないなど、必要な時に必要な分だけ水を使おうと考えていました。

7月1日(金)七夕飾り

子供玄関に七夕を飾りました。子供たちは、自分の願いや思いを短冊に込めて飾りました。

「誰かの心に残るような音楽が演奏できますように」「家族が健康でこれからも暮らせますように」

「5分前行動ができるようになりますように」子供たちの温かいすてきな気持ちが伝わってきます。

6月30日(木)5・6年敬止の時間(総合)「日本一の椿村」

5・6年生は敬止の時間(総合的な学習の時間)に村の花木である「椿」のことを調べています。

自分たちの身近にあり、校名にも使われている「椿」ですが、井口地域はどうして椿が有名なのか、子供たちは疑問に思いました。そこで井口地域づくり協議会の方をお招きして、井口地域と椿の関係についてお話を聞きました。

お話の中で、約30年前に椿を軸にした村おこしをし、村民全員が「日本一の椿村」に向かって力を合わせたことを知りました。子供たちは当時の人々の想いを知ることで、改めて「椿」が井口地域にとって欠かせないものであることを実感しました。

6月30日(木)工事の方へのメッセージ

6月下旬ですが、梅雨が明け、連日、猛暑日が続いています。

工事関係者の方々は、熱い中、校舎の工事を進めてくださっています。工事の方への感謝の気持ちを伝えようと、全校でメッセージを書きました。

「校舎の工事、ありがとうございます。熱中症に気を付けてくださいね!」

工事関係者の皆さん、いつもありがとうございます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

6月29日(水)9年生保健体育

9年生は、保健体育科でバレーボールの学習をしています。

3段攻撃ができるようになるために、どのような練習が必要かを自分たちで考え、実施しました。

授業後半の試合では、練習の成果を発揮して、前回はなかなか成功させられなかった3段攻撃を

成功させることができました。

楽しそうに体を動かしていました。

 

6月28日(火)後期子供会役員選挙 立会演説会

子供会役員選挙立会演説会を行いました。各候補者は、目指す学校についての思いを応援弁士とともにしっかりと伝えていました。

また、4年生には立会演説会は初めての経験でしたが、真剣に演説を聞き、その後緊張しながらも自分の一票をしっかりと投票することができました。

6月27日(月)草むしりボランティア

ボランティア委員会が企画した「草むしりボランティア」を全校で行いました。縦割り班に分かれて、上級生が下級生に「ここも一緒にやろう」と声をかけ、一緒にがんばっている姿が印象的でした。

みんなからきれいな学校を保ちたいという気持ちが伝わってきました。

 

6月27日(月)受賞報告

6月25日(土)に行われた南砺市民体育大会バドミントン競技の受賞報告がありました。

先週の地区選手権大会に引き続き、よく頑張りました。受賞おめでとうございます。

市民体育大会バドミントン競技

【団体】

男子団体1位 女子団体2位

【個人】

男子ダブルス1位 2位 3位

男子シングルス2位

女子ダブルス1位

県選手権大会、県民体育大会での健闘を祈念しています。

 

6月24日(金)プール開き式、初泳ぎ

今日は、前期課程の子供たちが楽しみにしていたプール開きの日でした。

プール開き式では、代表児童が水泳学習の抱負を述べたり、児童全員が安全上の注意を真剣に聞いたりしました。

その後、子供たちが安全に学習できるようにプールを清め、初泳ぎとなりました。

1年ぶりの水泳学習でしたが、6月とは思えないとても暑い日になったので、プールに入るのも気持ちよく、子供たちは喜びで思い思いに体を動かしていました。

 

6月23日(木)3・4年敬止の時間

6月23日(木)の3時間目に地域の黒豆づくり名人にゲストティーチャーとして来ていただきました。

子供たちは「植え方ってこれでよかったよね」「深さを測って、豆を入れよう」など、これまで調べてきたことを生かして豆植えをしました。

迷ったり困ったりしたときはゲストティーチャーのアドバイスをいただくなどしながら、意欲的にすべての畝に豆を植えることができました。

自分たちで植えた黒豆を大切に育てていきたいと思います。

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