7月17日(土)・18日(日)県選手権大会バドミントン競技

夏の暑さが一段と感じられた17日(土)・18日(日)、高岡市竹平記念体育館で行われた富山県選手権大会バドミントン競技に出場しました。

各地区を勝ち抜いてきたチームとの試合は、手に汗握る熱い戦いとなりました。

わが校の選手たちは、先日の壮行会での応援を力にして頑張りました。

校長先生からの助言を忘れず、「あきらめず」「あせらず」に、今まで練習してきたことを力の限り発揮していました。そして、ご指導くださる方や一緒にがんばっている仲間、いつも支えてくれる家族に「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えようと、精一杯プレーする姿がありました。

苦しい場面もたくさんありましたが、コートの中で自分自身と戦う子供たちの姿に、胸が熱くなる2日間でした。

そして、団体と個人で、北信越大会への出場を決めました。

結果は次の通りです。

男子団体 2位

男子個人 シングルス 3位 

男子個人 ダブルス 2位

北信越大会でも、さらに次のステージへと進めるよう、チーム一丸となって頑張ります。

これからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

7月16日(金)3・4年図工「つながれ、広がれ!だんボール」

「つながれ、広がれ!だんボール」では、段ボールを使った造形遊びに取り組みました。

段ボールを切り分け、切込みを入れてつなげたりするなど、のりや接着剤を使わずに段ボールを組み合わせて、何ができるか考えていきました。

子供たちは、「大きな段ボールをつなげることで、もっと大きな家ができたよ。」や「段ボールを上につなげて高いタワーにするよ。」などと楽しそうに話しながら、一人一人が表現したいことに、意欲的に取り組んでいました。

 

 

7月15日(木)3・4年校外学習

3・4年生は総合的な学習の時間に、これまでに井波地区について調べたり、その内容を発表したりしてきました。そして、調べる中で、実際に見学してみたいところ、質問してみたいこと等を話し合い、計画を立ててきました。

このように準備してきた校外学習が天気にも恵まれ、今日無事実施することができました。まずは、元気に八日町通りを歩きました。事前に調べた「八日町通りには木彫りの猫が隠れている」という情報をもとに、道中も木彫りの猫や七福神を見付けるなど、楽しみながら瑞泉寺に向かいました。富山県で一番大きい寺院である瑞泉寺、そしてそれを飾る獅子や花鳥等の井波彫刻を目の当たりにし、「写真で見るよりすごい」と感動していました。

 

 

その後、井波彫刻の作品で飾られている宿、そして、井波彫刻総合会館等を見学していきました。

  

 

 

「井波ってこんなに楽しいところなんだ」「今日行けなかった黒髪庵にも行ってみたい」と井波地区のよさに気付き、親しみをもつことができたようです。

7月15日(木) ハワイとの交流

一学期最後のハワイとの交流を行いました。5、6年生ともに交流にも慣れ、リラックスした雰囲気で進めることができました。

今回の交流は夏休み前ということもあり、日本の夏や夏休みをテーマにして発表を行いました。

夏祭りの射的やプール後のラムネジュースのおいしさ、昆虫採集の自由研究など、それぞれが思い思いの内容を発表しました。画面越しにうなずいているハワイの子供たちを見て、自分たちの話す英語が、ジェスチャーや実物も見せてわかりやすくすることでしっかり伝えることができたと実感することができました。

ハワイからは、東京オリンピックに出場する選手について紹介してもらいました。子供たちは、ハワイからサーフィンやスケートボードに多くの選手が出場していることを知り、興味をもっていました。

7月14日(水)壮行会

7月17日(土)、18日(日)に行われる富山県中学校総合選手権大会バドミントン競技 および 7月24日(土)に行われる富山県民体育大会バドミントン競技の出場に向けて、壮行会を行いました。

 

 

6年生が応援団となり、全学年の子供たちと共に、選手たちへエールを送りました。今回はあいうえお作文の形式のユーモアのある応援で、選手たちも自然と笑みがこぼれる素敵な壮行会となりました。

7月8日(木)図画工作「ふくろの中には何が・・・」

 

3・4年生が図画工作の時間に制作していた「ふくろの中には何が・・・」が完成し、教室前廊下に展示してあります。

子供たちは袋の中に広がる世界を思い描き、色紙や紙コップ等のいろいろな材料を使い、楽しく表現しました。覗き込むと子供たちの豊かな発想が感じ取れます。

 

 

 

7月7日(水)「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」②

井口保育園で「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に取り組む8年生のがんばりをお伝えします。

今日は七夕集会の日です。楽しみにしている園児のために先生方と一緒に劇に取り組みました。

ひこぼしとおりひめが会えるように、天の川に橋を架けるかささぎの役になって上手に演じていました。

 

他の事業所でも、職員のみなさんのご指導のもと、責任をもって活動していることが子供たちの報告から伝わってきます。

8年生にとってとてもよい経験となっています。

7月6日(火)「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」

7月5日(月)~9日(金)の5日間、8年生は「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に取り組んでいます。

学校外での職場体験活動等を通して、社会性を高めたり、将来の自分の生き方を考えたりすることを目指しています。

今年は井口地域の6事業所に受け入れていただき、お世話になっています。新型コロナウイルス感染対策にも配慮していただき、ありがとうございます。5日間、よろしくお願いします。

 

 

 

7月5日(月)親子活動

昨日、育成会地区活動推進委員会のみなさんの企画・運営による親子活動が実施され、70名以上が参加しました。

まず、最初に市教育委員会こども課の方から、南砺市が進めようとしている子どもの権利条例づくりについて説明がありました。お父さん方も子供役となって参加され、子供にとっても大人にとってもやさしい町づくりを進めていくことの大切さについて学びました。

 

 

その後、「親子DEダンス」として、高岡市のダンシング・ハーツ・サウザンズの先生方からダンスを教わりました。リズムに乗って心地よい汗をかき、楽しいひと時を親子で過ごしました。

 

 

 

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