12月22日(金)第2学期終業式

初めに1年生と9年生が、2学期に一人一人ががんばったことについて発表しました。その後に2学期の終業式、そして、冬休みの過ごし方についての話、受賞集会がランチルームで行われました。
学校長からは、「1年生と9年生の発表を聞くと目の前で9年間の子供の成長が実感でき、これが、つばき学舎のよさの一つだと改めて感じることができた」という話がありました。また、家の人や先生にしてもらったことや、してもらったことに対して自分がお返しできたことを思い返し、自分の行動をふり返って、新しい目標をもってほしいといった話がありました。
その後の生徒指導部から冬休みの過ごし方についての話があり、続いて「全国書画展覧会」と「砺波地区中学生美術展」の受賞披露が行われました。
子供たちには、新年の目標を新たにもち、元気に始業式に登校してくれることを願います。


12月21日(木)レクリエーション大会

レクリエーション大会を開催しました。子供会執行部の企画運営による全校参加型の行事です。

1~9年生が縦割りでA~Hの8チームに分かれて「脱落鬼ごっこ」を行いました。各チームが決められた順番で「鬼の班」か「逃げる班」になり、鬼に捕まった人が次々とコートから脱落するというゲームです。

学年の枠を超えて全員が元気に鬼ごっこを楽しみ、子供たちの歓声と笑顔が体育館の寒さを吹き飛ばしました。

 

 

 

 

 

 

12月20日(水)3・4年生 音楽科「まほうの音楽」

中学年の音楽科では、楽器の音の特徴を生かして音楽をつくる学習をしました。

今日は「魔法の音楽のもと」となる音集めです。各自がいろいろな打楽器の音を工夫して鳴らしてみて、自分のイメージに合った音を探しました。

また、それぞれの楽器の響く音の長さや音色の違いにも着目しながら、集めた音について言葉や図にして表現しました。

 

 

 

 

 

12月13日(水)フランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食

今日の給食は、南砺市在住のフランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食でした。
いつもの給食では味わえない特別な魚料理をメインに、季節の野菜をたっぷり使ったクリスマスの時期にぴったりな献立です。
「サーモンをパイでサンドして食べたのは初めてで、おいしくてびっくりした。」「フォカッチャがおいしくて、すぐに食べ終わってしまった。」「干し柿は苦手だと思っていたけど、ヨーグルトがおいしくて気付かないうちに食べてしまった。」「スープがコンソメみたいな味でおいしかった。」など、子供たちの声からも、そのおいしさを喜んでいる様子が感じられました。

 

12月13日(水)目指せ!はしマスター!

給食委員会では、12日、13日の昼休みの時間に「目指せ!はしマスター!」と題して、正しいはしの持ち方やマナーを広める活動を行いました。
給食委員は、①神経衰弱 ②〇×クイズ ③はしの持ち方講座 ④豆つかみ の4つのそれぞれのコーナーで、みんなに正しいはしの持ち方を身に付けてもらえるように、分かりやすく伝える工夫をしていました。子供たちは、実際に正しい持ち方になっていなかったり、素早く豆をつかむことができなかったりしていることに気付き、はしの持ち方やマナーを意識する時間になったようでした。

12月11日(月) 地区子供会

全校の子供たちがそれぞれの地区に分かれて、地区子供会を開きました。登下校の際に気を付けることや、冬休みの目当てや左義長などの地区行事を確認しました。特に、冬場は「降雪」に伴う危険として、屋根雪や雪で隠れた用水の事故に気を付けることを話し合い、安全意識を高めました。また、地区によっては、クリスマス会や鐘つきなどがあることを知り、子供たちは楽しみにしています。

地区子供会が終わると、子供たちは集団下校で帰りました。

12月8日(金)図書室のクリスマス装飾・読み聞かせ

12月に入ると、一気にクリスマスムードが高まります。図書室の装飾もクリスマス仕様に変わりました。
季節ごとに図書室の装飾を変え、おすすめの本を紹介することで、子供たちがより楽しい雰囲気の中で読書を楽しむことができるように図書館司書を中心に工夫しています。

 

また、「つばきの会」による読み聞かせでも、クリスマスや寒い季節にぴったりなお話を聞かせていただきました。子供たちは、クリスマスの他にも雪や冬の自然に関連する絵本や物語、動物たちが冬を過ごす様子を描いた本などを読んでみたいと話し、読書への興味が深まっているようでした。

 

12月7日(木)3・4年生 道徳科「人権週間」について

毎年12月4日~10日は「人権週間」。一人ひとりがそれぞれ異なることを理解し、自分や友達のよいところを見つけて、みんなが幸せになれるように「人権」の大切さを考える一週間です。

3・4年生の道徳科では、友達との「言葉のキャッチボール」についていくつかの実例をもとに考え、思いやりのある言葉が相手の心に届き、よりよい人間関係につながることを学びました。

 

 

12月5日(火)学校討論会(1・2・3年 下学年の部)

1~3年生で赤団と青団に分かれて、学校討論会を行いました。

テーマは「遠足に行くなら動物園?それとも水族館?」です。

今回は赤団が動物園を、青団は水族館を支持する討論で、各団の一人ひとりが自分の言葉でその理由や好きなところをしっかりと伝え合いました。前の人の意見に関連付けて話すなど、積極的に発表する姿に子供たちの成長を感じさせられました。    

11月28日(火)第2回学校討論会作戦会議

つばきの時間に、第2回学校討論会の作戦会議を行いました。

先日行った1回目の討論会では、下学年では「遠足の行先は、動物園か?水族館か?」上学年では「宿題は先か?後か?」という課題に対して、青団と赤団が両派に分かれ、その論拠となる証拠や理由などを出し合いました。そして、その意見を観点別に分けながら、自分の意見をはっきりとさせました。

  

今日は、それをもとに、自由討論ではどの観点から順に話せば効果があるかについても話し合いました。また、上学年では、相手側から対抗意見を言われた時の反論も意識し、グループでさらに話合いを深めていきました。司会進行は、下学年では3年生が、上学年では6年生がリードし、縦割り集団として協力し合う姿を見ることができました。

学校討論会は、12月5日(上学年)と12月6日(下学年)のさわやかタイムに行います。

それまでに、話す内容を覚えてくることをみんなで確認して作戦会議は終了しました。

討論会当日、自由で闊達な討論が展開されることが楽しみです。

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