3月19日(土)「南砺いのくち椿まつり」に参加しています

カイニョと椿の森公園いのくち椿館において「第33回南砺いのくち椿まつり」が行われ、これまで総合的な学習の時間に「地域のために私たちができることはないか」と考え、様々な提案をしてきた5、6年生が、受付係や展示会場係を務めました。

子供たちは、来場されたお客さんに元気よく挨拶をしたり、展示会場で来場者に展示内容の説明をしたりしました。子供たちは地域の方や、来場者と交流し、大きなやりがいを感じていました。

 

 

 

 

3月17日(金)椿まつりに向けての準備

1~9年生は、明日から「いのくち椿館」で開催される『第33回南砺いのくち椿まつり』に向けて、つばきの鉢や作品を展示しました。

1年生は、水苔に包んだ椿の種を、2~9年生は、これまで世話をしてきた椿の鉢を展示しました。

学年が上がるにつれて椿が大きく成長しており、9年間の成長が感じられます。

作品展示では、椿をモチーフにした作品や5,6年生が椿の児童親善大使で作成した椿染めの染め物があります。

祭りへの参加を通して、椿や地域への愛着をより一層高めていきたいです。

 

3月15日(水)卒業証書授与式

新たな門出を祝福するかのような春の日差しに恵まれ、第2回南砺つばき学舎卒業証書授与式が挙行されました。9年間の義務教育を終え、9年生8名が巣立っていきました。

在校生全員での送辞や卒業生の答辞、「明日の空へ」の合唱、子供たち全員での「旅立ちの日に」の合唱など、言葉や歌声から子供たちの想いが感じられました。厳粛な雰囲気の中にもあたたかさがある式となりました。

玄関での歓送ではたくさんの子供たちに見送られ、笑顔での別れとなりました。

 

8名のこれからの活躍を、つばき学舎のみんなで応援しています。

 

3月14日(火)同窓会入会式、卒業記念品授与式

明日、卒業式を迎える9年生の同窓会入会式や南砺つばき育成会からの卒業記念品授与式等が行われました。

同窓会入会式では、同窓会長より、同窓会の歴史についてお話いただきました。新入会員代表は同窓会の仲間入りをする喜びとともに、「自分の道を切り拓いていきたい。」と力強く決意を述べました。

また、育成会長からは、卒業記念品として印鑑および印鑑ケースをいただくとともに、「どんな場面であっても、いつも笑顔だった姿が印象に残っている」と温かいお言葉をいただきました。

3月10日(金)予餞会

県立高校一般入試を終えた9年生を迎えて、予餞会が行われました。

  

1、2年生の合奏と、3、4年生の「対決3番勝負」の様子です。

かわいい合奏に癒され、対戦型の出し物を楽しみました。

  

5、6年生の「〇〇といえばクイズ」です。「9年生を漢字1文字で表すなら?」というクイズでは、

「楽」「明」「虹」など、素敵な答えがありました。

 

7、8年生の劇の様子です。9年生自ら参加するシーンもあり、とても盛り上がりました。

 

その他、思い出の写真を使ったスライドショーや、メッセージカードのプレゼントも行いました。

9年生から、素敵なお返しの出し物もありました。

 

それぞれが「ありがとう」の気持ちを伝えた、とても心温まる予餞会でした。

卒業まであと3日です。

1~8年生は、9年生に安心して卒業してもらえるよう、卒業式の準備も頑張ります。

3月9日(木)卒業式練習

3月15日(水)に行われる卒業式に向けて、1~6年生で式の流れの確認や、送辞や式歌の練習をしました。
9年生にこれまでの感謝の気持ちが伝わるように、式典にふさわしい姿勢や動作、声の出し方等、細かい点まで確認しました。子供たちは、動作で無駄な物音を立てないようにしたり、口を大きく開けてはっきりと言葉を発するようにしたりして、感謝の気持ちを示そうとしていました。
卒業式まで1週間となりました。9年生一人一人を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。

3月8日(水)予餞会リハーサル

3月10日(金)の予餞会に向けて、1~8年生で、入退場や出し物の出入りの練習をしました。

よりいっそう9年生にこれまでの感謝の気持ちが伝わるように、そして「この学校を任せられる」と安心して卒業してもらえるように、道具の配置や動き等、細かいことまで確認しました。子供たちは、出し物では、明るく大きな声で話したり、移動では物音を立てないようにしたりと、態度や行動でも感謝の気持ちを示していました。

本番まで残り数日。9年生の喜ぶ姿を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。

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3月7日(火)なわとび判定会

前跳び・後ろ跳び・あや跳び・二重跳びの回数を基に級・段位を決める「なわとび判定会」を行いました。

子供たちは一つでも上の級・段を目標に、体育の時間や休み時間に縄跳びの練習をしてきました。判定会が始まると、どの子供も真剣なまなざしで力いっぱい取り組みました。

判定会の最後には、4つの団に分かれて8の字跳びも行いました。みんなで声を出して数を数え、これまでの記録よりも多く跳べると、歓声が上がりました。

 

 

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