2月1日(土)学習参観 受験応援親子もちつき

学習参観では、各学年で工夫を凝らした学習の様子が見られました。
1年生はタブレットを使った仲間分けゲームに取り組み、2年生は図を電子黒板で共有しながら学習を進めました。3・4年生は紙やプレゼンテーションを活用して発表を行い、5年生はゲームを通して信頼関係を築く活動に取り組みました。6年生は個々の考えをタブレットに入力し結果を共有する学習を行いました。7年生は体感型の実験を通じて学び、8年生はミニボードにそれぞれの考えを記して共有し、9年生は臨場感あふれるビデオ教材を活用しました。
それぞれの教室で、一人一人の考えや感じ方を大切にしながら学習を深める様子が見られました。

午後に行われた「9年生受験応援親子餅つき」は、9年教室と餅つき会場をオンラインで中継しながら進められました。子供たちは餅つきを体験し、つきたてのおもちを味わい、大喜びでした。また、9年生の子供たちも、みんなからの応援メッセージを受け取り、嬉しそうな様子でした。
地域や育成会の皆さまの準備やお手伝い、のおかげで、楽しい会となりました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

1月31日(金)楽しい休み時間

1月も最終日を迎えました。昨日から雪が降りましたが、子供たちは元気に学校生活を送っています。中休みや昼休みは、子供たちにとって憩いの時間です。係活動に取り組んだりタブレットを使って絵を描いたりして、思い思いの時間を過ごしています。

学校の中には、いろいろなものが展示してあります。

図書室には幅広い学年の子供がやってきます。「中等部の先輩は受検に向けて勉強をがんばっている」「〇〇さんみたいに子供会の役員になりたい」と先輩の姿を間近で見られるのも義務教育学校のよさだと思います。

自分の好きなことを見つけ、伸ばせる時間を大切にしてほしいものです。

1月30日(木)令和7年度前期子供会役員任命式 及び 引継式

今日の5時間目の時間に、先日行われた令和7年度前期子供会役員任命式等を行いました。

まず当選証書授与式を行い、選挙管理委員長から各当選者に当選証書が授与されました。

次に任命式として、校長先生から新役員に任命書が手渡されました。

引き続き子供会引継式を行い、令和6年度後期子供会役員から令和7年度前期新役員に子供会旗と子供会資料を引き継ぎました。

新役員の4名が中心となって、今後の子供会の活動を盛り上げてくれると思います。

1月28日(火)令和7年度前期子供会役員選挙 立会演説会及び投票

今日の1時間目に、令和7年度子供会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。

候補者は、つばき学舎での学校生活が楽しく気持ちのよいものにするための公約や、子供会の活動をより活発にするための公約として、日常活動やレクリエーション活動等の工夫、行事を成功させるための方策など、一生懸命考えたことを堂々と発表しました。

その後、演説を聞いての一般質問、投票の説明があり、投票を行いました。今日中に開票を行い、結果は明日発表されます。

 

1月27日(月)1~6年体育 なわとび練習

今日の1~6年体育では、「短縄跳び」と「8の字跳び」の練習をしました。始めに、短縄跳びで技を磨き、なわとび大会で発表したい跳び方がうまくできるように個々に目標をもって練習しました。縦割り活動班ごとにペアを作って「せーの!」と声をかけあって跳び方を見せ合うなど、とても楽しそうな練習ぶりでした。「なわとび名人への道」という記録カードに進んで色を塗る子供もいました。

その後、ペア同士交替して跳び方を見せ合い、そのよいところをカードに書いて相手に渡しました。「回数の多さ」「あきらめずに挑戦する姿勢」「技のすごいところ」など、カードには相手のよさを称えるメッセージがあふれており、もらう相手にとってはうれしいカードです。

「8の字跳び」では、4つのチームに分かれて1分間に何回跳べるかという課題で練習しました。跳ぶタイミングをうまくつかめない友達にアドバイスをしながら、どのチームも和気あいあいと励まし合って練習をしていました。なわとび集会までまだ1ヶ月あるので、今後もどんどん上達していくことを期待したいです。

 

1月24日(金)校内書初大会、校内カルタ・百人一首大会授賞式

先日、校内書初大会の授賞式を行いました。名前を呼ばれると大きな声で返事をし、どの子供もとてもうれしそうでした。金賞受賞者の中の代表2名が、2月11日に富山市総合体育館で実施される富山県小中高校生書初大会に出場します。

今日は校内カルタ・百人一首大会の受賞集会がありました。

校長先生から賞状を手渡され、とてもうれしそうでした。これからも日本の伝統文化に親しんでほしいものです。

1月22日(水) 邦楽鑑賞会&和楽器体験

和楽器の演奏を聴く会がありました。まず、筝と尺八の演奏でおなじみの「春の海」を聴きました。子供たちは研ぎ澄まされた音色に魅了されながら、演奏の様子を食い入るように見つめていました。二曲目の「さくらゆらり」でも、哀調を帯びた音色やテンポの変化を楽しみながら、邦楽のすばらしさを味わっているようでした。

次いで、尺八や筝の楽器の説明があったあと、ピアノと尺八による現代風の「あさはふる」や筝の「六段の調」が情感豊かに演奏され、まさに心の琴線に触れる鑑賞会になりました。

終末には、子供たちも参加して、「群青」と「翼をください」を元気よく合唱し、和楽器の音色の魅力をとても身近に感じることができた、素敵なひとときになりました。

引き続いて、7年生対象に和楽器体験があり、講師の先生から筝の弾き方を教わりました。お題の曲は「さくらさくら」です。13本の弦は数字で表され、子供たちは筝爪を付けた右手の指を懸命に動かしながら、『シャンテンシャンテンシャシャコロリン・・・』と、夢中になって練習していました。左手で弦を押して半音上げるコツがつかめたときはとてもうれしそうでした。

1月20日(月) 全国学校給食週間 ~タイムスリップ給食~

1月20日~24日は全国学校給食週間で、今日は、136年前の「日本最初の給食」でした。
給食委員会による献立説明では、日本の学校給食は、1889年(明治29年)、山形県鶴岡町にある「大督寺(だいとくじ)」というお寺の中に作られた「私立忠愛(ちゅうあい)小学校」で、生活が苦しくてお弁当をもって来られない子供たちのために昼食を用意したのが始まりとされ、献立は「おにぎり、塩鮭、菜の漬物」だったそうです、といった放送がありました。
子供たちからは、「昔は給食がなかったんだね。」「でも、おむすび、おいしい!」といった反応がありました。
21日は「48年前の給食(カレーライス)」、22日は「現在の地産地消給食(五箇山豆腐のチーズ肉巻き)」、23日は「現在の給食人気メニュー(キムチチャーハン)」、24日は「73年前の給食(コッペパンとクジラ肉)」が予定されています。

 

1月17日(金) スキー教室

1~6年生は、イオックスアローザスキー場でスキー教室を行いました。

昨日雪が降ったこともあり、雪質は最高のコンディションでした。

午前中はちらちら雪が降っていましたが、指導者のアドバイスをよく聞いてスキーの技能を高めていました。

子供たちは、おいしそうにお弁当を食べていました。

青空の下で閉講式を行いました。地域の方にも、指導者としてご協力いただきました。ありがとうございました。

 

 

1月15日(水) 校内カルタ・百人一首大会

1・2年生はカルタ大会、3~6年生は百人一首大会を行いました。百人一首は古典の入門とも言われるほど多くの人に愛されています。大会に向けて各学級で練習を重ねてきました。自学の時間に違う学年の友達と対戦したり、冬休みには家族と練習したりして、1枚でも多くとれるように準備をして今日の日を迎えました。

本番は緊張している様子も見られましたが、覚えてきた札が取れると笑顔を見せたり、勢いよく「はい」と返事をして取ったりするなど、やる気に満ちた大会となりました。

結果発表では入賞した子供たちのうれしそうな顔がたくさん見られました。伝統文化に触れるとても良い機会になりました。

1 2 3 50