2月1日(火)令和4年度前期委員会活動スタート

9年生の卒業を間近に控え、1~8年生での令和4年度前期委員会活動がスタートしました。

9年生から引き継いだよき伝統をもとに、新委員長が中心となり、新たな活動計画を立てました。

令和4年度は新1年生12名を含めると、全校の子供は88名になります。今までの4つの委員会に加え、新たにボランティア委員会が誕生しました。1~8年生は、9年生に安心して卒業してもらえるよう、協力し合って活動しています。

 

1月27日(木)「朝食の超職人になろう!」

健康安全委員会は、全校みんなが毎日バランスのよい朝食を食べてほしいとの願いから、「朝食の超職人になろう!」を企画をしました。

各学級で24枚の食品カードを配り、その中から1~5枚を選び、オリジナル献立を考えました。各学級で考えた朝食に、健康安全委員がコメントを書き、保健室前に掲示しました。

また、健康安全委員の朝食チームが作成した「朝食の大切さ」や「栄養バランス」について楽しく学ぶことのできる動画を各クラスで見てもらいました。

この活動を通して、子供たちが朝食を毎日食べることや栄養バランスを考えることを意識する機会になればと思います。

 

 

 

 

1月25日(火)クラブ活動 

4~6年生の子供たちは、クラブ活動を行いました。

「体クラブ」は、体育館で けいどろ(警察と泥棒のおにごっこ)をしました。寒い毎日が続いていますが、子供たちは全力で体育館を走り回り、逃げたり、仲間を助けたり、追いかけたりしながら汗を流していました。

「手先クラブ」は、体育館で紙飛行機を飛ばしました。自分たちで準備した紙で、折り方をいろいろ工夫し、どのように折ればよく飛ぶ紙飛行機が作れるか、何度も繰り返し試していました。

「頭クラブ」は、ケイ砂を水に溶かしたものに洗濯のりを混ぜて、スライムを作りました。好きな色の絵の具も混ぜて、それぞれ独自のオリジナルスライムを作りました。

  

1月24日(月)全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。学校給食の意義や役割についての理解や関心を深める週間として、様々な取組が行われています。

南砺市内の小中学校では「おはなし給食」をテーマとして、物語に登場する料理を味わいます。

また、6年生は外国語科の学習で、南砺市産の食材と世界の有名な食材を使った「Nanto〇〇」を考えました。

他にも、健康安全委員会では「朝食の超職人になろう!」に取り組み、栄養のバランスを考えた朝食献立のコンクールを行っています。

 

 

1月19日(水)5・6年家庭科「お茶の淹れ方」

5・6年生が家庭科の時間に、お湯の沸かし方とお茶の淹れ方を学習しました。

茶葉やお湯の量を測り、濃さが均等になるよう注ぎ分けるなど、丁寧にお茶を淹れていました。ちょっと苦いなと感じた緑茶の味が、甘い和菓子にとても合うことに驚いた子供もいました。

グループごとに協力し合って、準備や片付けを手際よく進めていました。

 

 

 

 

 

1月14日(金)かるた・百人一首大会

1・2年生はかるた大会、3~6年生は百人一首大会を行いました。

大会に向けて、1・2年生は休み時間に低学年ホールなどで練習し、一枚でも多くとれるように頑張っていました。また、今年初めて百人一首大会に臨む3年生は、見たことのない「てふ」や「ゑ」の表記、昔の言葉に戸惑いながらも、楽しみながら覚えていました。

大会前には緊張している様子も見られましたが、先生が札を詠み始めると、子供たちの勢いのよい「はい!」という声が響き渡りました。緊張感とやる気に満ちたとてもよい雰囲気の大会になりました。

 

 

 

1月13日(木)教室引越お祝い献立

1月13日(木)から新校舎給食調理室での給食が開始となりました。教室引越お祝い献立をおいしくいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ランチルーム会食は行わず各教室での給食となります。

待ちに待った給食開始に子供たちは大喜びでした。

 

 調理員さん、ありがとうございます。

 

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