7月30日(火)1学期終業式

初めに2年生と7年生が、1学期にがんばったことについて発表しました。その後に終業式、そして、夏休みの過ごし方、受賞集会がランチルームで行われました。
学校長からは、「まず、日々挨拶の声が増えてきたこと、そして、色々な活動の声が聞けたことがうれしかったです。」例えば、「分かった!」「ぼくたちのクラス最高です。」「もう少しだけ一緒に頑張ろう。」といった声です。こうした言葉が響き合い、子供会の今年のスローガン「広がる友情」に近づいているというお話がありました。
その後、生徒指導主事から夏休みの過ごし方についての話があり、続いて各種大会や検定の受賞披露、図書文化委員会から読書冊数多数者への授賞が行われました。
子供たちには、2学期の目標を新たにもち、元気に始業式に登校してくれることを願います。

7月26日(金) 行燈の「色付け」

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが、行燈の「色付け」を体験しました。先日行った蝋引きした下絵に、絵の具で色を付けました。中等部の子供たちは1限に行いました。

1年生から6年生の子供たちは5限に、「色付け」を行いました。第一体育館に荷物を置いてから、みんなで井口社会福祉センターに向かいました。最初に山崎さんから「色付け」のこつを教わり、楽しそうに色を付けていました。

カラフルに出来上がった行燈は、8月4日(日)に開催される「赤祖父夏まつり」で「いのくち椿館」の外周に飾られます。ぜひ、灯りのともった行燈を見にきてください。

 

7月25日(木)自学の時間 1学期の最終日

自学の時間の1学期の最終日の活動の様子です。自分が挑戦したいことに対し、自身で考え、体験し、成長していく姿がそれぞれの活動で見られました。これからも、一人一人のよさ、可能性に目を向け、子供たちの主体的な活動となるよう支援していきます。


中等部の生徒の力強いスイングと、6年生のしなやかなフィニッシュ。

 

手芸もグレードUP。顕微鏡でいろいろなものを観察すると新たな驚きがあるようです。

プログラミングでルービックキューブに挑戦。

学習発表会のチャレンジステージでバンド演奏に挑戦している中等部。

ブレイブボードで新しい技に挑戦      粘土での立体造形

バスケットボールのバス、シュート練習  バドミントンの練習

 

 

7月19日(金) クラブ活動

つばきの時間に、1学期最後のクラブ活動がありました。今日は、暑い日でしたが、熱中症に厳重警戒しながら活動しました。

運動クラブ17人は、第1体育館で「キックベースボール」をしました。ルールを守り、声をかけあい暑さを忘れて、溌溂とゲームを楽しみました。

文化クラブ12人は、第2理科室で「写真立てづくり」の計画を立てました。お気に入りの写真立てになるように、フレームのデザインを思い思いに工夫していました。

7月17日(水)行燈作りに挑戦(蝋引き)

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが井口地域づくり協議会の方に指導していただき、行燈の「蝋引き」に挑戦しました。一人一人が、自分の好きなキャラクターや、夏のイラスト、井口の椿等を題材にした、あらかじめ描いてきた下絵に、小筆で溶けた蝋を塗る作業を行いました。
来週色付けを行い、8月に行われる夏まつりで「いのくち椿館」の外周に飾る予定です。

 

7月16日(火)トイレを気持ちよく使えるように

ボランティア委員会では、トイレをみんなが気持ちよく使えるように「トイレットペーパーの三角折り」を呼びかけることにし、先ずは、自分たちでやってみることにしました。
折り方は中等部の生徒がネットで画像を探し、その方法で全校のトイレットペーパーを三角折りにしていきました。きれいにできると、子供たちも満足そうでした。この呼びかけが全校に広がっていくよう委員会の子供たちが率先して実行していくことを確認しました。

      

7月12日(金)5年生 理科 花粉の観察

5年生が、理科の学習で顕微鏡を使って花粉の観察をしました。まず、タブレットをもって畑へ出かけ、育てているヘチマの花を撮影しました。ところが、花粉を採るのに適した花がなかったので、代わりにカボチャの雄花の花粉を観察することにしました。

子供たちは、前時に顕微鏡を使ってアサガオの花粉を一度観察した経験があるので、顕微鏡の扱いには自信がある様子です。理科室にもどるやいなや、早速顕微鏡をセットしてレンズを覗いてみました。

「見えた、見えた!」と、歓喜の声があちこちで上がりました。もっと大きくしてみるために、対物レンズを×4から×10に変えて、花粉の特徴の観察は続きました。そして、ノートにスケッチをして思ったことを記録していきました。

 

 

7月11日(木) のびのびタイム2

前期課程では、毎週火曜日、木曜日の中休みに、異学年と交流しながら「のびのびタイム」を実施しています。健康安全委員会が中心になって、遊具の使い方や遊びのメニューを考えています。中学年ホールでは、「バケッツボール」をして楽しみました。「バケッツボール」は声をかけ合って協力しながら, バケツにボールを入れて活動するゲームで、仲間との結束力が高まります。

また低学年ホールでは、けん玉やダルマ落とし、コマなどの昔の遊びを楽しんでいます。異学年と関わり合いながら活動できて、どの子供も楽しそうです。

体育館ではシュート練習に汗を流す子供の姿も見られました。

7月5日(金)ボランティア委員会 地域クリーン作戦

ボランティア委員会では、毎月の初めに一人一人がゴミ袋を持参し、「登校してくる通学路付近や学校周囲のゴミを拾って自分から地域をきれいにしよう」と全校の子供たちに、呼びかけました。
今朝のピロティーには、子供たちが集めてきた、空き缶、ビニル袋、ビニル紐、緩衝材やプラスチック破片など、
色々なゴミがありました。
思っていた以上に多くのゴミが集まり、地域をきれいにすることができました。

これからも毎月第一金曜日(次回は9月5日開始予定) に呼びかけて、活動を継続していこうと委員会でも確認しました。
みんなの力で井口地域をきれいにしたいと思っています。

     

7月3日(水) 5・6年生利賀交流

2限目に、南砺市内の利賀学舎の高学年の子供たちと、外国語科で交流しました。互いに質問をし、それに応えるという掛け合い形式で交流しました。

「My special day is July 7th.  What is my special day?」という問いに対して

相手側は想像をして答えていました。

ルールに沿ってポイントが各校に与えられます。そのポイントも競い合いました。

子供たちは発音や音量に注意し合って学習を進めていました。

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