8月30日(水)8年生「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」3日目

8年生は、28日(月)から9月1日(金)の5日間、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」として地域の5つの事業所で職場体験活動をしています。

活動を通して社会生活のルールや働くことの厳しさ・喜び等を学ぶこと、規範意識や社会性を高めたくましく生き抜く力を身に付けること、自分の将来の生き方を考える機会にすることの3つをねらいとしています。また、テーマである「考動~将来に向かって歩みだそう~」を合言葉に活動しています。

5日間の活動を終えて、たくましく成長した姿を見せてくれると思います。

 

8月21日(月)2学期始業式

県内で最初の2学期始業式が行われるということで、今日は多くの新聞社やテレビ局が取材する中、8年生一人一人が2学期の目標を発表しました。少し緊張した面持ちでしたが、自主学習を充実させていきたいなどと思いを堂々と発表していました。

式辞では、校長が「バスがきましたよ」の絵本を子供たちに紹介しました。視覚障害者に親切にする小学生の行動が周囲で見ていた子供たちにも伝わり、広まって、受け継がれていったというお話でした。南砺つばき学舎でも、横断歩道で止まってくれた車に対し、みんなくるりと振り返って運転手さんにお礼をしている子供が多いことを取り上げ、井口では、昔から誰も教えなくても、このお礼をする習慣が受け継がれていることがすばらしいですねと話しました。
これからも、一人一人のよい行いが周りの子供たちの心に響き、行動につながっていくことを願います。

7月28日(金)終業式

第1学期の終業式がありました。2年生と7年生が1学期にがんばったことを発表しました。堂々とした発表の様子から、がんばった気持ちがとてもよく伝わってきました。

式辞では、天国(極楽)と地獄の「大きなスプーン」の寓話が紹介されました。地獄にいる者は我先に食べようとし、焦ってこぼすばかりでうまく食べられません。それに対して天国にいる者は、互いの口元にスプーンを運び食べさせるのでみんなが満腹になる、というのです。これは、自分のことばかりでなくではなく、相手のことを思って行動する「優しさ」とそのように考えて実行できる「強さ」を例えたものです。1学期は、この「強い心」と「優しい心」を育むことを子供たちと確かめながら活動をしてきました。今日の大きなスプーンを使った話は、子供たちの心にきっと響いたことでしょう。

そのあと、1学期の思い出のシーンをスライドショーで振り返りました。

また生徒指導主事より、夏休みの生活について、自分の命を自分で守ることを中心にした話がありました。

続いて、離任される栄養職員とのお別れ会と受賞集会があり、この夏休みにバドミントンの大会に出る選手を拍手で激励する場面もありました。

さあ、いよいよ夏休みです。健康・安全に気を付け、目当てをもって規則正しい日々を送ることによって、楽しく充実した夏休みになるように祈っています。

7月27日(木)砺波地区「中学生の主張」大会

砺波市文化会館にて、第31回砺波地区中学校文化連盟意見発表部門「中学生の主張」大会が開かれました。砺波地区の各中学校から代表1名が、聴衆を前に自分の思いを語る大会です。

本校からも、1名が代表として参加し、祖父からもらった言葉をきっかけに、自分のこれからの生き方について考えたことを発表しました。大勢の前で緊張した様子でしたが、しっかりと自分の思いを表現し、優良賞をいただきました。

7月24日(月)行燈作り(色付け)

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが、行燈の「色付け」を体験しました。先日行った蝋引きした下絵に、絵の具で色を付けました。上学年の子供が、下学年の子供に色の入れ方を教えながら作業を進めるほほえましい様子が見られました。
カラフルに出来上がった行燈は、8月6日(日)に開催される「赤祖父夏まつり」で「いのくち椿館」の外周に飾られます。

7月12日(水)県選手権・県体壮行会 受賞集会

つばきの時間に、バドミントン部の県選手権大会・県民体育大会壮行会と受賞集会を行いました。
選手の入場を拍手で迎え、6年生が応援の音頭を取って、選手たちへエールを贈りました。
子供会長からの激励の言葉を受け、選手たちの顔にも緊張感が感じられました。
その後の受賞集会では、サッカーのクラブチームに所属している子供たちが、それぞれの大会での優勝を報告するとともに、今後の抱負を話しました。

7月11日(火)8年生いのちの教室

8年生がつばきの時間に、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトのカウンセラーの方を講師に「いのちの教室」を行いました。

性別による心と身体の違いや思春期における変化から、異性との関わり方、相手を尊重する関係性やマナー、自分や相手を守るためにはどうすればよいかなどを教えていただきました。

 

1 21 22 23 24 25 51