9月20日(火)の登校について

保護者各位

 

「9月20日(火)の登校について」

 

台風14号が9月20日(火)未明に富山県付近に最接近し、早朝に通過する見通しです。

児童生徒の登校時の安全確保のため、明日9月20日(火)の登校を2時間遅らせます。

10時10分までに登校してください。授業開始は10時30分とします。登校時に風雨が

強い場合などは無理をせず自宅待機とし、登校が遅れることを学校に電話連絡してください。

 

学校長

 

 

9月18日(日)砺波地区新人大会バドミントン競技2日目

昨日に続き、9月18日(日)、地区中学校新人大会バドミントン競技が福野体育館で行われました。

2日目は個人戦に挑み、出場した全選手が上位入賞を果たしました。2日間、応援ありがとうございました。

<個人戦の結果>

男子シングルス 1位  2位

男子ダブルス  1位

 

9月17日(土)砺波地区新人大会バドミントン競技1日目

9月17日(土)、砺波地区中学校新人大会バドミントン競技(団体戦)が福野体育館で行われ、バドミントン部が出場しました。

男子決勝トーナメントに進出した南砺つばき学舎は、準決勝で庄西中学校に2-0、決勝戦で出町中学校に2-0で勝利し、見事、団体優勝に輝きました。

コロナ禍のため、選手1名につき保護者の方1名の入場に制限された大会でしたが、子供たちは部活動指導員、地域の指導者の皆様、保護者の皆様の応援を受け、素晴らしい活躍を見せてくれました。

皆様、応援をありがとうございました。

9月18日(日)は個人戦が予定されています。ぜひ頑張ってほしいです。

【出町中との決勝戦の様子】

 

9月17日(土)アートワーク大会

9月17日(土)アート部美術コースの7・8年生が「秋のアートワーク大会」に参加しました。

この大会の目的は、普段学校ではできない新しいアートの体験をして、自分の感覚を広げることです。

砺波市美術館の2階市民アトリエでは、「錫の鋳造体験」を、砺波市四季彩館ホールでは、「ストリングアート」と「水引きアート」の体験をしました。子供たちは他校の子供たちとの交流を楽しみながら素敵な作品を制作していました。

「簡単!錫の鋳造体験ー話題の錫で、キーホルダーを作るー」

「ストリングアート」体験

「水引きアート」体験

 

 

 

 

 

 

 

 

9月16日(金)行燈づくり(蝋引き)

1学期に下描きをした行燈に蝋引きをしました。どこに蝋を塗ったらきれいに仕上がるのか、講師の先生からアドバイスをもらいながら制作に励みました。中等部は針金を使って、半立体にした迫力のある行燈を作りました。前期課程の子供たちの行燈には、椿の花などが思い思いに描かれています。

来週、色付けをして完成です。

9月15日(木)1・2年生活科「どきどきわくわくまちたんけん」

1・2年生は、赤祖父池周辺地区のまちたんけんに出かけ、「いのくちのステキ」を見付けました。
最初に行ったのは、「ゆ~ゆうランド花椿」です。館長さんからは、井口村にみんなが楽しめる温泉施設を作りたいと平成9年にオープンし、今年で26年目を迎えるという話を聞きました。そして、お客さんに元気になって帰ってもらえるよう、いろいろな工夫をすることで年間5万人ものお客さんに来てもらっていると聞き、子供たちは歓声をあげていました。人気の秘密は何か子供たちが考え、タブレット端末で撮影していました。


館長さんの説明を聞く子供たち


自慢の温泉


ソフトクリームが大人気と聞き、写真撮影

 
食堂は安くておいしいメニュー 

次に行ったのは、「トナミロイヤルゴルフ場」です。
支配人さんから、平成2年、今から32年前にオープンしたことや、きっかけは田んぼに土を入れるときにここにあった大きな山をくずして土を取り平らな場所ができたので、みんなが楽しめるゴルフ場を作ることになったことを聞きました。お客さんに楽しくプレーしてもらえるように工夫されていて、いつもきれいに掃除をしたり、カートをたくさん入れて無理なくプレーできるようにしたり、いつでも楽しんでもらえるよう屋根付きの大きな練習場を作ったりしたことなど、多くのお話を聞くことができました。いろいろなところを見せてもらい、コースで実際にプレーしている様子も見学させていただきました。

プレーする様子を15番ホールで見学

広くて景色のよい練習場


きれいなロッカー室

ロビーで支配人から説明を受ける様子

最後に行ったのは、「赤祖父池」と「赤祖父円筒分水槽」です。
赤祖父池は、城端の桜が池に次いで、富山県で2番目に大きなため池で、今でも田んぼの用水として大切に使われていると教えていただき、池の水門を開閉する様子も特別に見せていただきました。また、ヘラブナは早く成長し、大きなものは体長60cmにもなるので、釣りをする人には人気の魚だということも知りました。


庄川上流用水土地改良区の方が説明   

「フナ」と「ヘラブナ」の説明

赤祖父池の5つの水門を電動モーターで開閉

そして、赤祖父池の水門から下に流れてきた水が、この「円筒分水槽」から湧き出ていて3つの地区に水を平等に分けているので、水争いのケンカがなくなったとお話されました。


湧きあがる水は赤祖父池の水

国の有形文化財に指定されていることを聞く

赤祖父池を作っても、まだ田んぼの水が足りないので、昭和49年に庄川の小牧ダムから用水を引くことにし、この南砺用水が完成してからは、水不足はなくなったそうです。その時に苦労された井口村の伊東米治郎さんをたたえ、銅像を建てられたお話も聞きました。

伊東米治郎さんの銅像 

庄川の小牧ダムから流れてくる南砺用水


見学を終えてから「いのくちのすてきなところは、みんなのためにはたらいている人がいっぱいいるところです。」と話す子供もいました。郷土を愛し、日々精一杯過ごしている地域の人々の気持ちが、子供たちに伝わった一日だと思います。

 

 

9月14日(水)7年美術

7年生の美術科では、「アートとデザインと社会」について学習しています。

自分が興味のある物や場所のアートを紹介する「マイ・アートレポート」を作成します。今日の活動では、どんなデザインにするか、どんな写真やイラストを使うと効果的に見えるかを考えていました。

9月13日(火)サンキューアミュー店へ校外学習に行きました

9月13日(火)サンキューアミュー店の見学に行きました。子供たちは、スーパーでどのような工夫をしているか、教科書や動画で学んできました。

今回は実際に現場へ行って、学習をしたような工夫があるのか見てきました。すると、調べてきたことよりもたくさんの工夫していることを見つけたり、お話を聞いたりすることができました。とても勉強になりました。協力してくださったサンキューの方々、ありがとうございました。

9月13日(火) ハワイとの交流~新しい友達のことを知ろう~

2学期のハワイ交流がスタートしました。

ハワイでは先月から新年度がスタートし、交流会にも新たなメンバーが12人加わりました。

5・6年生の子供たちは、今回参加したハワイの7人の子供たちがどんなことを好きなのか、どんなことを得意にしているのか、質問しました。

自分の考えた質問が通じたり、相手の答えを聞き取ったりと、英語を使ったコミュニケーションが少しずつ自然にとれるようになりました。

3年間交流に参加し続けているハワイの子供が日本語で自己紹介を始めると、子供たちはとても驚いていました。つばき学舎の子供たちの中には、ハワイの友達が日本語を頑張って勉強している姿をみて、「もっと英語を頑張りたい」と外国語学習への意欲が高めていたようです。

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