7月18日(火)行燈作り(蝋引き)

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが、順番に行燈の「蝋引き」を体験しました。あらかじめ描いた下絵に、小筆の先を使って溶けた蝋を塗る活動です。来週、色を付けることを思い描きながら、白く仕上げたい所を意識して蝋を塗っていました。写真は5、6年生の作業風景です。

自分の趣味や、夏の風物詩、井口の椿や南砺市を題材にしたものなど、図柄は子供らしさが満載です。アドリブで蝋の線を自由に描いて「水面の波」や「星」や「光線」などを表現する様子も見受けられました。

行燈の中には「赤祖父夏まつり」と書き込まれているものもあり、昨年コロナ禍のために中止になった夏祭りが今年は開かれたらいいな!という願いが込められているようにも感じました。7月24日(月)に色付けをし、8月6日(日)の夏まつりでは「いのくち椿館」の外周に飾られるそうです。

 

7月15日(土)・16日(日)富山県中学校選手権大会バドミントン競技

7月15・16日(土・日)に、高岡市の竹平記念体育館で富山県中学校選手権大会バドミントン競技が行われ、本校バドミントン部が出場しました。県内各地区を勝ち抜いた強豪校を相手に、チーム一丸となって挑みました。

その結果、南砺つばき学舎として男子団体初優勝!、個人戦もダブルスが2位、シングルスが3位という素晴らしい成績を収めました。団体、個人ダブルス・シングルスともに、8月2・3日に石川県白山市美川スポーツセンターで行われる北信越中学校総合競技大会に出場します。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。

7月14日(金)7年生 交流学習

7年生が、となみ総合支援学校の中学部と交流学習を行いました。

まず、お互いの学校の特徴について紹介し合いました。

その後は、楽しみにしていたレクリエーションをしました。

内容は、となみ総合支援学校に企画していただいた

・さかな釣りゲーム ・空き缶タワー ・かき出せ風船

の3つのゲームを楽しみました。声をかけ合って楽しい時間になりました。

7月13日(木)4年生 集会の計画をしよう

4年生が、3・4年生が協力し合うことができるようになるために、集会を企画しています。

3・4年生は、8月31日から1泊2日の宿泊学習を予定しています。そこで4年生は、宿泊学習の前に、3・4年生が仲良く協力できるようにしたい、という気持ちから集会の計画を進めていました。宿泊学習では、この集会での学びを生かして、協力し合い楽しい宿泊学習にしてほしいと思っています。

7月12日(水)県選手権・県体壮行会 受賞集会

つばきの時間に、バドミントン部の県選手権大会・県民体育大会壮行会と受賞集会を行いました。
選手の入場を拍手で迎え、6年生が応援の音頭を取って、選手たちへエールを贈りました。
子供会長からの激励の言葉を受け、選手たちの顔にも緊張感が感じられました。
その後の受賞集会では、サッカーのクラブチームに所属している子供たちが、それぞれの大会での優勝を報告するとともに、今後の抱負を話しました。

7月11日(火)8年生いのちの教室

8年生がつばきの時間に、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトのカウンセラーの方を講師に「いのちの教室」を行いました。

性別による心と身体の違いや思春期における変化から、異性との関わり方、相手を尊重する関係性やマナー、自分や相手を守るためにはどうすればよいかなどを教えていただきました。

 

7月10日(月)1年生「大きなかぶ」の音読劇

1年生は、国語で学習した「大きなかぶ」の音読劇をビデオ撮りし、低学年ホールで昼休みに上映会をしました。
中等部の子供たちもたくさん集まってくれたので、会場では温かい雰囲気の中で、みんな楽しそうに劇を見ていました。最後にかぶが抜けた場面では、大きな拍手が起こり、発表した1年生も満足した様子で微笑んでいました。

7月6日(木)4年生 つばき学習

4年生が「つばき学習」をしました。

椿館の館長さんから、「接ぎ木」という新しい育て方を教えてもらいました。

「これ、楽しいね。」「家でも育てられるのかな」など、興味関心をもって楽しく活動をしました。

7月5日(水)利賀小との交流学習

南砺市立利賀小学校の5,6年生と本校5,6年生が、外国語活動で交流学習をしました。5年生は英語教室から、6年生は会議室からリモート参加するという、3か所を結んだのオンライン交流を体験しました。

まず、3地点から、かわるがわる自己紹介をしていきます。自分の好きなことや将来なりたい仕事などをはきはきと発表していきました。ジェスチャーをしたり、積極的に言葉を発したりするなど、リアクションを返すことの大切さを学んでいました。また、うまく聞き取れない時は「One more time?」と遠慮なく尋ね合い、子供たちはのびのびと交流していました。

そして、聞き取った内容は先生と再確認しながらカードにメモしていきました。利賀小には県外からの山村留学生がたくさんいることにに驚いたり、自分と同じスポーツが好きなことを知って喜んだりする様子が、実にほほえましかったです。

「Birthday BINGO」では、双方向に指名し合って、誕生月を聞き出し、ビンゴカードに〇を付けていきました。本校の6年生が真っ先に「BINGO!」となりました。子供たちは、初対面の人とも、和気あいあいと英語で質問し合うことで、メッセージを伝え合う喜びを十分に感じることができました。

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