7月8日(金)行燈づくり

本校では、地域の夏祭りに向けて1~9年生が行燈をつくっています。

中等部の仲間入りをした7年生は、今年から立体的な行燈づくりに挑戦しています。まずは各自が描いてきた図案のどの部分を立体的にするのかを考え、アイスクリームや風鈴等を立体的にしようと決めていました。その後、講師の先生にアドバイスをもらいながら、針金を使って立体部分の骨組みを作りました。慣れない作業でしたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。

ご指導いただいた庄川夜高保存会と井口地域づくり協議会の方々、ありがとうございました。

7月5日(火)椿学習

4年生は椿学習のためにいのくち椿館に行ってきました。

いのくち椿館の方々に教えていただき、1つのペットボトルの中に「いのくちの香り」「西王母」「光源氏」の3種類の椿の枝を1本ずつ挿し木しました。

子供たちは、立派な椿になるようにと思いを込めながら、土を洗ったり、葉を切ったりしていました。

今育てている鉢植えの椿と合わせて、毎日様子を観察しながら大切に育てていきたいと思います。

 

 

7月4日(月)健康安全委員会「菌滅の手洗い~最強動物決定戦~」

健康安全委員会では、楽しみながら感染対策に取り組めるように

「菌滅の手洗い ~最強動物決定戦~」という活動を実施しています。

 

各学年ホールの手洗い場には、常時2つの石鹸ボトルが置かれています。

それぞれのボトルに異なる動物のイラストを張り付け、

子供たちは好きな動物のボトルを使って、手洗いをします。

すると、減った石鹸液の量で、どちらの動物が人気だったかが分かります。

それぞれの学年ホールで異なる動物を使ったので、はじめは8種類でした。

トーナメント方式で実施しているのですが、今週、ついに最終決戦を迎えました。

トラとペンギン、どちらの動物が勝つのでしょうか。

委員会の子供たちは、企画から集計までとても頑張っています。

7月3日(日)育成会親子活動

7月3日(日)、育成会地区活動推進委員会の皆さんの企画・運営で親子活動が実施され、90名以上の参加がありました。

はじめに、市教育委員会こども課の方から「子どもの権利条例」についてのお話と寸劇がありました。その後、親子で「モルック」「ダブルダッチ」「ミニバスケット」「相撲」を楽しみました。親子で触れ合うことができ、みんな笑顔いっぱいになりました。

 

 

 

7月1日(金) 4年社会科校外学習「水はどこから」

4年生は「水はどこから」の学習として、松島浄水場へ校外学習に行きました。

子供たちはこれまで、家庭での水の使用量について話合う中で、「水ってなくなるのかな」「どうやってきれいな水にしているのかな」といった疑問をもっていました。今回、施設の見学や職員の方の話を聞く中で、水をきれいにするために塩素やPACといった薬品を使ったり、フロック形成地や沈殿池、ろ過池等を経由したり、大変な手間がかかっていることを学びました。

そして、職員の方の思いを聞き、蛇口をひねると当たり前に水が出てくることのありがたさに気付き、これからは顔を洗うときに水を出しっ放しにしないなど、必要な時に必要な分だけ水を使おうと考えていました。

7月1日(金)七夕飾り

子供玄関に七夕を飾りました。子供たちは、自分の願いや思いを短冊に込めて飾りました。

「誰かの心に残るような音楽が演奏できますように」「家族が健康でこれからも暮らせますように」

「5分前行動ができるようになりますように」子供たちの温かいすてきな気持ちが伝わってきます。

6月30日(木)5・6年敬止の時間(総合)「日本一の椿村」

5・6年生は敬止の時間(総合的な学習の時間)に村の花木である「椿」のことを調べています。

自分たちの身近にあり、校名にも使われている「椿」ですが、井口地域はどうして椿が有名なのか、子供たちは疑問に思いました。そこで井口地域づくり協議会の方をお招きして、井口地域と椿の関係についてお話を聞きました。

お話の中で、約30年前に椿を軸にした村おこしをし、村民全員が「日本一の椿村」に向かって力を合わせたことを知りました。子供たちは当時の人々の想いを知ることで、改めて「椿」が井口地域にとって欠かせないものであることを実感しました。

6月30日(木)工事の方へのメッセージ

6月下旬ですが、梅雨が明け、連日、猛暑日が続いています。

工事関係者の方々は、熱い中、校舎の工事を進めてくださっています。工事の方への感謝の気持ちを伝えようと、全校でメッセージを書きました。

「校舎の工事、ありがとうございます。熱中症に気を付けてくださいね!」

工事関係者の皆さん、いつもありがとうございます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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