カテゴリー: 3年生
10月1日(火)ゴミ拾いボランティア
9月30日(月)避難訓練
9月26日(木 )夢中になれる自学の時間
自学の時間は、自分で決めた課題に向かって一生懸命に取り組む時間です。芸術の秋にふさわしく、多様な活動が繰り広げられています。読書感想画のデザインを考えている子供、オリジナルのしおりを作成している子供、紙粘土でキャラクターを作っている子供と様々です。「やりたいことができるからとっても楽しい。」「ワクワクする時間になっている。」と答える子供がほとんどです。
ソフトを使って家の間取りを考えている子供、タイピングの練習をしている子供、方程式マスターを目指して難問に挑戦している子供、英語検定の準備をしている子供など一人一人の課題は常に変化します。
これからも子供のニーズに対応しながら、教員も共に学んでいきたいと思います。
9月20日(金)学習参観・教育講演会
今日の学習参観では、1・2学年、3・4学年の合同体育、5学年の個々のタブレット端末等を活用した算数、6学年の外国語指導助手との外国語、7学年の理科実験、8学年の画像資料を使用した社会科、9学年の2次関数のグラフで確認する数学と、活動内容に合わせた工夫をして学習する様子を見て頂けたのではないかと思います。
教育講演会では、富山大学医学部疫学健康政策学 准教授 山田正明先生に「医師から見た子供のネット依存」と題し、ご講演いただきました。
ネットゲーム利用が年々長時間化し“ネット依存”の子供が急増している事、特にゲーム依存は治療が必要な精神疾患として認定されたことを先ずお話され、依存症と脳の関係について詳しく説明いただきました。また、子供だけでなく、家族も知らないうちにネット利用過多になっていないかを問われ、保護者の方もドキッとする場面もあったようです。
「がんは一人を殺すが、依存症は家族全員を殺す。」という講師の言葉に、保護者、教職員、子供もネット依存への危機感を再認識する時間になりました。
9月12日(木)3年社会科スーパーマーケットの見学
3年生は、スーパーマーケットの学習を通して、お店の人はお客さんにたくさん利用してもらうためにどのような工夫をしているかを学習しています。
子供たちは、店内のどこに商品を置けばお客さんが便利なのかといった視点をもって見学に行きました。重いお米はレジの近くではないか、冷蔵庫に入っているものは見やすいように壁際にあるのではないか、卵は特売商品だからお店の中央にあるのではないかといった予想が正しいか見学し、お店の人に質問していました。
また、普段は見ることができないバックヤードツアーもさせていただきました。魚、肉、お惣菜等を加工してパック詰めし、お客さんの調理の手間を減らす工夫をしている様子も見学しました。
お店の方は、地域の皆さんに愛されるお店になって、たくさんのお客さんに利用してもらいたいと考え、様々な工夫をしていると話されました。子供たちは、商品一つ一つにお客さんに愛されるための工夫があることを学びました。
9月6日(金)つばきの会による読み聞かせ
9月4日(木) 自学の時間
9月4日(水)第2回ボランティア委員会 地域クリーン作戦
9月3日(火) 学校訪問研修会
西部教育事務所、市教育委員会の方々に、1年生から9年生の子供たちの学習の様子を見ていただきました。学校評議員の方にも、ご来校いただきました。
日頃より、子供たちの問題意識を高めることや学びを深めること、そして学びを支える人間関係づくりを意識して教育活動を進めていますが、そのあゆみの一端を見ていただけたのではないかと思います。
ICT機器を駆使して、わかる授業・できる授業をつくり出す工夫をしたり、一人一人の思いを伝えたりつなげたりして互いの学習を深め合う工夫をしたりすることに心がけました。
子供たちは、それぞれ、一生懸命に学習に取り組んでいました。
一日の学びをふり返り、今日の気付きや成果を、今後の教育活動に生かしていきたいと感じた一日でした。