3月11日(火)吹奏楽コース校内演奏会、アンサンブルつばき

吹奏楽コースの子供たちが、校内演奏会をしました。「パプリカ」と「銀河鉄道999のテーマ」の2曲でした。吹奏楽コースの子供たちの保護者の方々も見守る中、楽しいひと時になりました。
その後、今年最後のアンサンブルつばきが開催されました。9年生が中心になって、思い出に残っている「風になりたい」を演奏し、子供たちも鍵盤ハーモニカで演奏に参加し、みんなで盛り上がりました。
チームつばきが一つになって楽しむ演奏会になりました。

パプリカ

銀河鉄道999

風になりたい

3月10日(月)予餞会

今日の3・4時間目に、「予餞会」を行いました。

今年の予餞会テーマは「笑明 ~9年生を笑顔で送り出そう~」です。9年生に今までしてもらったことへの感謝や9年生との友情、自分たちの成長の証明、そしていつも明るく学校中を笑顔にしてくれた9年生をイメージして子供会で設定しました。

9年生の入場から始まり、最初は1・2年生のダンスの出し物です。1・2年生のお手本のダンスの後、次は9年生も一緒に嬉しそうな様子で踊っていました。

次の3・4年生の出し物では、3・4年生と9年生の障害物リレー対決をしました。途中にあったランドセルが大きな体と不釣り合いで、とても可愛らしい姿が見られました。

次の5・6年生のクイズの出し物では、シルエットクイズで出題された3人の先生に関する問題が出されました。3つのグループに分かれて真剣に話し合って回答を考えていました。

次は7・8年生の出し物で、9年生に関する話題を漫才風にアレンジした劇を発表しました。とてもよくネタが練られていて、会場が笑いに包まれました。

次に、スライドショーで9年間の思い出を振り返りました。終わりに、恩師2人のメッセージも流れ、懐かしく嬉しそうに聞いていました。

在校生からメッセージカードを9年生にプレゼントした後、今度は9年生からお礼の気持ちを込めて「ありがとう体操」を披露して、各学年へのメッセージを渡しました。

最後に生徒全員でつくった花道の中を9年生が退場し、とても温かい雰囲気で予餞会を終えました。

 

3月7日(金)1・2・3年生「読み聞かせ」

1・2・3年生は毎月1回、つばきの会の方から絵本の「読み聞かせ」をしていただいています。

今日は、今年度最後の「読み聞かせ」でした。
季節に合った絵本を楽しく読んでいただき、子供たちは楽しそうにお話を聞いていました。

美しい絵と語りかけるようなすてきな声で、ますます本を読みたくなるひとときになりました。

3月5日(水) 予餞会リハーサル

3月10日(月)の予餞会に向けて、1~8年生で、9年生の入退場や出し物の出入りの練習をしました。今も、係活動や出し物練習に取り組んでいる最中ですが、今日は、執行部が中心となり、9年生が受験の疲れを吹き飛ばし、在校生につばき学舎を任せられると安心して卒業してもらえるように、と感謝の気持ちをこめてのリハーサルでした。

9年生の入退場のときの段取り、道具の配置や動き、人の立つ位置、大きな声での返事など、きびきびとできるように、細かいところまで確認しました。司会グループは、出し物にコメントを言ったり、9年生役の先生にインタビューをしたりして、本番さながらの進行ぶりでした。感謝の気持ちがこもったリハーサルになりました。

本番まで残り数日—。9年生の喜ぶ姿を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。

3月4日(火)卒業式練習

毎朝、中学年ホールに集まって、卒業式に歌う「送別の歌」や「校歌」の練習をしています。少しずつ、大きな声で自信をもって歌えるようになってきています。

3限には、1~6年生全員で、送辞や歌の練習をしました。体育館での練習は初めてでしたが、感謝の気持ちが伝わるように、式典にふさわしい姿勢や動作、声の出し方など細かい点まで確認しました。

卒業式まで1週間余りとなりました。運動会や学習発表会などの行事はもちろんのこと、学校生活のあらゆる場面で9年生は、リーダーシップを発揮してくれました。お世話になった9年生の姿を思い浮かべながら、送辞の言葉に感謝の気持ちを込めて、一生懸命練習しました。

2月21日(金)読書冊数大会の表彰

図書・文化委員会では、図書や文化に親しむ活動を通して、子供全員の心や言葉が豊かになる活動を行っています。本年度は1学期に読書冊数大会を実施し、18名の子供が目標冊数に達しました。前期委員会では、1,2年生の目標冊数を40冊、3,4年は30冊、5,6年は20冊、中等部は10冊にそれぞれ設定して取り組んでいます。

授賞した子供はとてもうれしそうでした。好評だったので、後期委員会でも継続することに決まりました。第2弾は8月から2月と期間が長いため、12月に中間発表を行いました。また、中間発表ですでに達成している子供に手作りのしおりを渡すなど、ひと手間加えて活動しました。

最終結果を集計したところ、受賞者は41名に増えました。低学年の部では103冊、中学年の部では66冊、高学年の部では84冊、中等部の部では、20冊と、最高読書冊数も大幅に増えました。受賞者が増えたので、今回は委員の子供が各教室を回り、賞状を渡しました。

委員会の取り組みが読書好きの子供を育てるきっかけになっているようです。

 

 

2月20日(木)予餞会出し物練習①

3月10日(月)に行う予餞会に向けて、つばきの時間に出し物練習をしました。

在校生が2学年ずつに分かれ、卒業生に喜んでもらうために、本番での出し物の打合せや練習をしました。ダンスや劇、クイズなど盛り沢山の内容になりそうで、今からとても楽しみです。

2月18日(火) 予餞会 第2回係会

3月10日の予餞会に向けて、第2回の係会を行いました。「笑明 ~9年生を笑顔で送り出そう~」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。

「笑明」という言葉には、9年生に今までしていただいたことに対する感謝の気持ちや9年生との友情、そして1~8年生の成長を感じてもらいたい(証明したい)という意味が込められています。

今日は前回の計画を受けて本格的な準備・練習に入りました。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられました。

お世話になった9年生に1~8年生の思いが届く予餞会にしたいものです。

2月14日(金)ふるさと学習

1~6年生は、「ふるさと学習 ~砺波ロイヤルゴルフ編~」と称して、「砺波ロイヤルゴルフ」に赴き、縦割りグループで雪と親しむ活動をしました。

 

スキー場のゲレンデとは違う雪原を縦横無尽に駆け回り、ゴルフ場の広い斜面をソリで思いっきり滑ったり、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪洞を掘ったりするなど・・・。子供たちは思い思いに遊びを工夫して、ダイナミックに体を動かしていました。

時折、晴れ間も見られるコンディションの下、子供たちは異学年で関わり合って、楽しく活動する中で、郷土の魅力やよさを存分に体感することができたことと思います。

 

2月13日(木)予餞会 第1回係会

3月10日(月)に予定されている予餞会に向けて、1回目の係会を行いました。

5年~8年の子供が「全体統括・司会進行」「装飾」「招待状」「スライドショー」の4つの係に分かれ、これまでお世話になった9年生にどのように感謝の気持ちを伝えればよいかを真剣に考えて目標や計画を作ったり、各学年の出し物を考えたりしました。

今後は本番に向けて、計画的に準備や練習を進めていきます。

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