4月17日(水)運動会結団式

今日のつばきの時間、5月に行われる運動会に向けての結団式を行いました。

子供会会長の始めの言葉の後、運動会のテーマ「広げよう笑顔の輪」とテーマに込められた思いを発表しました。

続いて各団団長が、赤団テーマ「善戦健闘」、青団テーマ「不撓不屈」を発表し、団全員が大きな声で復唱しました。さらに各団毎に分かれ、団役員の紹介、団スローガン表明と勝ちどきの練習を行いました。どちらの団も、全員で大きな声を出したり、小さなグループに分かれて中等部の子供が初等部の子供に優しく教えたりして、元気に楽しく活動していました。

4月14日(日)学習参観

今年度初めての学習参観を行いました。子供たちは家族に授業を見てもらい、いつも以上にはりきっている様子でした。
学習内容や話合い形態を工夫したりして、一人一人の子供がのびのびと学習に取り組んでいました。

1年生から9年生の各学年ごとの子供たちの学びの成長を実感していただけたのではないかと思います。

      

4月12日(金)運動会団抽選会

5月18日(土)の運動会に向けて、団抽選会を行いました。 今年は趣向を凝らし、風船の中に入っていた紙吹雪の色で団の色が決まりました。それぞれの団長、応援団長が熱く意気込みを語り、「がんばるぞー」の掛け声に続いて団員全員が一斉に「おー」 と大きな声を出しました。同じ団になった仲間と協力して、思い出に残る運動会をつくり上げていきたいと思います。 

4月11日(木) 前期委員会活動始まる

4年生以上の子供たちによる、前期の委員会活動の話合いがあり、具体的な活動の分担などを決めました。新年度になって、顧問の先生方の入れ替えがありましたが、どの委員会も9年生の委員長が中心になって積極的に準備を進める様子に意気込みを強く感じました。

誕生会食メッセージカードやリクエスト献立のアンケートを作成する「給食委員会」、図書室の本総選挙と称して本の推薦カードを考える「図書文化委員会」、爪切りや十分な睡眠を呼びかけるポスターやカードを作る「健康安全委員会」、アルミ缶の回収やボランティアボックスを設置して校内を過ごしやすくしようとする「ボランティア委員会」、清掃・畑・花の栽培のグループ分けをして、春の陽気とともに環境美化の活動を創造する「環境美化委員会」。

少ない時間の中で、1人1人が主役となり、縦割りグループで声をかけ合いながら、助け合って行動していました。今後の活動がとても楽しみです。

4月9日(火)地区子供会

第1回地区子供会が行われました。地区ごとに集まり、6年生の地区の会長が進行を務めました。子供たちは自分の家をそれぞれ地図で確認した後、通学路の危険箇所について話し合いました。雨の中、地区別に集団下校をし、「こども110番の家」の方に挨拶をしました。これからも子供たちの見守りをよろしくお願いします。

 

 

入学式

南砺つばき学舎に10名のかわいい1年生が入学しました。
名前を呼ばれると、元気いっぱいの声で返事ができました。
入学式では、校長先生から一人一人に教科書が手渡され、うれしそうな表情を見せてくれました。
子供会会長から歓迎の言葉がありました。
在校生、教職員一同、1年生の入学を楽しみにしていました。
これからの学校生活が楽しく学び多いものになるよう、教職員一同支えてまいります。

 

 

新任式・始業式・7年生進級の集い

新しいメンバーを迎え、令和6年度がスタートしました。
「挨拶や活動の声が響き合い、自分らしさが輝く学校」を目標に、全教職員が「チームつばき」として子供たちの成長、学校の発展に全力を注ぎます。また、子供たちも、お互いが個々のよさを響かせ合って、それぞれ自分の持ち場を守り、みんな離れ離れになることなく「チームつばき」として活躍し、成長していってほしいと思います。
次に、校長先生から代表の子供たちに、教科書が給与されました。子供たちからは、新学期のスタートを心待ちにし、緊張しながらもがんばろうという気持ちが伝わってきました。
その後、7年生進級の集いが行われ、代表の子供が「中等部に進級することで責任の重さも感じるが、これから始まる新しい生活をとても楽しみにしている。」と、これからの中等部での抱負を述べました。

3月27日(水)離任式

令和5年度末の人事異動の新聞発表を受け、南砺つばき学舎の離任式が行われました。
離任される教職員から心温まるメッセージをいただき、その後に代表の子供が感謝の手紙と花束を贈りました。最後にみんなで花道をつくり、感謝の気持ちを込めた拍手で見送りました。

3月19日(火)『校舎完成を祝う会』

今日の午後、南砺市教育委員会 教育長様をはじめ、本校の創立や校舎の完成に関わっていただいた多くの方々をお招きし、「校舎完成を祝う会」を行いました。

式典では、式辞、祝辞の後、子供代表の言葉として、子供会会長が今までお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、校舎を大切に使って精一杯学び、みんな仲良く笑顔があふれる学校をつくることを誓いました。

式典の後、体育館横の植樹会場に移動し、記念石柱の除幕式と、学校名にちなんだ椿「イノクチノカオリ」の記念植樹を、来賓と子供たち全員で行いました。

3月15日(金)一人一人が育てたつばきを椿まつりに

「つばき学習」の一環として、いのくち椿館のご指導を仰ぎ、椿の栽培を9年間続けています。1年生は椿の種からの「芽出し」、3年生からは「挿し木」や鉢の植え替え、中等部になると「取り木」など、いろいろな方法で椿の栽培を体験しています。
子供たちは、各自が責任をもって水やりなどのお世話を続けています。夏期は学校玄関前に、冬期は校舎内の各階のホールや廊下に鉢を設置し土が乾かないように水やりをして育ててきました。
今日は一人一人が育ててきたこの椿を、3月16日~17日に開催される椿まつりに展示するために、いのくち椿館に搬入しました。高さが100cm以上になったものや、きれいな花を咲かせたものもあります。子供たちは、育てた椿を来場者の皆さんに見ていただくことを楽しみしていました。

中等部の子供たちは、椿にちなんだ作品も展示します。

 

 

1 15 16 17 18 19 52