1月10日(水)3・4年生 総合的な学習の時間「南砺市じまん」

3・4年生の総合的な学習の時間では、南砺市の様々な魅力を広く伝えることを目標に、冬休み期間中に一人ひとりが取材した「南砺市じまん」について、友達同士で情報交換をしました。また、図書室の本やタブレット端末を利用して、もっと知りたい情報についても調べました。

子供たちは、自分が伝えたい「南砺市じまん」にさらに友達からの情報などを加えて、学習資料をより詳しい内容に仕上げていました。

 

 

年末年始のご多用の中、子供たちの取材にご協力くださいました皆さま方には心よりお礼を申し上げます。

1月9日(火)第3学期始業式

3学期の始業式をランチルームで行いました。

始めに3年生・5年生が、「算数の計算を速く正確にできるようになりたい」「縄跳びの二重跳びをもっと続けてできるようになりたい」など、今年の抱負を発表しました。

次に、能登半島地震で被害に遭われた方々への哀悼の意を表し、全員で黙とうを捧げました。

そして、校長の式辞では「3学期はつながりを大切にして、優しく、強く、一人一人が自分らしさを出せるようにしてほしい。龍が天に昇るように成長してほしい。」と呼びかけました。

12月22日(金)アンサンブルつばき クリスマスコンサート

昼休みに第2回アンサンブルつばきによるクリスマスコンサートが行われました。
教員の有志が演奏し、子供たちと音楽による触れ合いを楽しむ企画です。曲目は、「きよしこの夜」と「ジングルベル」です。つばき学舎みんなの歌声が響き合う、楽しいコンサートになりました。

きよしこの夜

ジングルベル

12月22日(金)第2学期終業式

初めに1年生と9年生が、2学期に一人一人ががんばったことについて発表しました。その後に2学期の終業式、そして、冬休みの過ごし方についての話、受賞集会がランチルームで行われました。
学校長からは、「1年生と9年生の発表を聞くと目の前で9年間の子供の成長が実感でき、これが、つばき学舎のよさの一つだと改めて感じることができた」という話がありました。また、家の人や先生にしてもらったことや、してもらったことに対して自分がお返しできたことを思い返し、自分の行動をふり返って、新しい目標をもってほしいといった話がありました。
その後の生徒指導部から冬休みの過ごし方についての話があり、続いて「全国書画展覧会」と「砺波地区中学生美術展」の受賞披露が行われました。
子供たちには、新年の目標を新たにもち、元気に始業式に登校してくれることを願います。


12月21日(木)レクリエーション大会

レクリエーション大会を開催しました。子供会執行部の企画運営による全校参加型の行事です。

1~9年生が縦割りでA~Hの8チームに分かれて「脱落鬼ごっこ」を行いました。各チームが決められた順番で「鬼の班」か「逃げる班」になり、鬼に捕まった人が次々とコートから脱落するというゲームです。

学年の枠を超えて全員が元気に鬼ごっこを楽しみ、子供たちの歓声と笑顔が体育館の寒さを吹き飛ばしました。

 

 

 

 

 

 

12月20日(水)3・4年生 音楽科「まほうの音楽」

中学年の音楽科では、楽器の音の特徴を生かして音楽をつくる学習をしました。

今日は「魔法の音楽のもと」となる音集めです。各自がいろいろな打楽器の音を工夫して鳴らしてみて、自分のイメージに合った音を探しました。

また、それぞれの楽器の響く音の長さや音色の違いにも着目しながら、集めた音について言葉や図にして表現しました。

 

 

 

 

 

12月15日(金) クラブ活動

つばきの時間に4~6年生がクラブ活動を行いました。

運動クラブは、第1体育館で「キックベースボール」を行いました。野球のルールと同じでダイヤモンドを一周すると点数が入ります。6年生が中心になって、打順や守備位置を決め、はつらつと試合が始まりました。大きなフライがキャッチされるなど、接戦が繰り広げられ、終始歓声が響いていました。

文化クラブは、家庭科室で「軽食づくり」をしました。「クレープ」や「ホットサンド」に挑戦です。事前に調べたレシピをもとに、協力しながら作業が進み、おいしそうな香りが部屋いっぱいに漂い始めました。上級生にリードしてもらいながら、4年生のパティシエぶりもなかなかなものでした。

12月13日(水)フランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食

今日の給食は、南砺市在住のフランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食でした。
いつもの給食では味わえない特別な魚料理をメインに、季節の野菜をたっぷり使ったクリスマスの時期にぴったりな献立です。
「サーモンをパイでサンドして食べたのは初めてで、おいしくてびっくりした。」「フォカッチャがおいしくて、すぐに食べ終わってしまった。」「干し柿は苦手だと思っていたけど、ヨーグルトがおいしくて気付かないうちに食べてしまった。」「スープがコンソメみたいな味でおいしかった。」など、子供たちの声からも、そのおいしさを喜んでいる様子が感じられました。

 

12月13日(水)目指せ!はしマスター!

給食委員会では、12日、13日の昼休みの時間に「目指せ!はしマスター!」と題して、正しいはしの持ち方やマナーを広める活動を行いました。
給食委員は、①神経衰弱 ②〇×クイズ ③はしの持ち方講座 ④豆つかみ の4つのそれぞれのコーナーで、みんなに正しいはしの持ち方を身に付けてもらえるように、分かりやすく伝える工夫をしていました。子供たちは、実際に正しい持ち方になっていなかったり、素早く豆をつかむことができなかったりしていることに気付き、はしの持ち方やマナーを意識する時間になったようでした。

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