7月13日(水)県選手権大会 壮行会

今週末の県選手権大会に向けての壮行会が行われました。

バドミントン部の代表選手は、出場への抱負を力強く語りました。

子供会代表と校長先生からの激励の言葉に、選手たちは深くうなずいていました。

また、6年生が応援団となり、全校の心を一つに合わせて熱いエールを送りました。

これまでの練習の成果を発揮して、栄光を勝ち取ってこれることを祈っています。

 

7月5日(火)椿学習

4年生は椿学習のためにいのくち椿館に行ってきました。

いのくち椿館の方々に教えていただき、1つのペットボトルの中に「いのくちの香り」「西王母」「光源氏」の3種類の椿の枝を1本ずつ挿し木しました。

子供たちは、立派な椿になるようにと思いを込めながら、土を洗ったり、葉を切ったりしていました。

今育てている鉢植えの椿と合わせて、毎日様子を観察しながら大切に育てていきたいと思います。

 

 

7月4日(月)健康安全委員会「菌滅の手洗い~最強動物決定戦~」

健康安全委員会では、楽しみながら感染対策に取り組めるように

「菌滅の手洗い ~最強動物決定戦~」という活動を実施しています。

 

各学年ホールの手洗い場には、常時2つの石鹸ボトルが置かれています。

それぞれのボトルに異なる動物のイラストを張り付け、

子供たちは好きな動物のボトルを使って、手洗いをします。

すると、減った石鹸液の量で、どちらの動物が人気だったかが分かります。

それぞれの学年ホールで異なる動物を使ったので、はじめは8種類でした。

トーナメント方式で実施しているのですが、今週、ついに最終決戦を迎えました。

トラとペンギン、どちらの動物が勝つのでしょうか。

委員会の子供たちは、企画から集計までとても頑張っています。

7月1日(金) 4年社会科校外学習「水はどこから」

4年生は「水はどこから」の学習として、松島浄水場へ校外学習に行きました。

子供たちはこれまで、家庭での水の使用量について話合う中で、「水ってなくなるのかな」「どうやってきれいな水にしているのかな」といった疑問をもっていました。今回、施設の見学や職員の方の話を聞く中で、水をきれいにするために塩素やPACといった薬品を使ったり、フロック形成地や沈殿池、ろ過池等を経由したり、大変な手間がかかっていることを学びました。

そして、職員の方の思いを聞き、蛇口をひねると当たり前に水が出てくることのありがたさに気付き、これからは顔を洗うときに水を出しっ放しにしないなど、必要な時に必要な分だけ水を使おうと考えていました。

6月30日(木)工事の方へのメッセージ

6月下旬ですが、梅雨が明け、連日、猛暑日が続いています。

工事関係者の方々は、熱い中、校舎の工事を進めてくださっています。工事の方への感謝の気持ちを伝えようと、全校でメッセージを書きました。

「校舎の工事、ありがとうございます。熱中症に気を付けてくださいね!」

工事関係者の皆さん、いつもありがとうございます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

6月28日(火)後期子供会役員選挙 立会演説会

子供会役員選挙立会演説会を行いました。各候補者は、目指す学校についての思いを応援弁士とともにしっかりと伝えていました。

また、4年生には立会演説会は初めての経験でしたが、真剣に演説を聞き、その後緊張しながらも自分の一票をしっかりと投票することができました。

6月27日(月)草むしりボランティア

ボランティア委員会が企画した「草むしりボランティア」を全校で行いました。縦割り班に分かれて、上級生が下級生に「ここも一緒にやろう」と声をかけ、一緒にがんばっている姿が印象的でした。

みんなからきれいな学校を保ちたいという気持ちが伝わってきました。

 

6月24日(金)プール開き式、初泳ぎ

今日は、前期課程の子供たちが楽しみにしていたプール開きの日でした。

プール開き式では、代表児童が水泳学習の抱負を述べたり、児童全員が安全上の注意を真剣に聞いたりしました。

その後、子供たちが安全に学習できるようにプールを清め、初泳ぎとなりました。

1年ぶりの水泳学習でしたが、6月とは思えないとても暑い日になったので、プールに入るのも気持ちよく、子供たちは喜びで思い思いに体を動かしていました。

 

6月23日(木)3・4年敬止の時間

6月23日(木)の3時間目に地域の黒豆づくり名人にゲストティーチャーとして来ていただきました。

子供たちは「植え方ってこれでよかったよね」「深さを測って、豆を入れよう」など、これまで調べてきたことを生かして豆植えをしました。

迷ったり困ったりしたときはゲストティーチャーのアドバイスをいただくなどしながら、意欲的にすべての畝に豆を植えることができました。

自分たちで植えた黒豆を大切に育てていきたいと思います。

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