6月10日(金)学習参観

本年度2回目の学習参観を行い、学校評議員の方や保護者の方に子供たちの活動の様子を見ていただきました。

 

9年生は、理科室で化学変化と電池について学習しました。

電池の決まり事を知ろうと、自分たちで実験の手順を考えて意欲的に取り組み、班員と一所懸命に話し合う姿が見られました。

8年生は、体育館でバレーボールの学習をしました。

声を掛け合ってパスを繋げている姿が印象的でした。

4年生では、地球温暖化防止活動推進員の方に来ていただいて

環境チャレンジ教室を行いました。

地球温暖化が進むと島国が沈んでしまうということを学んだ子供たちは、驚いた表情をしていました。

地球温暖化を防ぐための取組について考えることができました。

1、2年生では、外国語活動を行いました。

英語でのあいさつから始まり、今日の気分や天気を上手に答えていました。

2つの学年合同授業は、普段から学年ホールを広々と使って行っています。

お忙しい中お越しいただいた学校評議員の皆様と保護者の皆様、ありがとうございました。

 

6月7日(火)敬止の学習(総合)

5・6年生は、「井口地域と椿の関係」を大きなテーマとして敬止の学習をしています。学習を進めていく中で、「地域の人はどうして椿を町おこしに使ったのだろう」「なぜ椿の親善大使はあるのだろう」「本当に椿を有名にしようとしているのだろうか」といった様々な疑問や思いが出てきました。
調べるためには、インタビューの方が当時の人々の思いを聞くことができるという考えから、今日は相手に応じてインタビューの内容を考える活動をしました。グループの中で、自分たちの疑問を解決したり、地域の人々の気持ちをより深く知ったりするためには、どのような質問がよいかを一生懸命に考えていました。
子供たちの知りたいという思いを大切に、今後も学習を進めていきます。
 

6月2日(木)「自学の時間」

子供たちは自分で活動内容を決め、意欲的に「自学の時間」に取り組んでいます。

スポーツやダンス、プログラミング、楽器演奏等で技術を磨いたり、豊かな発想でものづくり等の創作活動に励んだり、教科の学習内容についてより深く追究したりしています。

 

 

 

 

 

6月1日(水)壮行会

砺波地区選手権大会、砺波地区吹奏楽祭、砺波地区写生会、南砺市民体育大会に向けて、壮行会を行いました。

各部の代表による力強い抱負が聞かれ、子供会会長と校長先生からの激励の言葉もありました。6年生の応援団を中心に、1~5年生の子供たちも手拍子でエールを送りました。

5月30日(月)森林教室

先週の24日、5・6年生は森林教室に参加しました。

富山県フォレストリーダー協会の方を講師にお招きし、森林の働きについて話を聞いたり、シイタケの植菌を体験したりしました。子供たちは、災害から自分たちを守ってくれたり、おいしい水が飲めたりするのは森林のおかげであることを学びました。

また植菌体験では、ドリルで木に穴を開けたり、菌を穴に金槌で打ち込んだりし、楽しみながらも安全に作業をすることができました。

子供たちは、今から収穫をとても楽しみにしています。

 

 

5月26日(木)「自学の時間」スタート!

今年度の自学の時間が始まりました。

子供たちは、自分で取り組みたいことを決めて、様々な活動に取り組んでいます。

 

 

   

一輪車やゴルフの練習に取り組み、技術を磨こうとする子供たち、

粘土や木工、折り紙を使って創作活動に取り組む子供たち、

本校の特色である英語の学習に取り組む子供たちなど、

それぞれが決めた活動に一生懸命に取り組む姿はとても素敵です。

 

 

5月25日(水)花の苗植え

プランターに花の苗を植えました。子供たちは「きれいなお花だね。」「この花、何ていう名前かな。」と話しながら花の苗を優しく植えていきました。持ってきた軍手を横に置いて、素手で土に触れて楽しそうにしている様子も見られました。

作業をした場所の清掃も終わり、最後にはたっぷり水やりをしました。きれいな花がたくさん咲くのが楽しみになりました。

5月24日(火) ハワイとの交流 ~運動会の様子を伝えよう~

5・6年生の子供たちが、今年度2回目のハワイ州カウアイ島にあるBoys&Girls clubの子供たちとのオンライン交流を行いました。

今回のテーマは「運動会」で、先日行われた運動会の様子をビデオで伝えたり、お弁当について話したりしました。前回と比べて子供たちは自信をもって話したり、相手の様子を見たりすることができました。

ハワイの子供たちは、ハワイで売っているおにぎりやお弁当のことを話してくれました。日本には馴染みのない「チキンカツおむすび」に多くの子供が驚いていました。

 

   

これからも異文化にふれる機会や英語を使ったコミュニケ―ションの場を大切にしていきたいです。

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