3月11日(金)卒業式準備

来週の9年生卒業式に向けて、2~8年生が協力して会場の準備や校舎内外の清掃をしました。白布をきれいにアイロンがけしたり、レッドカーペットに掃除機をかけたり、紅白幕をたるまないように張ったり、心を込めて丁寧に作業しました。

自分から仕事を見付けみんなで協力して取り組んだおかげで、短時間で卒業式準備ができました。

 

3月10日(木)予餞会

卒業する9年生へありがとうの想いを届けようと、子供会主催の予餞会が行われました。

1・2年生は合奏、3・4年生はクイズ、5・6年生はコント、7・8年生は劇を発表し、今までの練習の成果を出し切りました。

また、思い出のスライドショーやメッセージカード渡しもあり、会場は温かな雰囲気に包まれました。

9年生からは、楽しいクイズや模造紙にまとめたメッセージのプレゼントもあり、1~8年生は大喜びでした。

もうすぐ卒業式です。南砺つばき学舎第1回目の卒業生となる9年生を全校で心を込めて送り出したいと思います。

 

 

3月8日(火)5・6年生ハワイとの交流

今年度最後のハワイとの交流を行いました。今回は「互いの国の伝統的な遊びを紹介しよう」をテーマにして発表しました。

5・6年生はグループごとに、日本の伝統的な遊びとして、お手玉やけん玉、コマ回し、あやとり、折紙等を取り上げ、実物を見せたり、遊び方を紹介したりするなど堂々と発表することができました。

6年生は今回で最後になりますが、オンライン交流にも慣れ、身振り手振りを使って笑顔で触れ合うことができ、2年間の交流の成果が十分に感じられました。ハワイからは、6年生に前期課程修了のお祝いレイが送られてくるそうです。楽しみにしています。

 

 

3月7日(月)8年生ショートスピーチ

8年生が国語の時間に取り組んだ「ショートスピーチ」発表会をしました。4月から中等部の仲間入りをする6年生を招待して、合同国語の授業を行いました。

8年生は声の大きさや話す速度に気を配りながら、身振り手振りを用いて分かりやすい発表を心がけていました。6年生は質問したり、感想を発表したりして考えを深めていました。今後も、子供たちが自分の意見を発表する機会を多く設けていきたいと思います。

 

 

3月1日(火)9年生総合発表会

9年生が「総合的な学習の時間」に取り組んだSDGsについて、発表会を行いました。「私にできる取組」を追究し、小さな実践でも積み重ねることが大切だと提案しました。

4月から中等部の仲間入りをする6年生も招待し、6~8年生に分かりやすく伝えていました。クイズを取り入れたり、身近な生活で取り組めることを紹介したりするなど、聞き手を意識して発表できました。

 

 

2月24日(木)なわとび判定会

前とび・後ろとび・あやとび・二重とびの回数を得点化し、級・段位を判定する、なわとび判定会を行いました。子供たちは、「1級をめざしてがんばる」などといった目標をもって、今日まで朝活動や休み時間にたくさん練習してきました。本番では、緊張している子供も見られましたが、みんな1回でも多く跳べるように一生懸命取り組んでいました。「去年は〇級だったけど、今年は△級・段になりました」と達成感に満ちた表情で報告している子供たちの姿が印象的でした。

これからもいろいろな運動に目標をもってどんどん取り組んでいってほしいと思います。

2月22日(火)予餞会係活動

3月10日の予餞会に向けて、第3回の係会を行いました。「9年生へ ありがとうの想いを届けよう!」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられます。

 

 

2月16日(水)椿の花が咲き始めました

外は一面の雪景色ですが、校舎内では子供たちが大切に育てている椿の鉢植の花がきれいに咲き始めています。鮮やかな赤色や純白の花、大きく膨らんだ蕾が校舎内を明るくしてくれます。

井口の名産である椿の多くは、地植えでは7年~10年かけて成長し、花を咲かせます。椿の成長と同じように、9年間の義務教育学校で子供たちも心身共に成長してほしいと願っています。

 

 

2月15日(火)「南砺いのくち椿まつり」スローガン表彰式

3月の三連休に開催が予定されている「第32回南砺いのくち椿まつり」スローガンの表彰式がありました。1年生~9年生が応募し、最優秀賞1名、優秀賞3名が決まりました。椿まつり実行委員会の方が来校され、表彰していただきました。最優秀賞は、1年生から選ばれた『さかせよう つばきのはなと あかるいみらい』です。

椿まつりでは、全校の子供たちが育てている椿の鉢植えと作品を展示していただくことになっています。学校教育目標にもあるように、ふるさとを愛する子供に育ってほしいと願っています。

 

 

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