3月24日(金)前期課程修了証書授与式・修了式

本日、前期課程修了証書授与式が行われ、6年生が前期課程修了証書を手にしました。

6年生は修了証書を受け取った後、中等部でがんばりたいことを発表しました。

 

また、2年間交流したハワイの子供たちから、6年生にお菓子でつくられた修了おめでとうレイが届けられました。

ハワイでは、本日のようなおめでたい日には親しい人からレイをかけてもらう文化があり、

6年生の子供たちも保護者の方からレイをかけてもらいました。

 

6年生は、前期課程のリーダーとしてつばき学舎を引っ張ってくれました。

4月からは後期課程の一員として、1~6年生の子供たちにとって頼れる先輩となって

活躍してほしいと思います。

 

この後行われた修了式では各学年の代表者が修了証を受け取り、1年間の学習を締めくくりました。

校長先生からは、「命を大切に、充実した春休みを送ってほしい。4月6日に元気な顔を見られることを

楽しみにしている。」とお話をいただきました。

 

明日から春休みです。新しい学年のスタートに向けて有意義に過ごしてほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度も学校運営にご協力を賜り、ありがとうございました。

 

3月20日(月)地区子供会

今年度最後の地区子供会が行われました。

それぞれの地区の子供が集まり、3学期間の登下校の様子を振り返りました。来年度新入生に付き添う人の確認もしました。また、春休みの目当てを決める話合いでは、「『安全に気を付けながら』という言葉を入れましょう」とみんなで意見を出し合いながら話合いを進めている姿が見られました。

充実した春休みになることを願っています。

3月17日(金)椿まつりに向けての準備

1~9年生は、明日から「いのくち椿館」で開催される『第33回南砺いのくち椿まつり』に向けて、つばきの鉢や作品を展示しました。

1年生は、水苔に包んだ椿の種を、2~9年生は、これまで世話をしてきた椿の鉢を展示しました。

学年が上がるにつれて椿が大きく成長しており、9年間の成長が感じられます。

作品展示では、椿をモチーフにした作品や5,6年生が椿の児童親善大使で作成した椿染めの染め物があります。

祭りへの参加を通して、椿や地域への愛着をより一層高めていきたいです。

 

3月15日(水)卒業証書授与式

新たな門出を祝福するかのような春の日差しに恵まれ、第2回南砺つばき学舎卒業証書授与式が挙行されました。9年間の義務教育を終え、9年生8名が巣立っていきました。

在校生全員での送辞や卒業生の答辞、「明日の空へ」の合唱、子供たち全員での「旅立ちの日に」の合唱など、言葉や歌声から子供たちの想いが感じられました。厳粛な雰囲気の中にもあたたかさがある式となりました。

玄関での歓送ではたくさんの子供たちに見送られ、笑顔での別れとなりました。

 

8名のこれからの活躍を、つばき学舎のみんなで応援しています。

 

3月10日(金)予餞会

県立高校一般入試を終えた9年生を迎えて、予餞会が行われました。

  

1、2年生の合奏と、3、4年生の「対決3番勝負」の様子です。

かわいい合奏に癒され、対戦型の出し物を楽しみました。

  

5、6年生の「〇〇といえばクイズ」です。「9年生を漢字1文字で表すなら?」というクイズでは、

「楽」「明」「虹」など、素敵な答えがありました。

 

7、8年生の劇の様子です。9年生自ら参加するシーンもあり、とても盛り上がりました。

 

その他、思い出の写真を使ったスライドショーや、メッセージカードのプレゼントも行いました。

9年生から、素敵なお返しの出し物もありました。

 

それぞれが「ありがとう」の気持ちを伝えた、とても心温まる予餞会でした。

卒業まであと3日です。

1~8年生は、9年生に安心して卒業してもらえるよう、卒業式の準備も頑張ります。

3月9日(木)卒業式練習

3月15日(水)に行われる卒業式に向けて、1~6年生で式の流れの確認や、送辞や式歌の練習をしました。
9年生にこれまでの感謝の気持ちが伝わるように、式典にふさわしい姿勢や動作、声の出し方等、細かい点まで確認しました。子供たちは、動作で無駄な物音を立てないようにしたり、口を大きく開けてはっきりと言葉を発するようにしたりして、感謝の気持ちを示そうとしていました。
卒業式まで1週間となりました。9年生一人一人を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。

3月8日(水)予餞会リハーサル

3月10日(金)の予餞会に向けて、1~8年生で、入退場や出し物の出入りの練習をしました。

よりいっそう9年生にこれまでの感謝の気持ちが伝わるように、そして「この学校を任せられる」と安心して卒業してもらえるように、道具の配置や動き等、細かいことまで確認しました。子供たちは、出し物では、明るく大きな声で話したり、移動では物音を立てないようにしたりと、態度や行動でも感謝の気持ちを示していました。

本番まで残り数日。9年生の喜ぶ姿を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。

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3月7日(火)なわとび判定会

前跳び・後ろ跳び・あや跳び・二重跳びの回数を基に級・段位を決める「なわとび判定会」を行いました。

子供たちは一つでも上の級・段を目標に、体育の時間や休み時間に縄跳びの練習をしてきました。判定会が始まると、どの子供も真剣なまなざしで力いっぱい取り組みました。

判定会の最後には、4つの団に分かれて8の字跳びも行いました。みんなで声を出して数を数え、これまでの記録よりも多く跳べると、歓声が上がりました。

 

 

3月3日(金)ひなまつり献立の紹介

今日は3月3日、ひな祭りです。

今日の給食はひな祭り献立として、ちらし寿司や花の豆腐ハンバーグ、

花麩のすまし汁、ひなまつり大福でした。

配膳の時間から嬉しそうな声が聞かれ、子供たちは美味しそうに給食を食べていました。

  

 

季節の行事や、お祝いの日に食べる食事のことを「行事食」と言います。

行事食には、縁起がよいとされる食材を使った料理が多いです。

このような食文化についても、美味しい給食を食べながら子供たちに知ってほしいと思います。

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