3月22日(火) いのくち椿まつり

3月19日(土)~3月21日(月)、いのくち椿館にて「いのくち椿まつり」が開催されました。

今年度のテーマは、『さかせよう つばきのはなと あかるいみらい』。本校1年生の子供が応募したテーマが採用されました。

館内には、地域の皆様の作品と共に、本校の子供たちが育てている椿の種や針植え、椿をモチーフにした作品も展示されました。

開催期間中は、ご来場された多くの皆様に、子供たちの作品を見ていただくことができました。

井口地域に学ぶ子供たちが、これからも椿を大切に育て、井口地域のすばらしい文化と環境に誇りをもって成長していくことを願ってやみません。

     

3月18日(金)椿まつりの準備

明日から「いのくち椿館」で開催される『いのくち椿まつり』に向けて、つばきの鉢や作品を展示しました。

1年生は、水苔に包んだ椿の種を、2~9年生は、これまで世話をしてきた椿の鉢を展示しました。

学年が上がるにつれて椿が大きく成長しており、9年間の月日の長さが感じられました。

椿のように、9年間でしっかりと根を張り大きく成長する子供たちの姿と重ね合わせてご覧いただけたらと思います。

 

 

 

3月16日(水)清掃強調週間

3学期末を迎え、3月16日(水)~23日(水)は清掃強調週間です。

通常の清掃時間より早く始め、最初の10分間は重点箇所の清掃に丁寧に取り組んでいます。蜘蛛の巣取りや窓磨き、カーペット・足ふきマットの掃除に黙々と励んでいます。1~8年生で協力しながら、校舎を大切にしようとする気持ちが伝わってきます。

 

 

3月15日(火)卒業証書授与式

本日、南砺つばき学舎になって初めての卒業証書授与式を行いました。

9年間の義務教育を終え、9年生2名が巣立っていきました。

在校生全員での送辞や卒業生の答辞、中等部生による「ぜんぶ」の合唱、子供たち全員での「旅立ちの日に」の合唱など、言葉や歌声から子供たちの想いが感じられる素敵な卒業式となりました。

 

門送りではたくさんの子供たちに見送られ、笑顔での別れとなりました。

  

二人のこれからのご活躍を、つばき学舎のみんなで応援しています。

 

3月10日(木)予餞会

卒業する9年生へありがとうの想いを届けようと、子供会主催の予餞会が行われました。

1・2年生は合奏、3・4年生はクイズ、5・6年生はコント、7・8年生は劇を発表し、今までの練習の成果を出し切りました。

また、思い出のスライドショーやメッセージカード渡しもあり、会場は温かな雰囲気に包まれました。

9年生からは、楽しいクイズや模造紙にまとめたメッセージのプレゼントもあり、1~8年生は大喜びでした。

もうすぐ卒業式です。南砺つばき学舎第1回目の卒業生となる9年生を全校で心を込めて送り出したいと思います。

 

 

3月4日(金)読み聞かせ

つばきの会のみなさんによる今年度最後の読み聞かせを行いました。
1~3年生の子供たちは、月1回の読み聞かせを楽しみにしており、読書が好きになった子供も増えています。1年間の感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を渡しました。
つばきの会のみなさん、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

2月24日(木)なわとび判定会

前とび・後ろとび・あやとび・二重とびの回数を得点化し、級・段位を判定する、なわとび判定会を行いました。子供たちは、「1級をめざしてがんばる」などといった目標をもって、今日まで朝活動や休み時間にたくさん練習してきました。本番では、緊張している子供も見られましたが、みんな1回でも多く跳べるように一生懸命取り組んでいました。「去年は〇級だったけど、今年は△級・段になりました」と達成感に満ちた表情で報告している子供たちの姿が印象的でした。

これからもいろいろな運動に目標をもってどんどん取り組んでいってほしいと思います。

2月22日(火)予餞会係活動

3月10日の予餞会に向けて、第3回の係会を行いました。「9年生へ ありがとうの想いを届けよう!」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられます。

 

 

2月16日(水)椿の花が咲き始めました

外は一面の雪景色ですが、校舎内では子供たちが大切に育てている椿の鉢植の花がきれいに咲き始めています。鮮やかな赤色や純白の花、大きく膨らんだ蕾が校舎内を明るくしてくれます。

井口の名産である椿の多くは、地植えでは7年~10年かけて成長し、花を咲かせます。椿の成長と同じように、9年間の義務教育学校で子供たちも心身共に成長してほしいと願っています。

 

 

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