新任式・始業式・7年生進級の集い

新しいメンバーを迎え、令和6年度がスタートしました。
「挨拶や活動の声が響き合い、自分らしさが輝く学校」を目標に、全教職員が「チームつばき」として子供たちの成長、学校の発展に全力を注ぎます。また、子供たちも、お互いが個々のよさを響かせ合って、それぞれ自分の持ち場を守り、みんな離れ離れになることなく「チームつばき」として活躍し、成長していってほしいと思います。
次に、校長先生から代表の子供たちに、教科書が給与されました。子供たちからは、新学期のスタートを心待ちにし、緊張しながらもがんばろうという気持ちが伝わってきました。
その後、7年生進級の集いが行われ、代表の子供が「中等部に進級することで責任の重さも感じるが、これから始まる新しい生活をとても楽しみにしている。」と、これからの中等部での抱負を述べました。

3月27日(水)離任式

令和5年度末の人事異動の新聞発表を受け、南砺つばき学舎の離任式が行われました。
離任される教職員から心温まるメッセージをいただき、その後に代表の子供が感謝の手紙と花束を贈りました。最後にみんなで花道をつくり、感謝の気持ちを込めた拍手で見送りました。

3月19日(火)『校舎完成を祝う会』

今日の午後、南砺市教育委員会 教育長様をはじめ、本校の創立や校舎の完成に関わっていただいた多くの方々をお招きし、「校舎完成を祝う会」を行いました。

式典では、式辞、祝辞の後、子供代表の言葉として、子供会会長が今までお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、校舎を大切に使って精一杯学び、みんな仲良く笑顔があふれる学校をつくることを誓いました。

式典の後、体育館横の植樹会場に移動し、記念石柱の除幕式と、学校名にちなんだ椿「イノクチノカオリ」の記念植樹を、来賓と子供たち全員で行いました。

3月15日(金)一人一人が育てたつばきを椿まつりに

「つばき学習」の一環として、いのくち椿館のご指導を仰ぎ、椿の栽培を9年間続けています。1年生は椿の種からの「芽出し」、3年生からは「挿し木」や鉢の植え替え、中等部になると「取り木」など、いろいろな方法で椿の栽培を体験しています。
子供たちは、各自が責任をもって水やりなどのお世話を続けています。夏期は学校玄関前に、冬期は校舎内の各階のホールや廊下に鉢を設置し土が乾かないように水やりをして育ててきました。
今日は一人一人が育ててきたこの椿を、3月16日~17日に開催される椿まつりに展示するために、いのくち椿館に搬入しました。高さが100cm以上になったものや、きれいな花を咲かせたものもあります。子供たちは、育てた椿を来場者の皆さんに見ていただくことを楽しみしていました。

中等部の子供たちは、椿にちなんだ作品も展示します。

 

 

3月14日(木)第3回卒業証書授与式

春の暖かい日差しに恵まれた中で、南砺つばき学舎 第3回 卒業証書授与式を行いました。

卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。また、卒業生への感謝の気持ちが込もった在校生全員での送辞、それに応えながらこれまでの思い出やお世話になった方への感謝の気持ちを込めた答辞が交わされました。

そして、卒業生が式歌の「3月9日」を自分たちのピアノ伴奏で卒業への思いを込めて歌い、またさらに在校生が「心の中にきらめいて」を心を込めて歌い、会場全体が卒業生を祝福する温かい雰囲気に包まれました。

卒業式後に、9年教室で最後の学級活動を行いました。

そして玄関前ピロティで在校生とエール交換を行った後、本校を巣立っていきました。

 

3月11日(月)予餞会

全校で予餞会を行いました。

今年は「絆響(はんきょう)~9年生への感謝の気持ちを響かせよう~」のテーマで、2学年ごとに出し物を行いました。9年生への感謝を込めた替え歌と踊り、9年生と一緒に楽しむゲームやクイズ、9年生や先生に扮した登場人物の劇など、どれもアイデアを凝らした9年生へ思いが伝わる温かい出し物でした。

スライドショーやメッセージカードの贈呈の後、9年生からお返しのパフォーマンスやメッセージもあり、会場が温かい雰囲気に包まれました。

3月8日(金)第1回子供議会

先日行われた臨時総会で確認した委員会活動の見直しを受け、新組織で子供議会が開催されました。 委員会の具体的な活動案とその理由が説明され、それに対して質問や意見が多く出されました。
会議資料は執行部が作成し、タブレット端末を利用して全校に配布していました。今後の委員会活動がさらに活発になっていくことが楽しみです。

3月7日(木)4年生 書写 毛筆「知る」

書写の授業では、四年生のまとめとして「知る」の二文字を毛筆で書きます。これまでに学習した「払い」や「止め」、「結び」などのポイントを意識しながら練習を行いました。

「漢字」と「かな」の組み合わせの課題は今回が初めてで、文字の大きさのバランスや行の中心にも気を付けて、一人ひとりが力強く筆を運んでいました。

  

 

  

3月5日(火)1~6年 卒業式歌練習

つばきの時間に、卒業式に向けて在校生の歌練習がありました。曲名は「心の中にきらめいて」です。1~4年生は、歌詞をはっきりと覚えて、心を込めて歌っていました。高学年の男子と女子も、それに重ねるようにテノールやアルトのパートを懸命に歌いました。

途中で互いの歌のメロディーを聴き合う場面もあり、隣りのパートを聴きながら歌えるようにみんなで確かめました。「心の中にきらめいて」は途中にクラシックのメロディー〈ベートーヴェンの「悲愴」〉も入っていて、とても情感豊かな曲です。木曜日には2回目の練習がありますが、さらに素敵なハーモニーになるように期待したいものです。

 

3月4日(月)アンサンブルつばき 琴・尺八の音色で

アンサンブルつばき第4弾は県立高校入試を控えた9年生への応援の気持ちを込めて、琴・尺八等の和楽器の演奏で「さくらさくら」をつばき学舎のみんなで歌いました。
昨日がひな祭りということもあり、桜の花を手に、和のテイストいっぱいの楽しい演奏会になりました。

 

 

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