福光美術館さんのご招待により中期ブロックの子供たちが、校外学習へ行ってきました。
常設展では、福光地域にゆかりのある石崎光瑤氏や棟方志功氏の作品を鑑賞しました。子供たちは、美しい風景を描いた日本画や力強い印象を受ける版画に見入っていました。
企画展「アートって何なん?」では、滋賀県にあるやまなみ工房の利用者の方の作品を鑑賞しました。自分の好きな気持ちを大切にして制作された作品は、子供たちの興味を引いていました。
作品鑑賞を通して子供たちは、自分だけがもっている感性を育てていく大切さを感じとっていたようです。