11月8日(金)1・2年校外学習

1・2年は太閤山ランドで校外学習をしました。モニュメントの前で記念撮影をした後、こどもみらい館のアスレチックコースに挑戦しました。グループの仲間と助け合い、色々なコースをクリアする体験ができました。2年生は1年生をフォローしながら活動する様子に成長が感じられました。
昼食後には展望塔に登りました。今日は特に天候に恵まれ、美しい富山湾、新湊大橋、立山連峰等を見ることができ、子供たちも歓声を上げていました。
最後には、太閤山トレーンに乗って園内を1周して帰路につきました。

11月7日(木)3・4年校外学習

3・4年が金沢市内で校外学習をしました。最初にいしかわ生活工芸ミュージアムを見学しました。副館長さんのお話を聞いて、全国に約3600人の伝統工芸士さんがいらっしゃるということが分かりました。その1割に当たる360名の伝統工芸士さんが石川県で活躍されていて、その数は全国2位に上るそうです。子供たちは事前に興味のある伝統工芸品を選んでいたので、注意深く見学し、よさや特徴をメモしていました。

いしかわ生活工芸ミュージアムでは繭細工も体験しました。どの子供も楽しそうに体験していました。

次にいしかわ子ども交流センターを見学しました。最初にプラネタリウムで、夏の大三角の見つけ方を説明していただきました。今もまだ見えることやこれからは冬の大三角が南の空に見えるということを教えていただきました。初めて体験する子供が多く、とてもよい学習になりました。

また、遊具も多く、時間を忘れて楽しそうに活動する姿が見られました。

 

 

 

 

11月6日(水)中等部 中教研学力調査

中等部では、今日・明日の2日間、富山県中学校教育研究会の学力調査が行われます。

1日目の今日は、国語、理科、英語の3教科のテストが行われました。

これまで学習してきたことすべてから出題されるので、これまでの学習の取り組み方はよかったのか、必要な学力が十分に身に付いているのかが分かる調査です。実力を遺憾なく発揮してくれることを期待します。

明日は、社会と数学の2教科が行われます。

11月5日(火)6年 理科校外学習

6年生は、小矢部市小森谷で地層の学習をしました。まず、山が削られている広大な地層から、色の違いや層の重なりに気を付けてスケッチしました。一つ一つの層がどのように続いているかパノラマのように見渡しました。また、地層ごとに触り、土の種類や出来方などを、また、色の違いがあるのはなぜか、傾いているのはなぜかなどを推測しました。これからみんなではっきりさせていきたいと張り切っています。

11月3日(日)井口生涯学習フェスタ②

昨日に引き続き、井口生涯学習フェスタに参加しました。

ステージ発表では、アート部吹奏楽コースの子供たちが、演奏を披露しました。

サツマイモ販売や南砺っ子商店では、多くの方に来ていただきました。

また、炊き出し活動に参加したりするなど、子供たちは、地域の方々との交流を楽しみながら活動していました。

         

11月2日(土)井口生涯学習フェスタ①

本日より2日間の日程で行われている地域の行事「井口生涯学習フェスタ」に、本校の子供たちが参加しています。

作品展示では、アート部美術コースの子供たちの絵画が展示されています。また、地域の活動で取り組んだ絵や習字等も、地域の方々の作品と共に展示されています。

本日のステージ発表では、今年度「富山県中学生生活体験発表大会」で富山県知事賞を受賞した作文を発表し、地域のみなさまに聞いていただきました。

明日は、アート部吹奏楽コースの演奏やサツマイモ販売、南砺っ子商店等で、子供たちが活躍します。

 

11月1日(金) HALLOWEEN QUIZ RALLY

今年も、アート部英語コースが企画したHALLOWEEN QUIZ RALLYを全校で楽しみました。
この活動を通して、ハロウィンの習慣であるwitch,ghost,princessなどのHalloween costumesや”Trick or Treat!”を楽しみながら、異文化を体験することを目指しています。Jack-o’-lanternも飾り、雰囲気も最高です。
子供たちは仮装しながらハロウィンにちなんだクイズを解き、ALTが仮装したpirateに”Trick or Treat!”と言って、お菓子をもらいました。先生方も子供たちと一緒に仮装をしながら楽しみました。

10月31日(木) 5・6年 保健の学習

今日の保健の学習課題は、「自然災害から身を守るためにはどうすればいいだろうか?」でした。教科書のイラストを見ながら地震の際に、「家の中」「通学路」「店の中」「電車・バスの中」では、どのような危険が考えられるか話し合いました。ペアで話し合う場をもったり、発言を温かく認める拍手が起きたりしながら学習が進み、互いに安心して発表をしている雰囲気が伝わりました。

地震の対策では、「物が落ちてこない」「倒れてこない」ところで頭を守る大切さを確認しました。災害への備えとして、家具を固定したり、避難バッグを備えたり、ハザードマップを確認したりすることも押さえました。最近では、元旦に能登半島地震のような怖いことがあったこと、北陸は大雪という自然災害もあることにも触れ、危険を予測して行動することの必要性を学びました。

10月30日(水) 9年生 いのちの教育

つばきの時間に、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトから講師の方に来ていただき、将来のライフプランについてお話をしていただきました。子供たちは頷きながら、真剣に耳を傾けていました。妊娠と出産、性に関連する責任とリスク、人権等についてのお話を聞き、自己決定の大切さや、自分と相手を大切に すること、生き方の多様性、自立について考えることができました。

10月29日(火) くもくん教室~プライベートゾーンってなあに~

今日の1・2年生の学級指導は、富山県警察少年サポートセンターより講師をお招きし「くもくん教室~プライベートゾーンってなあに~」を開催しました。
「くもくん教室」では、子供たちが性暴力の加害者にも、被害者にも、傍観者にもならないために、①プライベートゾーンとは。(水着を着ると隠れる部分と口で、見せたり触らせたりしてはいけないところ) ②他人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしない 。③触られそうになったら、はっきりと「いや」と拒否する。 ④いやな目に遭っている友達などを見つけたら助けてあげる。⑤困ったときは大人に相談する。といった大切なことを教えてくださいました。
最後に、講師の方は被害に会った子供の心が壊れてしまう悲しさについてもお話され、「自分も悪いのでは?」と思い込んでしまわないこと、大人に話すことがみんなを「助けるきっかけ」になることを、重ねて訴えられました。

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