1月27日(月)1~6年体育 なわとび練習

今日の1~6年体育では、「短縄跳び」と「8の字跳び」の練習をしました。始めに、短縄跳びで技を磨き、なわとび大会で発表したい跳び方がうまくできるように個々に目標をもって練習しました。縦割り活動班ごとにペアを作って「せーの!」と声をかけあって跳び方を見せ合うなど、とても楽しそうな練習ぶりでした。「なわとび名人への道」という記録カードに進んで色を塗る子供もいました。

その後、ペア同士交替して跳び方を見せ合い、そのよいところをカードに書いて相手に渡しました。「回数の多さ」「あきらめずに挑戦する姿勢」「技のすごいところ」など、カードには相手のよさを称えるメッセージがあふれており、もらう相手にとってはうれしいカードです。

「8の字跳び」では、4つのチームに分かれて1分間に何回跳べるかという課題で練習しました。跳ぶタイミングをうまくつかめない友達にアドバイスをしながら、どのチームも和気あいあいと励まし合って練習をしていました。なわとび集会までまだ1ヶ月あるので、今後もどんどん上達していくことを期待したいです。

 

1月24日(金)校内書初大会、校内カルタ・百人一首大会授賞式

先日、校内書初大会の授賞式を行いました。名前を呼ばれると大きな声で返事をし、どの子供もとてもうれしそうでした。金賞受賞者の中の代表2名が、2月11日に富山市総合体育館で実施される富山県小中高校生書初大会に出場します。

今日は校内カルタ・百人一首大会の受賞集会がありました。

校長先生から賞状を手渡され、とてもうれしそうでした。これからも日本の伝統文化に親しんでほしいものです。

1月23日(木)1・2年生 生活科「せいちょうえまき」を作ろう

1・2年生の生活科では、「せいちょうえまき」を作っています。
名前の由来、誕生時の様子、1才、2才、3才、4才、5才、6才と写真やインタビューしたことをまとめ、誕生から現在までを「成長絵巻」に記す活動です。
子供たちは、「名前にたくさん意味があると知ってびっくりした。」「生まれた時は死にそうだったから、みんな心配したと聞いた。」「1才のときからピアノを弾いている写真におどろいた。」など、家族からたくさんのエピソードを聞かせてもらい、いろいろな話を友達に伝えていました。そして、改めて家族への感謝の言葉や、今後への希望、目標を話す姿が見られました。
次回は、2才~3才の写真のエピソードをインタビューしてきて、絵巻にまとめる予定です。子供たちがどのような話を聞いてくるのか、どんな新しい発見をするのか、楽しみです。この活動を通じて、自己理解や家族との絆が深まり、素敵な思い出となることを願っています。

1月22日(水) 邦楽鑑賞会&和楽器体験

和楽器の演奏を聴く会がありました。まず、筝と尺八の演奏でおなじみの「春の海」を聴きました。子供たちは研ぎ澄まされた音色に魅了されながら、演奏の様子を食い入るように見つめていました。二曲目の「さくらゆらり」でも、哀調を帯びた音色やテンポの変化を楽しみながら、邦楽のすばらしさを味わっているようでした。

次いで、尺八や筝の楽器の説明があったあと、ピアノと尺八による現代風の「あさはふる」や筝の「六段の調」が情感豊かに演奏され、まさに心の琴線に触れる鑑賞会になりました。

終末には、子供たちも参加して、「群青」と「翼をください」を元気よく合唱し、和楽器の音色の魅力をとても身近に感じることができた、素敵なひとときになりました。

引き続いて、7年生対象に和楽器体験があり、講師の先生から筝の弾き方を教わりました。お題の曲は「さくらさくら」です。13本の弦は数字で表され、子供たちは筝爪を付けた右手の指を懸命に動かしながら、『シャンテンシャンテンシャシャコロリン・・・』と、夢中になって練習していました。左手で弦を押して半音上げるコツがつかめたときはとてもうれしそうでした。

1月21日(火)9年生 実力テスト最終日

今日は9年生の実力テストの最終日でした。高校受験に向けて、7月からこれまでに全部で7回実施してきました。これまでの結果を参考にして、いよいよ受験する高校を決定します。

あと1か月半で高校受験も終わります。自分の納得のいく進路先を決定し、最後まで努力を続け、自分の希望進路を実現してくれることを願います。教員もできる限りのサポートをしていきます。

1月20日(月) 全国学校給食週間 ~タイムスリップ給食~

1月20日~24日は全国学校給食週間で、今日は、136年前の「日本最初の給食」でした。
給食委員会による献立説明では、日本の学校給食は、1889年(明治29年)、山形県鶴岡町にある「大督寺(だいとくじ)」というお寺の中に作られた「私立忠愛(ちゅうあい)小学校」で、生活が苦しくてお弁当をもって来られない子供たちのために昼食を用意したのが始まりとされ、献立は「おにぎり、塩鮭、菜の漬物」だったそうです、といった放送がありました。
子供たちからは、「昔は給食がなかったんだね。」「でも、おむすび、おいしい!」といった反応がありました。
21日は「48年前の給食(カレーライス)」、22日は「現在の地産地消給食(五箇山豆腐のチーズ肉巻き)」、23日は「現在の給食人気メニュー(キムチチャーハン)」、24日は「73年前の給食(コッペパンとクジラ肉)」が予定されています。

 

1月17日(金) スキー教室

1~6年生は、イオックスアローザスキー場でスキー教室を行いました。

昨日雪が降ったこともあり、雪質は最高のコンディションでした。

午前中はちらちら雪が降っていましたが、指導者のアドバイスをよく聞いてスキーの技能を高めていました。

子供たちは、おいしそうにお弁当を食べていました。

青空の下で閉講式を行いました。地域の方にも、指導者としてご協力いただきました。ありがとうございました。

 

 

1月16日(木)富山県中学校スキー選手権大会

1月15日、16日の2日間、富山県中学校スキー選手権大会が開催され、本校から7年生が1名出場しました。

初日は天候も厳しく、本来の力を発揮することが難しい状況でしたが、失敗することなく記録を残しました。

とても緊張したと思いますが、今後の活躍が楽しみになる滑りでした。

今シーズン、他にも大会があります。つばき学舎みんなで応援しています。ファイト!

1月15日(水) 校内カルタ・百人一首大会

1・2年生はカルタ大会、3~6年生は百人一首大会を行いました。百人一首は古典の入門とも言われるほど多くの人に愛されています。大会に向けて各学級で練習を重ねてきました。自学の時間に違う学年の友達と対戦したり、冬休みには家族と練習したりして、1枚でも多くとれるように準備をして今日の日を迎えました。

本番は緊張している様子も見られましたが、覚えてきた札が取れると笑顔を見せたり、勢いよく「はい」と返事をして取ったりするなど、やる気に満ちた大会となりました。

結果発表では入賞した子供たちのうれしそうな顔がたくさん見られました。伝統文化に触れるとても良い機会になりました。

1月14日(火) 5年生 いのちの教室

5年生が、助産師、保健師を講師にお迎えし、「いのちの教室」の授業を受けました。

理科で生命の誕生のしくみを学習したことと関連し、受精卵は針で紙に開けた穴ほどの大きさであり、それがお母さんのお腹の中で成長していく胎児の変化の過程を具体的に学びました。子供たちは、体験バッグを抱っこする妊婦の擬似体験や、10か月の成長過程が分かる胎児の模型を抱く体験を通して、赤ちゃんが大切に守られて育ってきたことを実感することができました。

 

胎児の心拍数が多いということをメトロノームで確かめ、生きていることの尊さを感じたり、私たちは両親や家族の助けを受けながら大きくなったということをあらためて確認したりしました。生きていることのすばらしさとそのいのちのバトンをつないでいく大切さを実感した有意義な学習になりました。

1 9 10 11 12 13 120