9月11日(水)9年生 語学研修2日目③

Lesson③ Culture and Manners

「Which is a famous place in Japan?」の答えを与えられた選択肢から選んだり、答えが『Mount  Fuji』になるような質問文を考えたりするなど、日本の文化に関する問題に挑戦しました。

   

後半は、2グループに分かれて、自分たちで選んだ国の文化に関する質問文を考えました。

  

時折、講師の先生に「Excuse me.」と声をかけて、英語で質問しながら考えていました。

分からないことをそのままにせず、勇気を出して英語で質問する姿が多くみられました。

最後に、お互いに考えた質問を出し合い、グループで協力し合って考えました。

Lessonの90分間、教室内には英語が飛び交っています。

9月10日(火)9年生 語学研修④

British Hills に到着後、Check-in 。一人ずつ、英語でチェックインをして、部屋の鍵を受け取りました。

  

オリエンテーション、マナーハウスツアー(施設案内)がありました。

All English での説明を聴きながら、館内をまわりました。

   

英語でお礼も言えました。

9月10日(火)1・2年生活科 ドキドキわくわくまちたんけん

井口地区のステキなところを見つけて、新聞にまとめようという課題で、今年は赤祖父池方面の地区探検を行いました。
最初は「ゆ~ゆうランド花椿」です。施設の方が、日によって色が変わる露天風呂や、アロマの香りが気持ちいいサウナなど、施設のステキな所を教えてくださいました。

次は、トナミロイヤルゴルフ場です。社長さんが「南砺市や砺波市からたくさんのお客さんがこられます。地域に愛されるゴルフ場をめざし、工夫をしています。」と話があり、お客さんに楽しんでもらう工夫がたくさんあることを学びました。
ゴルフ練習場では、実際にゴルフ体験をさせてもらい、みんな大喜びでした。

最後は、庄川上流用水土地改良区の方が、赤祖父のため池と、円筒分水槽、南砺用水の説明をしてくださいました。赤祖父池は県で2番目に大きいため池で、とても大切な田んぼの水を貯めていること、その池から流れ出る水を円筒分水槽で、けんかが起こらないように水を公平に分けたこと、それでも水不足だったけれど南砺用水ができ、やっと解決できたことを教えていただきました。

   

9月10日(火)9年生 語学研修 出発式

9年生が2泊3日で行う語学研修のため、福島県のブリティッシュヒルズに向けて出発しました。

出発式では代表生徒が研修旅行での抱負を述べ、全員で「行ってきます」と元気に挨拶をしてバスに乗り込みました。

異文化理解を深めると共に英語力・コミュニケーション力・行動力を高め、よりたくましくなって戻って来てくれると思います。

9月9日(月)1年生活科「アサガオの実1つに種はいくつ?」

春に植えて育ててきたアサガオも、いよいよ実ができ、種も取れるようになりました。
観察をしたあと、実の収穫をしました。子供たちは、「数えきれないぐらい実がある。」「種もたくさんできた。」と大喜びです。

ここで、「1つの実には、種がいくつ入っているのかな。決まった数なのかな。」とクイズを出しました。実際に調べてみると、5個が一番多いようですが、4個や6個の実もありました。「種が入っている部屋の数が5個だから種が5個なのではないかな。」といった考えを話す子供もいました。
「花の形が5角形だから、種の部屋の数も5個なのかな。」といった、鋭い観察をする子もいました。
  

9月6日(金)つばきの会による読み聞かせ

南砺つばき学舎では、1~3年生に対して、月1回、朝の8時10分から25分まで、つばきの会のボランティアの方に絵本の「読み聞かせ」をしていただいています。
今日は、中秋の名月に関連したお話を聞かせていただきました。読み聞かせが終わった後、「今日読んでもらった本を図書室で借りて読みたい。」「観月祭のことはあまり知らなかったので、ほかにもお月見の本を読んでみたい。」といった子供の感想が聞かれました。また読書への関心が高まったようです。

  

9月4日(水)第2回ボランティア委員会 地域クリーン作戦

ボランティア委員会では、毎月の初めに一人一人がゴミ袋を持参し、「登校してくる通学路付近や学校周囲のゴミを拾って自分から地域をきれいにしよう」と呼びかけています。
今日は、地域クリーン作戦の2回目で、委員会では参加者が増えるか心配していましたが、多くの子供がビニル袋にビニル紐やプラスチック破片などを拾ってきていました。中には、家からトングを片手にずっとゴミを拾いながら登校したという子供もいました。
今回は、井口の自治会で行われたクリーン作戦の後だったこともありますが、空き缶のポイ捨てなどはほどんどなく、きれいな井口地域になっていることが実感できました。

  

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