3月1日(火)9年生総合発表会

9年生が「総合的な学習の時間」に取り組んだSDGsについて、発表会を行いました。「私にできる取組」を追究し、小さな実践でも積み重ねることが大切だと提案しました。

4月から中等部の仲間入りをする6年生も招待し、6~8年生に分かりやすく伝えていました。クイズを取り入れたり、身近な生活で取り組めることを紹介したりするなど、聞き手を意識して発表できました。

 

 

2月28日(月)森林教室

5年生は、社会科の時間に「森林教室」を行いました。

県フォレストリーダー協会の会長さんを講師に招き、森林保護の講義を受け、竹を使った木工クラフトに取り組みました。

森林を守るための仕事について話していただき、子供たちは真剣な表情で聞いていました。木工クラフトでは、竹を小刀で削って自分の箸を作りました。最初は慣れない手つきでしたが、完成した箸を見てとても満足そうでした。

 

 

 

2月25日(金)原子力講座

8・9年生は、理科の時間に「原子力講座」を行いました。

順天堂大学准教授の先生と日本原子力文化財団の方を講師に招き、放射線の基礎知識について学び、実際に身の回りの放射線を測定しました。

放射線は危険でもあるが身の回りに普通に存在しており、極少量であれば医学や工業等、世の中で大変有効に利用されている話を、子供たちはとても興味深そうに聞いていました。また、実習では霧箱を使った放射線の飛跡の観察で、見えない放射線の様子がはっきり見られて感動していました。

 

 

講師の先生方からは、子供たちが活発に質問したり、意欲的に実習に取り組んだりしていることをほめていただきました。

遠いところご来校いただき、ありがとうございました。

 

 

 

2月24日(木)なわとび判定会

前とび・後ろとび・あやとび・二重とびの回数を得点化し、級・段位を判定する、なわとび判定会を行いました。子供たちは、「1級をめざしてがんばる」などといった目標をもって、今日まで朝活動や休み時間にたくさん練習してきました。本番では、緊張している子供も見られましたが、みんな1回でも多く跳べるように一生懸命取り組んでいました。「去年は〇級だったけど、今年は△級・段になりました」と達成感に満ちた表情で報告している子供たちの姿が印象的でした。

これからもいろいろな運動に目標をもってどんどん取り組んでいってほしいと思います。

2月22日(火)予餞会係活動

3月10日の予餞会に向けて、第3回の係会を行いました。「9年生へ ありがとうの想いを届けよう!」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられます。

 

 

2月17日(木)「自学の時間」

子供たちは、「自学の時間」を楽しみにしています。

自分で決めた課題に真剣に取り組んでいます。

 

折り紙に取り組む姿            ゴルフに取り組む姿

 

刺繍に取り組む姿              玉合戦に取り組む姿

 

ダンスに取り組む姿            サクソフォンに取り組む姿

 

英語検定練習に取り組む姿          自主学習に取り組む姿

2月16日(水)椿の花が咲き始めました

外は一面の雪景色ですが、校舎内では子供たちが大切に育てている椿の鉢植の花がきれいに咲き始めています。鮮やかな赤色や純白の花、大きく膨らんだ蕾が校舎内を明るくしてくれます。

井口の名産である椿の多くは、地植えでは7年~10年かけて成長し、花を咲かせます。椿の成長と同じように、9年間の義務教育学校で子供たちも心身共に成長してほしいと願っています。

 

 

2月11日(金)南砺ふくみつ雪あかり祭り 巨大紙風船上げ

南砺ふくみつ雪あかり祭り(会場:道の駅福光)で、アート部美術コースの制作した巨大紙風船が大空に舞い上がりました。

 

12月の終わりから巨大紙風船の制作を開始し、美術コースのみんなで協力して進めていきました。

紙風船には絵が描ける4面すべてを使って、緑豊かな赤祖父湖を描きました。

 

巨大紙風船上げの様子は道の駅福光のYouTubeアーカイブ(録画配信)でご覧になることができます。

 

2月15日(火)「南砺いのくち椿まつり」スローガン表彰式

3月の三連休に開催が予定されている「第32回南砺いのくち椿まつり」スローガンの表彰式がありました。1年生~9年生が応募し、最優秀賞1名、優秀賞3名が決まりました。椿まつり実行委員会の方が来校され、表彰していただきました。最優秀賞は、1年生から選ばれた『さかせよう つばきのはなと あかるいみらい』です。

椿まつりでは、全校の子供たちが育てている椿の鉢植えと作品を展示していただくことになっています。学校教育目標にもあるように、ふるさとを愛する子供に育ってほしいと願っています。

 

 

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