カテゴリー: 2年生
12月4日(月)1・2年生 図画工作科「絵の具をたらした形から」
11月28日(火)第2回学校討論会作戦会議
つばきの時間に、第2回学校討論会の作戦会議を行いました。
先日行った1回目の討論会では、下学年では「遠足の行先は、動物園か?水族館か?」上学年では「宿題は先か?後か?」という課題に対して、青団と赤団が両派に分かれ、その論拠となる証拠や理由などを出し合いました。そして、その意見を観点別に分けながら、自分の意見をはっきりとさせました。
今日は、それをもとに、自由討論ではどの観点から順に話せば効果があるかについても話し合いました。また、上学年では、相手側から対抗意見を言われた時の反論も意識し、グループでさらに話合いを深めていきました。司会進行は、下学年では3年生が、上学年では6年生がリードし、縦割り集団として協力し合う姿を見ることができました。
学校討論会は、12月5日(上学年)と12月6日(下学年)のさわやかタイムに行います。
それまでに、話す内容を覚えてくることをみんなで確認して作戦会議は終了しました。
討論会当日、自由で闊達な討論が展開されることが楽しみです。
11月27日(月)1・2年生 図画工作科「スタンプ!スタンプ!!」
11月22日(水)学校討論会 作戦会議(1~6年)
11月21日(火)収穫祭
11月15日(水)のびのびタイム
11月9日(木) 2年生 歯科保健教室
市健康センターから、歯科衛生士さんに来ていただき、「歯科保健教室」を行いました。
歯科衛生士さんから、虫歯の菌が糖分を栄養にして増えて「プラーク」になり、それをそのままにしておくと虫歯になること、6歳臼歯は最も噛む力が強いが最も虫歯になりやすい歯だということ等、虫歯についてたくさんのことを教えていただきました。
その後、歯を染め出して実際に歯を磨き、正しい歯ブラシの使い方でプラークを取り除く方法を教えていただきました。子供たちは、自分なりに丁寧に歯磨きした後、歯科衛生士さんに磨き方の確認をしてもらい、赤く染まった所を磨き残さない方法を教えてもらいました。
振り返りでは、これからも虫歯にならないようにきちんと歯磨きをしていきたいと書いていました。
11月7日(火)1・2年 生活科~わくわくどきどきまちたんけん~
1・2年生は、生活科の校外学習に出かけ、井口地域の4か所を見学しました。
最初は、池田地区の治山ダムです。今年の10月に完成したばかりのダムを目の前にし、砺波農林振興センターの職員の方から説明を聞きました。治山ダムは、水の流れの勢いを弱め、山崩れや土石流を防いだり、森林を守ったりする働きがあり、治山事業所の方たちは、みんなが安心して暮らせるように働いておられることを聞きました。
次に行ったのは、吉井嘉一郎氏の石碑です。井口地域づくり協議会の山﨑さんから、石碑についてのお話を聞きました。井口地域は、昔から米づくりで使う水が足りず、水争いが何度も起こっていたので、吉井さんが中心となって100年ほど前に赤祖父川に堤防を作ってせき止め、ため池を作る工事を始めたそうです。しかし、なかなか完成せず、お金が足りなくなったときに、吉井嘉一郎さんが大金を寄付してくださったおかげで現在の赤祖父池が完成したことなどを聞きました。
3か所目に行ったのは、Sデザインという車をドレスアップする工場です。
社長さんは子供のころから工作が大好きで、車を作るのが夢だったそうです。そして、自分たちで作った車が、東京オートサロン2018ドレスアップカー部門で最優秀賞を受賞したことがうれしかったと聞きました。
説明していただいた後、自慢のスポーツカーにも乗せてもらい、ステキな体験ができました。
最後に行ったのは、井口神明宮です。600年も昔からあったといわれる古い神社で、昔から村の人たちがお金を出し合って、大切に守ってきたことを教えていただきました。
神社には240年前の建物が大切に保存されていることや、樹齢が400年以上という大杉も自慢だと教えていただきました。大杉の周りをみんなで手をつないで囲んでみると、本当に太いことが実感できました。
11月1日(水)HALLOWEEN QUIZ RALLY
英語コースの子供たちが中心となって10月31日~11月2日まで、昼休みの時間に、HALLOWEEN QUIZ RALLYが行われています。
子供たちは簡単な仮装をしてHALLOWEENにちなんだクイズ2問を校内のチェックポイントで答えてスタンプをもらい、英語教室に向かいます。
英語教室の中は真っ暗で、中では英語コースの子供たちがHalloween costumesで、入ってくる子供を驚かせていました。「クイズ」と「お化け屋敷」をクリアした子供は、最後に校長先生に「Trick or Treat」と言って、お菓子をもらいました。
「また、来年のHalloweenが楽しみ!」という声が聞こえ、外国の文化を楽しみながら、理解を深めている様子が伝わりました。