1月16日(火)校内かるた・百人一首大会

1・2年生は犬棒かるた、3~6年生は小倉百人一首の大会を行いました。
開会式では、子供代表が「練習の成果を発揮して得意札を取り、かるたを楽しみましょう。」と目当てを話しました。
1・2年生の子供たちは真剣な眼差しで、素早く「はい!」と返事をして札を取る様子が見られました。3~6年生の百人一首では、上の句だけで札を取る子供も多く、練習の成果が十分に発揮されたよい大会になりました。

1月12日(金)つばきの会による読み聞かせ

3年生の読み聞かせは、英語の絵本「We’re Going on a Bear Hunt」でした。ボランティアの方がまず英語で一文を読み、続けて日本語訳を話すという方法でどんどん読み進められました。子供たちは、最初は少し驚いた様子でしたが、We’ve got to go through it! と掛け声を出す場面では、いっしょに声を出して楽しむ様子が見られました。
また、2年生は、辰年にちなんで「とうさんはタツノオトシゴ」、1年生は雪の季節ということで「手ぶくろを買いに」を読んでくださいました。
実物投影機を使ってすてきな絵を見せながら楽しくお話していただけるので、どのクラスの子供たちも、興味をもってじっとお話を聞いていました。ありがとうございました。

1月9日(火)第3学期始業式

3学期の始業式をランチルームで行いました。

始めに3年生・5年生が、「算数の計算を速く正確にできるようになりたい」「縄跳びの二重跳びをもっと続けてできるようになりたい」など、今年の抱負を発表しました。

次に、能登半島地震で被害に遭われた方々への哀悼の意を表し、全員で黙とうを捧げました。

そして、校長の式辞では「3学期はつながりを大切にして、優しく、強く、一人一人が自分らしさを出せるようにしてほしい。龍が天に昇るように成長してほしい。」と呼びかけました。

12月22日(金)アンサンブルつばき クリスマスコンサート

昼休みに第2回アンサンブルつばきによるクリスマスコンサートが行われました。
教員の有志が演奏し、子供たちと音楽による触れ合いを楽しむ企画です。曲目は、「きよしこの夜」と「ジングルベル」です。つばき学舎みんなの歌声が響き合う、楽しいコンサートになりました。

きよしこの夜

ジングルベル

12月22日(金)第2学期終業式

初めに1年生と9年生が、2学期に一人一人ががんばったことについて発表しました。その後に2学期の終業式、そして、冬休みの過ごし方についての話、受賞集会がランチルームで行われました。
学校長からは、「1年生と9年生の発表を聞くと目の前で9年間の子供の成長が実感でき、これが、つばき学舎のよさの一つだと改めて感じることができた」という話がありました。また、家の人や先生にしてもらったことや、してもらったことに対して自分がお返しできたことを思い返し、自分の行動をふり返って、新しい目標をもってほしいといった話がありました。
その後の生徒指導部から冬休みの過ごし方についての話があり、続いて「全国書画展覧会」と「砺波地区中学生美術展」の受賞披露が行われました。
子供たちには、新年の目標を新たにもち、元気に始業式に登校してくれることを願います。


12月21日(木)レクリエーション大会

レクリエーション大会を開催しました。子供会執行部の企画運営による全校参加型の行事です。

1~9年生が縦割りでA~Hの8チームに分かれて「脱落鬼ごっこ」を行いました。各チームが決められた順番で「鬼の班」か「逃げる班」になり、鬼に捕まった人が次々とコートから脱落するというゲームです。

学年の枠を超えて全員が元気に鬼ごっこを楽しみ、子供たちの歓声と笑顔が体育館の寒さを吹き飛ばしました。

 

 

 

 

 

 

12月18日(月)低学年の学習から

1年生は、「アサガオのたねをとろう」ということで、今年育てたアサガオから実を取り、種取りをしました。
子供たちは「こんなにたくさん種があると思わなかった。」と、思いの外たくさん種ができていたことに驚いた様子で、実から種を取り分けていました。

    

2年生は、年明けに行われるカルタ大会の練習をしました。
カルタを決められた数できれいに並べた後、どの札がどこにあるか場所を覚えて取ることができるようになり、札を取るスピードが段々と速くなってきています。練習後、子供たちからは「冬休みに家でも練習して、もっと上手になりたい。」といった前向きな声が聞かれました。

12月13日(水)フランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食

今日の給食は、南砺市在住のフランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食でした。
いつもの給食では味わえない特別な魚料理をメインに、季節の野菜をたっぷり使ったクリスマスの時期にぴったりな献立です。
「サーモンをパイでサンドして食べたのは初めてで、おいしくてびっくりした。」「フォカッチャがおいしくて、すぐに食べ終わってしまった。」「干し柿は苦手だと思っていたけど、ヨーグルトがおいしくて気付かないうちに食べてしまった。」「スープがコンソメみたいな味でおいしかった。」など、子供たちの声からも、そのおいしさを喜んでいる様子が感じられました。

 

12月13日(水)目指せ!はしマスター!

給食委員会では、12日、13日の昼休みの時間に「目指せ!はしマスター!」と題して、正しいはしの持ち方やマナーを広める活動を行いました。
給食委員は、①神経衰弱 ②〇×クイズ ③はしの持ち方講座 ④豆つかみ の4つのそれぞれのコーナーで、みんなに正しいはしの持ち方を身に付けてもらえるように、分かりやすく伝える工夫をしていました。子供たちは、実際に正しい持ち方になっていなかったり、素早く豆をつかむことができなかったりしていることに気付き、はしの持ち方やマナーを意識する時間になったようでした。

1 7 8 9 10 11 41