1月28日(火)令和7年度前期子供会役員選挙 立会演説会及び投票

今日の1時間目に、令和7年度子供会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。

候補者は、つばき学舎での学校生活が楽しく気持ちのよいものにするための公約や、子供会の活動をより活発にするための公約として、日常活動やレクリエーション活動等の工夫、行事を成功させるための方策など、一生懸命考えたことを堂々と発表しました。

その後、演説を聞いての一般質問、投票の説明があり、投票を行いました。今日中に開票を行い、結果は明日発表されます。

 

1月27日(月)1~6年体育 なわとび練習

今日の1~6年体育では、「短縄跳び」と「8の字跳び」の練習をしました。始めに、短縄跳びで技を磨き、なわとび大会で発表したい跳び方がうまくできるように個々に目標をもって練習しました。縦割り活動班ごとにペアを作って「せーの!」と声をかけあって跳び方を見せ合うなど、とても楽しそうな練習ぶりでした。「なわとび名人への道」という記録カードに進んで色を塗る子供もいました。

その後、ペア同士交替して跳び方を見せ合い、そのよいところをカードに書いて相手に渡しました。「回数の多さ」「あきらめずに挑戦する姿勢」「技のすごいところ」など、カードには相手のよさを称えるメッセージがあふれており、もらう相手にとってはうれしいカードです。

「8の字跳び」では、4つのチームに分かれて1分間に何回跳べるかという課題で練習しました。跳ぶタイミングをうまくつかめない友達にアドバイスをしながら、どのチームも和気あいあいと励まし合って練習をしていました。なわとび集会までまだ1ヶ月あるので、今後もどんどん上達していくことを期待したいです。

 

1月24日(金)校内書初大会、校内カルタ・百人一首大会授賞式

先日、校内書初大会の授賞式を行いました。名前を呼ばれると大きな声で返事をし、どの子供もとてもうれしそうでした。金賞受賞者の中の代表2名が、2月11日に富山市総合体育館で実施される富山県小中高校生書初大会に出場します。

今日は校内カルタ・百人一首大会の受賞集会がありました。

校長先生から賞状を手渡され、とてもうれしそうでした。これからも日本の伝統文化に親しんでほしいものです。

1月22日(水) 邦楽鑑賞会&和楽器体験

和楽器の演奏を聴く会がありました。まず、筝と尺八の演奏でおなじみの「春の海」を聴きました。子供たちは研ぎ澄まされた音色に魅了されながら、演奏の様子を食い入るように見つめていました。二曲目の「さくらゆらり」でも、哀調を帯びた音色やテンポの変化を楽しみながら、邦楽のすばらしさを味わっているようでした。

次いで、尺八や筝の楽器の説明があったあと、ピアノと尺八による現代風の「あさはふる」や筝の「六段の調」が情感豊かに演奏され、まさに心の琴線に触れる鑑賞会になりました。

終末には、子供たちも参加して、「群青」と「翼をください」を元気よく合唱し、和楽器の音色の魅力をとても身近に感じることができた、素敵なひとときになりました。

引き続いて、7年生対象に和楽器体験があり、講師の先生から筝の弾き方を教わりました。お題の曲は「さくらさくら」です。13本の弦は数字で表され、子供たちは筝爪を付けた右手の指を懸命に動かしながら、『シャンテンシャンテンシャシャコロリン・・・』と、夢中になって練習していました。左手で弦を押して半音上げるコツがつかめたときはとてもうれしそうでした。

1月20日(月) 全国学校給食週間 ~タイムスリップ給食~

1月20日~24日は全国学校給食週間で、今日は、136年前の「日本最初の給食」でした。
給食委員会による献立説明では、日本の学校給食は、1889年(明治29年)、山形県鶴岡町にある「大督寺(だいとくじ)」というお寺の中に作られた「私立忠愛(ちゅうあい)小学校」で、生活が苦しくてお弁当をもって来られない子供たちのために昼食を用意したのが始まりとされ、献立は「おにぎり、塩鮭、菜の漬物」だったそうです、といった放送がありました。
子供たちからは、「昔は給食がなかったんだね。」「でも、おむすび、おいしい!」といった反応がありました。
21日は「48年前の給食(カレーライス)」、22日は「現在の地産地消給食(五箇山豆腐のチーズ肉巻き)」、23日は「現在の給食人気メニュー(キムチチャーハン)」、24日は「73年前の給食(コッペパンとクジラ肉)」が予定されています。

 

1月17日(金) スキー教室

1~6年生は、イオックスアローザスキー場でスキー教室を行いました。

昨日雪が降ったこともあり、雪質は最高のコンディションでした。

午前中はちらちら雪が降っていましたが、指導者のアドバイスをよく聞いてスキーの技能を高めていました。

子供たちは、おいしそうにお弁当を食べていました。

青空の下で閉講式を行いました。地域の方にも、指導者としてご協力いただきました。ありがとうございました。

 

 

1月15日(水) 校内カルタ・百人一首大会

1・2年生はカルタ大会、3~6年生は百人一首大会を行いました。百人一首は古典の入門とも言われるほど多くの人に愛されています。大会に向けて各学級で練習を重ねてきました。自学の時間に違う学年の友達と対戦したり、冬休みには家族と練習したりして、1枚でも多くとれるように準備をして今日の日を迎えました。

本番は緊張している様子も見られましたが、覚えてきた札が取れると笑顔を見せたり、勢いよく「はい」と返事をして取ったりするなど、やる気に満ちた大会となりました。

結果発表では入賞した子供たちのうれしそうな顔がたくさん見られました。伝統文化に触れるとても良い機会になりました。

1月9日(木)3学期がスタート

昨日の書初大会の結果を楽しみに、子供たちは登校してきました。どの書初も練習の成果が感じられるすばらしい仕上がりでした。

 

賞が付いていた子供は、うれしそうな表情をみせていました。左義長に間に合うように、10日に持ち帰ります。つばき学舎の玄関には紅白のシクラメンが来客を出迎え、あちこちに新年にちなんだ掲示物が飾られています。

今日も雪が降り続いていますが、子供たちはとても元気です。

3学期最初の技術の時間は、2学期に制作したロボットを使ってロボット劇場を上演していました。今後、動画に編集するそうで、9年生は楽しそうに取り組んでいました。

百人一首の練習をしたり、ワークに取り組んだり、どの子供も新たな気持ちで3学期をスタートさせています。

昼休みは、冬休み中に借りた本を返しにたくさんの子供が図書室に来ていました。

6年生が書初に書いたように、子供たちの夢がいつの日か実現することを願い、できるかぎりのサポートをしていきたいと思います。

1月8日(水) 第3学期始業式・書初大会

ランチルームで、第3学期の始業式を行いました。始めに、3年生・5年生全員の発表があり、「漢字の書き取りや算数の計算の力を付けたい」「自分から進んでみんなをまとめるリーダーになりたい」など、今年の抱負を堂々と発表しました。給食室の扉には、調理員さんからの新年の挨拶掲示があり、温かい心遣いを感じました。

校長先生の式辞では、巳年にちなんで「蛇が脱皮をくり返して大きくなっていくように、理想に向かって新しい自分に変わっていきましょう」と励ましの言葉がありました。また、変わろうとしている友達同士が、お互いに見守り合う大切さについてもお話がありました。

2限目には、各学年ホールで書初大会がありました。窓の外では雪がしんしん・・と降っていました。張り詰めた静けさの中で、子供たちは新年の決意を新たに揮毫しました。冬休み中の練習の成果が表れた力作が揃いました。

12月24日(火) 2学期終業式

2学期の終業式を行いました。学年発表では、1年生と9年生が発表しました。1年生は、「時計のプリントを何回もがんばりました。」「家でも漢字の練習をがんばりました。」「持久走をがんばりました。」など、2学期にがんばったことを大きな声ではっきりと発表しました。9年生は、「時間配分を考えてテストを受けるようになりました。」「学習の仕方を工夫しました。」など、来たる受検に向けての意気込みが感じられる堂々とした発表でした。

校長先生は式辞で、「やり残したことはありませんか?」という話をされました。そうじ、ワークはもちろん大切ですが、関わってくださった全ての人に「ありがとう」の気持ちを伝えること、迷惑をかけた人には、「ごめんなさい」の気持ちをぜひ伝えてほしいと話されました。どの子供も校長先生と目をつなぎ、うなずきながら話を聞いていました。

前川先生からは、冬休みの過ごし方についての話がありました。 特にメディア時間が長いと脳が成長しにくくなるため、1時間以内にするなど約束を決めて生活してほしいと話されました。

ふだん通りの生活を送り、進んで学習や手伝いができる冬休みになることを願っています。1月8日が始業式です。保護者の皆様には、学校運営にご協力いただきありがとうございました。

 

 

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